セブン-イレブン みどりの基金 一般財団法人セブン-イレブン記念財団

活 動

九重ふるさと自然学校はセブン-イレブン記念財団が運営しています。
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くじゅうの自然保護・保全

生きものをまん中に!さとばるの森林づくり


2016年9〜12月
 九重自然教室「さとばる」は、草原や雑木林、水辺など多様な環境にくらす多くの生きものたちの生息地となっています。
 この秋、チョウ類や哺乳類が生息する雑木林を拡大し、それらの種を保全することを目的に森林づくり活動をスタートしました。今回の目標は、雑木林に隣接する荒地に広葉樹の苗木を植樹することです。
採集調査では初確認のチョウを2種記録
雑木林と植樹地の境にあるスギを間伐し、動物の移動経路を創出
 まずは、荒地の環境整備から。人の手が入らなくなったこの場所は、外来種セイタカアワダチソウが繁茂しており、最初の作業としてそれらの引き抜きを実施しました。2回に渡る引き抜きの結果、ほぼ無くなりましたが、埋土種子からの発芽は今後もあると思われ、毎年駆除を行っていく必要がありそうです。また、2回目の引き抜きの際には、秋にどんなチョウ類がいるのかを確認するために採集調査(さとばるサロン〔チョウ部〕)も同時に行い、この日だけで23種76個体が確認できました。
苗木にはシカ等による食害防止筒を設置
皆さんの力で円滑に植樹が終了!
 その後、草刈り等を実施し、植樹前の整備は完了。さる11月20日(日)、15名のボランティアの方々と植樹活動を行いました。九重町飯田高原の種子から育てられたクヌギ、コナラ、ミズナラ、カシワの4種のドングリのなる木を計100本を植樹しました。
 今回の活動では、延べ28名のボランティアの方々にご協力いただきました。2017年も引き続き、下草刈りなどの環境整備をはじめ、生きものたちを中心に置いた森林づくりを続けていきます。
※この活動は、「平成28年度大分県森林環境税」を活用して実施しています。



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