セブン-イレブン みどりの基金 一般財団法人セブン-イレブン記念財団

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九重ふるさと自然学校はセブン-イレブン記念財団が運営しています。
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トキもすめる里づくり

春の草原散策と桜餅づくり


2014年4月19日(土)
 『九重山記』に“春は(野焼きの)黒、夏は(山々の緑の)青、秋は(紅葉の)赤、冬は(深雪の)白”と記されているように、九重の四季は山や自然の装いがそれぞれ違います。今回、そんな九重の春を思いっきり楽しんでもらおうと、新しいプログラムを企画しました。
春を探しにいこう!
いろんな緑色があるんだね
 野焼き後の黒くなった草原の風景は、天候の関係で野焼きが延期されており、残念ながらまだ見られませんでしたが、春の新緑の大地で、草原散策を行いました。“若芽色”や“若竹色”など自然の色から名づけられた日本古来の色名(伝統色)に照らし合わせながら、いろんな緑色を探しました。
うまくたてられるかな?
茶の木について説明
 その後、伝統色“抹茶色”をしたお抹茶を皆でたて、ほっと一息。春の陽気の中で飲むお抹茶は、体も心も癒してくれました。
クロモジってどんな香りがするのかな
こんなのできました
 そして、次に食べる準備です!まずは、食べる時につかう楊枝をクロモジの枝でつくりました。クロモジはとても香りが良く、楊枝などの高級素材として使われる樹木です。はじめて体験したクロモジの香りに皆さん、興味津々です。
おいしくできますように
自分の出来栄えに大満足!
 道具が準備できたら、待ちに待った和菓子の時間!昨年の春に塩漬けしておいた桜の葉と花で、桜餅と桜茶を作りました。意外に簡単にできるので、子どもたちは「これ、ぼくの!自分で上手につくった!」ととても嬉しそうでした。
 春の新緑を目で歓び、柔らかい草木・花を触って感じ、桜やクロモジを香って楽しんで、美しい桜の味に舌鼓をうちました。皆さん、春の色・香り・感触・味を体いっぱいに取り込んで、九重の春を大満喫してもらえたようです。
 日々の忙しい毎日についつい自然と離れがちな生活をされている方、ぜひ九重にきて四季折々の移ろいを感じ、自然を愛する心を思い出してみませんか。



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