セブン-イレブン みどりの基金 一般財団法人セブン-イレブン記念財団

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くじゅうの自然保護・保全

九重生きものしらべシリーズ
田んぼの生きものしらべ 秋


2014年10月11日(土)

水路で田んぼと繋がるビオトープで生きものさがし
 台風が接近する直前で天候悪化が心配でしたが、特に雨風もなく、実施することができました。まず、「田んぼにどんな生きものがどれくらいいるのか」を参加者の皆さんと一緒になって調べました。稲刈り後の田んぼと、水路で田んぼと繋がっているビオトープの二手に分かれての活動ですが、温泉が流れ込んでほんのり温かいビオトープの方が子どもたちには人気でした。
いっぱい獲れたね!
 採集した生きものを確認してみると、昨年の同プログラムではあまり見られなかった水生昆虫がたくさんいたり、逆に少なくなっているものもありました。ビオトープの環境も水温や水流など毎年まったく同じということもないため、その環境を好む生きものの種類が変わることもあるといった印象を受けました。
 2ヶ所の生きもの調べをした後は、自由に生きものさがしです。子どもたちは思い思いに採集し、たくさんの生きものを捕まえて観察をしていました。採集した生きものの中には、毎度おなじみのドジョウやガムシ、マツモムシを始め、今まで確認されなかったコオイムシやゲンゴロウの仲間を見ることができ、31種類の生きものを見つけることができました。その後は、生きもの同士や生きものと環境の繋がりを分かり易く、楽しく学びました。
この生きものはね・・・
そ〜っとね!
「田んぼの生きものしらべ」は毎年春、夏、秋の3回行っていますが、年々新しい種類の生きものが観察されており、田んぼと周辺の生きものが豊かになっていることを実感します。これからも「自然共生型田んぼ」として多様な生きものを育める環境づくりを行っていきたいと改めて感じました。



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