セブン-イレブン みどりの基金 一般財団法人セブン-イレブン記念財団

活 動

九重ふるさと自然学校はセブン-イレブン記念財団が運営しています。
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くじゅうの自然保護・保全

野生動物を探しにいこう


2015年7月25日(土)〜26日(日)

けもの道はどこ?
動物のフンを発見!
 道路を横切る姿などを見かけることはあるものの、間近で見ることのない野生動物を身近に感じてもらうため、1泊2日で実施しました。
 まず、身近にどんな野生動物がいるかを知るため、「けもの道探索」を行いました。野生動物の姿が見られなくても、生活していた痕跡を探すことで、どんなものがいるかが分かります。九重自然教室(さとばる)の中を進みながら、野生動物が通った後にできるけもの道やフンの観察、アナグマの巣の跡などを観察しました。
エサを付けるのが難しい!
ここなら獲れるかな?
 けもの道探索で野生動物のことが少し分かったところで、1日目の目玉の1つ、「野ネズミの捕獲(大分県に申請、許可済み)」を行います。けもの道探索で見たこと、聞いたことを手掛かりにして、「野ネズミはどんなところに出てくるのか?」を想像しながら、思い思いの場所にトラップを仕掛けました。
 トラップが仕掛け終わったら、夕食の準備です。メニューは、イノシシ肉のカレーとサラダ、羽釜でご飯炊きです。全員で分担しておいしい夕食をつくりました。
 そして、夕食の後は、2つ目の目玉、夜の観察「ナイトツアー」に出発。3グループに分かれて夜の野生動物を探します。この日は台風の影響か、強風が吹いていたため、残念ながらタヌキ1頭しか見られませんでしたが、バットディテクターという超音波を人間の耳で聞こえる音に変換する道具を使ったところ、コウモリの声や鳴く虫の声など様々な音を聞くことができました。  2日目は早朝から双眼鏡を持ってバードウォッチングへ。九重自然教室(さとばる)では、モズを多く見ることができました。
入ってる!
指の数は何本だろう?
 そして、2日目の目玉、待ちに待った野ネズミのトラップ回収です。結果は、12個仕掛けて3頭の野ネズミを捕まえることができました。捕まえた野ネズミはじっくり観察します。普段間近で見ることがない野ネズミを大人も子どもも真剣な表情で観察していました。
 1泊2日の盛りだくさんの活動を通して、野生動物を身近に感じてもらえたと思います。ぜひこの経験から、野生動物を始めとして様々な生きものに興味を持ち、少しでも目を向けて、知ってもらえばと思います。



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