セブン-イレブン みどりの基金 一般財団法人セブン-イレブン記念財団

活 動

九重ふるさと自然学校はセブン-イレブン記念財団が運営しています。
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トキもすめる里づくり

2015年夏休み期間中「みらいひかる事業」を実施しました


2015年7月
猛暑となった夏休みですが、今年もたくさんの子どもたちと、九重の自然の中で活動をすることが出来ました。
*みらいひかる事業とは、九重の未来を担う子どもたちにふるさとの自然に親しみ、愛着を持ってもらいたいという願いのもと、九重町内の関係機関と連携して行う事業です。
7月8日「生きものクイズと生態系ゲーム」南山田放課後児童クラブ
答は3番だと思う人!
無事に生き残れたかな?
 当日は、あいにくの雨で、旧南山田中学校の体育館をお借りしての屋内活動になりました。身近な生きものについてのクイズでは、全問正解しながら、さらにその生きものの解説をしてくれた子どももいて、子どもたちの知識の深さにとても驚きました。他にも田んぼと生きものの関わりを学ぶゲームやネズミ役とフクロウ役に分かれての生き残りゲームなども行い、子どもたちは存分に楽しんでいました。活動を通して、これからも身近な自然環境を意識し、生きものにも目を向けられる人になってもらいたいと思います。
7月23日「ふくろうのペレットしらべ」東飯田小学校・東飯田公民館
 ペレットとは、ふくろうが消化できない骨や毛を吐き出した塊のことです。中身を調べることで、ふくろうやそのエサである小動物のこと、ふくろうがすんでいる森のことなどが分かります(ペレットは教材として滅菌加工済)。こどもたちは、最初はおっかなびっくりの様子でしたが、熱中しはじめると、まるで宝探しのよう、ちいさなネズミの骨をたくさん発見することができました。
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闇夜のハンターふくろうの体ってすごい
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ペレットをほぐして中身をしらべよう
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ネズミの頭骨が5つ。一度に5匹も食べたのかな。
7月28日「筑後川源流ウォークラリー」ここのえ夢クラブ
 九重町の子どもたちが筑後川の源流を探検しました。源流部に広がるタデ原湿原とその周辺の散策路を歩き、自分たちが住んでいる町にある「源流」の姿を感じてもらいました。ゴールした後は源流部を含めた町内の水を飲み比べ、九重町の水の豊かさとその恵みを与えてくれる自然の奥深さを知った1日となりました。
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源流域に広がるタデ原湿原
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源流の一つである九重の湧水を見学
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町内の様々な水を飲み比べ
7月30日「昆虫の生態にせまる!セミ笛づくり」東飯田小学校・東飯田公民館
皆さんセミ笛に興味津々!
セミ笛完成!
 セミ笛とは、輪切りにした竹にクラフトテープを太鼓の膜のように貼り、紐で棒と結び付けたものです。振り回すと、セミの声に似た音が出ます。細かい作業に苦戦しつつ、仕上げに色紙や色マジックで装飾したら完成です。さっそく自分でつくったセミ笛を鳴らしてみると、高い音が出る人、低い音が出る人、さまざまです。なぜ出る音に違いがあるのか、セミ笛とセミの鳴き方の共通点などについて説明すると、子どもたちは食い入るように耳を傾けていました。
8月3日「豊後渡で川あそび」飯田高原お宝探検隊
澄んだ川で泳ぐのも飯田ならではの醍醐味
 飯田高原の子どもたちが、地元の“お宝”である自然や歴史、文化を体感する「お宝探検隊」。夏の活動は恒例の川遊び!生きものさがしは、グループ対抗でどんな生きものを見つけられるか競いました。川底にいる魚をすくったり、石をはぐってみたり…。子どもたちは、キレイな川に棲むトビケラの幼虫などを見つけ、飯田の川が美しく、生きもの豊かな場所であることを知りました。
8月5日「筑後川源流ウォークラリー」飯田放課後児童クラブ
 この日は飯田小学校の児童を対象に、筑後川の源流を探検するウォークラリーやタデ原湿原のミズゴケの実験、湧水の飲み比べなどを行いました。九州にあること自体珍しいミズゴケですが、保水力がとても高く、湿地の水を蓄えるダムのような役割も果たしています。ミズゴケの中にたくさんの水を含むことが分かり、子どもたちも自然の働きに驚いていました。
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“筑後川源流の碑”をスタートに湧水まで探検だ!
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酸っぱい水や美味しい水、炭酸みのある水など色々な水の飲み比べ
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ミズゴケはどのくらいの水を蓄えられるんだろう?
8月7日「田んぼの生きもの観察」野上放課後児童クラブ
昆虫とそうでない生きものに分けてみよう
 当校の“生きもの育む田んぼ”から、生きものたちが出張! 子どもたちは、ドジョウやトノサマガエル、アカハライモリ、シマゲンゴロウ、ミズカマキリなど、田んぼの生きものたちの体の特徴を観察したり、暮らしぶりのお話を聞いたりして、じっくりふれあいました。最後はスケッチにまとめて、全員で発表タイム。生きものの特徴を捉えた絵が多く並びました。子どもの目は鋭い!
8月10日「さとばるで生きもの観察」南山田放課後児童クラブ
いっぱい採るぞ〜!
どこにいるのかな?
 今回は、九重自然教室「さとばる」で草原と水辺の生きもの探しを楽しみました。強い日差しが降り注ぎ、気温も高かったためか、水辺での活動の方が人気があったようでした。草原ではバッタやトンボを、水辺ではアメンボやミズカマキリを捕まえました。今回の活動を通して、あまり身近ではなくなった草原をはじめ、水辺にすむ生きもののことを知り、多様な自然環境の必要性について感じてもらえればと思います。



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