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九重(くじゅう)ふるさと自然学校は、“人と自然、自然環境と地域社会の共存・共栄を自然から学ぶ”ことを基本理念とし、地域が育んだ豊かな自然や生態系及び歴史・文化等の保護・保全活動を行うとともに、生涯学習の場と、そこにおける心豊かな人を育てることを目的に活動していきます。
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2008年5月29日
先日田植えの休憩の際、畦に生えている花にベニシジミが来ていました。ようやく日中も暖かくなり、自然学校のある飯田高原でもさまざまな昆虫が見られるようになってきました。これから夏にかけて彼らのシーズンが到来します。
2008年5月20日
あちこちからキジの「ケーン、ケーン」という鳴き声が聞こえてきます。繁殖期を向かえ、オスが縄張りを主張しているのでしょうか?
草地などでその姿を見かけることも多くなってきました。動物たちも春を向かえ活動が活発になっているようです。
2008年5月14日
自然学校ではいま田植えに向けて、温泉を田んぼに引き込み、温かいお湯で苗を育てる「湯苗」づくりをしています。
冬の間、雪に閉ざされお休みだった農作業も、田植えからいよいよ本格的にはじまります。
長い間お休みしていました歳時記も再開いたしますので、よろしくお願いします!
2007年9月20日
草原には青紫色のヒゴタイが咲いています。写真のように球状(直径約5センチメートル)の特徴ある花で、触ると少しチクチクします。緑の草原に青紫の球状のヒゴタイは目立ち、秋の訪れを感じさせる花ですが、野焼きが行われなくなったり、環境の変化や人による採取によって絶滅の危険性が高くなっています。
2007年8月27日
田んぼの稲穂もこうべを垂れだしました。そんな田んぼでカヤネズミの巣を発見しました。カヤネズミは日本最小の希少なネズミですが、九重町ではたまに見かけます。
田んぼには色々な生き物が棲んでいます。自然学校の田んぼにもトノサマカエルやトンボの仲間など多くの生き物がいます。そして、いつかカヤネズミが巣をつくってくれないかと楽しみにしています。
2007年8月22日
いま近所の畑では、とうもろしがすくすくと育っています。
ここ飯田高原は、寒暖の差が激しいためおいしいとうもろこしができます。
みずみずしくて甘く、なまでもおいしく食べられますが、温泉の蒸気で蒸した「地獄蒸し」のとうもろこしは絶品です。

2007年8月13日
鳥たちの子育てが一段落し、あちこちで巣立った幼鳥を見かけるようになりました。右の写真は今年生まれたばかりの頃から観察していたバンのヒナです(池の対岸から超望遠レンズで撮影しています)。もう親鳥と変わらないぐらいの大きさに成長しました。無事親離れを迎えられるか、もう少し見守りたいと思います。

2007年7月26日
梅雨も終わりに近づきつつある田んぼでは、トンボたちが一斉に羽化を始めています。小さなヤゴの体の中によく収まっていたなと思うほどの体を器用に出していました。いよいよ彼らのシーズンである夏本番がこの飯田高原にも近づいているようです。

2007年7月26日
6月までの晴天がうそのように、7月に入ってからは連日の雨。
台風一過のわずかな隙をついてユウスゲを見に行きました。
夕方に咲き、朝には閉じるユウスゲ。晴れていれば月明かりの下、とても美しく咲くのかもしれません。
晴れが待ち遠しいかぎりです。

2007年7月23日
ラムサール条約登録湿地のタデ原湿原では、鮮やかな黄色のハンカイソウという多年草の花が咲いています。長梅雨に負けずにすくすくと伸びていくハンカイソウを見ていると、夏の訪れを実感します。子どもたちが夏休みに入り、週末には多くの家族連れがタデ原湿原に訪れていますが、このハンカイソウの鮮やかな黄色が高原の爽やかな夏を感じさせてくれているでしょう。

