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みどりの基金 活動のご紹介

環境ボランティアリーダー海外研修

日本国内外で、環境市民ボランティア活動の実践においてリーダーシップを発揮している、または今後リーダーシップを発揮したいと思っている個人を支援するために、海外の環境NPOから組織運営や活動技術を学んでいただくことを目的として、「環境ボランティアリーダー海外研修」を実施しています。
2002年(平成14年)2月の研修の開始以来2007年(平成19年)10月までに、ニュージーランド、オーストラリア、ドイツに合わせて47名の環境リーダーを派遣いたしました。
帰国後は、環境リーダーの皆様に海外で得られた情報や経験、ノウハウを日本各地の活動現場で活かし、活動していただくとともに、当基金主催の「環境ボランティアリーダー会議」等に参加していただくなど、さまざまな形で情報の交換や共有を図り、環境リーダー間のネットワークを広げています。

海外研修
海外研修

参加リーダーから一言
佐藤丈晴さん
特定非営利活動法人 パートナーシップオフィス
理事 佐藤丈晴

今回の9回目になる環境ボランティアリーダー海外研修で、ドイツを初めて訪問させていただきました。見るのも聞くのも初めてで、驚きの日々を過ごし、10日間で数年分の体験をさせていただいたかなと思っております。
NPO・NGOの活動は万国共通だろうという甘い認識で訪れたドイツの各団体は、私の想像をはるかに越えているものでした。なかでも、日本の活動と私の周りの活動の大きな差を感じたのは、ドイツの活動団体は、政治の世界と正面から向き合っているということです。日本では、政治の世界は特別なもので、市民活動と政治とは、一線を画さなければならず、距離をなくすことさえタブー視されるような風潮があります。
自分たちの思いの実現からいっても、政治の世界とどのようなスタンスで関わっていくのか、私たちNPO側も考えなくてはなりませんし、政治家の皆さんも選挙というフィルターを通して見るのではなく、生活者起点で、NPOの活動も見ていただかなくてはなりません。少なくとも、NPOの活動を共にするとか、対等な関係で議論するとか考え、行動してもらいたいものです。
ドイツでの学びをとおし、NPOと政治の両方の立場を持つ自分だからこその行動をしていきたいと思っているところです。今回の研修を無駄にしないためにも、行動あるのみ!





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