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KODOMOラムサール九州・沖縄ブロック湿地交流にトキこども大使が参加しました
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会場となったラムサール条約
登録湿地 漫湖(まんこ)

2007年1月27日(土)、28日(日)、沖縄県豊見城市(とみぐすくし)の漫湖水鳥・湿地センターにおいて、KODOMOラムサール九州・沖縄ブロック湿地交流がラムサールセンターの主催で開催され、九重ふるさと自然学校からトキこども大使2人が参加しました。KODOMOラムサール湿地交流は、2005年11月、アフリカ・ウガンダで開催された第9回ラムサール条約締約国会議において、アジアとアフリカのこどもたちが発表した、「ラムサール条約に、もっとこどもたちの意見や考えを反映させてほしい。同時に自分たち自身が身近な湿地の保全と賢明な利用に取り組んでいこう」というメッセージを多くのこどもたちに知ってもらい、身近な湿地でさまざまな活動に取り組んでもらうことを目的としたものです。トキこども大使の2人は、たくさんのこどもたちと交流し、さまざまな湿地での活動を知ることで、自分たちの活動を見つめなおすとともに、九重の自然のすばらしさを再認識できたようです。沖縄でのこどもたちの2日間の活動をご報告します。

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トキこども大使の
湿原及び活動紹介

1月27日、朝7時に大分県九重町を出発し、福岡空港から那覇へ。沖縄は九重町に比べると信じられない暖かさでした。沖縄のこどもたちの中には半ズボンのこどももいたぐらいです。
湿地交流では、まずこどもたちは自分たちの身近な湿地の紹介と、そこで取り組んでいる活動の紹介を行いました。九州・沖縄のラムサール条約登録湿地6箇所(漫湖(まんこ)、藺牟田池(いむたいけ)、屋久島永田浜、慶良間諸島海域(けらましょとうかいいき)、名蔵(なぐら)アンパル、くじゅう坊ガツル・タデ原湿原)に加え、琵琶湖(滋賀県)、中海(鳥取・島根県)のこどもたち、総勢43人がそれぞれの湿地と活動を紹介しました。中でも、くじゅう坊ガツル・タデ原湿原の大規模な野焼きやトキのすめる里づくりという夢に向けた活動は参加者の注目を集めました。トキこども大使の2人も、くじゅう坊ガツル・タデ原湿原とは大きく環境の異なる湿地の存在や、その湿地の現状や問題点、さらに同世代のこどもたちのさまざまな活動を知ることで、刺激を受けたようです。

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左:沖縄の郷土料理による夕食会 / 右:伝統衣装に身を包み、那覇太鼓の体験もできました

発表の後は夕食会兼交流会がありました。こどもたちはすっかり打ち解け、お互い友達になっていました。明日からの活動に向けて一致団結です。
28日は会場となった漫湖(まんこ)で野鳥観察とマングローブ散策を行った後、いよいよこの交流会の仕上げ、「ぼくたちにできること、これからやること」をテーマにした「KODOMOメッセージ」づくりに挑みました。それぞれの湿地を代表するこどもたちが、自分たちの活動のキーワードや思いをあげ、それらを集約してひとつのメッセージとします。今回参加したこどもたちの思いは「命どぅ(こそ)宝、湿地どぅ(こそ)宝。宝を守り続けること、それが僕らの夢」というメッセージとして結実しました。

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左:漫湖(まんこ)の野鳥観察 / 中:漫湖(まんこ)のマングローブ散策/ 右:完成したメッセージ「命どぅ(こそ)宝、湿地どぅ(こそ)宝。宝を守り続けること、それが僕らの夢

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みんなラムサール条約登録
湿地で活動する仲間です
今回、トキこども大使の2人は、初めて他のラムサール条約登録湿地やそこで活動している同世代のこどもたちと接しました。沖縄では漫湖(まんこ)のゴミの多さに驚くとともに、九重町の湿原や山にゴミがほとんどないのは、昔から地元の人々が清掃活動などに取り組んできた結果だということに気づいたり、沖縄でできた友達と今後も情報交換をする約束をしていたりと、実りある2日間となったようです。今後のトキこども大使の活動に期待です。



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