2007年7月20日
現在田んぼでは、足だけがはえたオタマジャクシや、まだ尻尾の残っている小さなカエルなどの様々な成長段階のカエルたちに出会えます。おかげで右のような珍妙な写真が撮れたりもします。カエルたちにとって田んぼは命をつなぐための欠かせない場所のようですね。

2007年7月20日
梅雨真っ盛りのあいにくの天気の中、近くの草の上にカタツムリを発見しました。エサを探しているのか活発に周囲を動き回っていました。人間にとっては嫌な梅雨も彼らや植物などにとっては恵みの雨、案外人間だけが雨を嫌がっているのかも知れませんね。

2007年7月9日
ご近所の料理名人さんからおすそわけをいただきました。あじさいをイメージした和菓子は、中はあんこで、花の部分はりんごとぶどうのゼリーでできています。雨が降り続くいまの季節にぴったりで、大雨の心配をする暗い気持ちも和らぎました。食べ物や行事を通して季節を感じる文化を大切にしていきたいですね。

2007年6月12日
梅雨に入りましたが、九重連山の山々には濃い緑の中に何とも表現のしがたい色のミヤマキリシマが美しく咲いています。登山客はもちろんのこと、遠くから山々を眺める方々にとって「自然ってやっぱり美しいなあ」と心を癒される風景の季節の到来です。

2007年6月3日
毎年、6月最初の日曜日はくじゅう山系の山開きの日です。今年も第55回目の山開きが6月3日の日曜日に、強風と霧雨の中、久住山で決行されました。悪天候の為、久住山山頂で執り行われる予定だった神事が変更され、手前の久住わかれの避難小屋前で行なわれましたが、多くの人が色とりどりの雨具を身につけ参加しました。くじゅうはこれからミヤマキリシマの季節です。山一面がピンクの花におおわれる日が楽しみです。

2007年5月25日
ご近所で「あいがも農法」に取り組む農家の方に、あいがものヒナを見せていただきました。
このかわいいヒナたちが、田んぼの泥をかき回し、田んぼに雑草が生えないよう、がんばって働いてくれます。

2007年5月22日
野鳥のさえずりが賑やかな季節になってきました。夏鳥も勢ぞろいし、タデ原も九重連山も鳥の影が濃くなっています。タデ原ではホオアカやセッカ、九重連山ではオオルリ、キビタキ、ミソサザイといった鳥たちが迎えてくれます。

2007年5月11日
自然学校として初めての清掃登山を行いました。途中はごみがほとんどありませんでしたが、坊がつるに到着してびっくり!ビール瓶やキャンプ用品などあらゆるものが捨ててあり、中には一升瓶までありました。坊がつるごみゼロを目指し、今後もこの活動を続けていきたいと思った次第です。

2007年5月7日
タデ原湿原に隣接している山林の枯葉の下に、ひっそりとギンリョウソウが咲いていました。無葉緑で白い色が特徴です。意外と目立たないギンリョウソウですが、山林の林道を歩いているとあちらこちらで見かけます。

2007年4月31日
擬態中?
つついても動きませんでした。気づいてますよ〜

2007年4月25日
今年は天候不順で野焼きが大幅に遅れました。キスミレは普段は野焼きの後に咲くそうですが、今年はまだ、野焼き跡ではあまり見かけません。でも、輪地切り(野焼きの防火帯)をしたところには、キスミレが咲き誇っています。

2007年4月23日
この時期、九重の草原にはきれいな花が咲き乱れます。ハルリンドウもそのひとつです。九重ふるさと自然学校もついに開校し、ハルリンドウの様に弾けるような勢いでがんばって行きたいです。

2007年4月21日
桜も散りはじめる季節ですが、自然学校のある飯田高原では4月に季節はずれの雪が降りました。いよいよ自然学校が開校しましたが、積もった雪のように真っ白な、純粋な気持ちで進みます!




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