セブン-イレブン みどりの基金 一般財団法人セブン-イレブン記念財団

活 動

九重ふるさと自然学校はセブン-イレブン記念財団が運営しています。
文字サイズ
くじゅうの自然保護・保全

くじゅうの野焼き


2016年4月
タデ原湿原の野焼き
一目山の野焼き
 今年もくじゅうの春の訪れを告げる野焼きが行われました。
 野焼きはかつて草原での牛の放牧が盛んだった頃、春先に枯れた草原を焼くことで、病害虫の発生を防ぐとともに、牛のエサである草の新芽の発育を促すために行われていました。しかし、放牧の減少や人々のライフスタイルの変化(生活にカヤなどの草原の植物を利用することが減った。)といった理由で、いつしか一部の牧草地などを除いて野焼きのされない場所が増えてきました。
 今年は飯田高原野焼き実行委員会がタデ原湿原などの野焼きを復活させてから20年目に当たる年でした。野焼きは枯れたカヤなどを焼くことで新たな芽吹きを促すと同時に、環境の樹林化を防ぐ効果があり、良好な草原・湿原環境の保全という視点でも欠かせない活動です。この20年間、欠かすことなく野焼きを継続してきた結果、飯田高原の草原・湿原では今も多種多様な動植物が見られます。
泉水山の野焼き
九重自然教室の野焼き
 これからも野焼きが継続的に実施できるよう、九重ふるさと自然学校もできる限りの協力をしていきたいと思います。



このページの先頭へ
ご利用にあたってプライバシーポリシー
Copyright(C) 2000-2014 Seven-Eleven Foundation All Rights Reserved.