セブン-イレブン みどりの基金 一般財団法人セブン-イレブン記念財団

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トキもすめる里づくり

トキもすめる田んぼづくり(稲刈り)


2014年10月
九重ふるさと自然学校の「トキもすめる自然共生型田んぼ」が今年も稲刈りのシーズンを迎えました。
9月20日
生態系バランスゲーム
里山の自然シミュレーションゲーム
 今年最初の稲刈りを行ったのは、福岡、大分等からご参加いただいた皆さんが田植えをした田んぼでした。あいにくの雨模様となり、午前中の稲刈りは断念せざるを得ませんでしたが、その分、田んぼの生態系バランスを実感するゲームなどをして、田んぼを含む里山の自然について学習しました。
鎌を使って稲刈り
掛け干し完成
 午後は天候も回復し、稲刈りを実施。田植えをした範囲全てを刈ることはできませんでしたが、立派な掛け干しが完成しました
9月27日
 自然学校で活動している「トキの里クラブ」の子どもたちも稲刈りを行いました。地元の老人クラブ「白鳥会」の方々に教えていただきながら一生懸命頑張りました。途中ではアカガエルやカマキリなどにも出会い、田んぼはたくさんの生きものも育んだことを感じることができました。
刈り方は老人クラブ「白鳥会」の方々に教わりました
休憩時間は田んぼで食べるおやつに舌鼓
掛け干しまで完成。お疲れ様でした
10月5日
小雨の中の稲刈り
なんとか掛け干しまで完成しました
 大分大学の学生達が稲刈りに来てくれました。この日は朝から天候がすぐれませんでしたが、小雨で、田んぼの土もぬかるんでいなかったため、稲刈りを決行しました。しかし、途中から雨が強くなり、やむなく中断。田んぼの半分ほどを刈り残すことになってしまいましたが、刈った範囲は掛け干しまで終わらせることができました。
10月7日
 総合的な学習の時間で田んぼづくりを学んでいる地元の「飯田小学校」の2、5、6年生の稲刈りを行いました。5、6年生は昨年も田んぼづくりを経験しており、2年生に教えてあげながらみんなで協力して刈り終えました。家に田んぼがある子どもも多いのですが、鎌で刈って掛け干しをするような機会はなく、特に初めて体験する2年生には新鮮だったようです。
小学校の授業でも稲刈り体験
縛るのは5、6年生と2年生がペアになっての共同作業に
みんなで一斉に掛け干し
 今年の田んぼではこれまでに見られなかった昆虫の発見などがあり、「自然共生型田んぼ」の自然の豊かさは着実に向上してきている実感がありました。一方、今年は夏場の天候不順や、深水管理を重視するあまり、田んぼの水温が十分に上がらなかったことで、実入りが不十分だった箇所がありました。自然を豊かにしつつ、生産性も落とさない(あるいは向上させる)田んぼこそ、「自然“共生”型田んぼ」です。そういう意味で「自然共生型田んぼ」の模索はこれからも続きそうです。



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