セブン-イレブン みどりの基金 一般財団法人セブン-イレブン記念財団

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トキもすめる里づくり

トキもすめる田んぼづくり(稲刈り)


2015年9〜10月
九重ふるさと自然学校の「トキもすめる自然共生型田んぼ」で、今年も稲刈りシーズンを迎えました。
9月19日(土)
協力して稲刈りだ!
トノサマガエルの姿をみんなで探し中。見事ゲット!
 稲刈り第1弾は、参加者募集プログラムでご参加いただいた25名の方々と収穫を行いました。
 今年は収穫前に密かに撒いておいた“田んぼの生きものお宝カード”探しをしながら、黄金色に熟れた稲穂を一株ずつ手刈りしていきました。刈りながらカードを見つける楽しさに加え、それを元に生きもの同士のつながりについて学習したり、田んぼを飛び跳ねるカエルやバッタ、隣接するビオトープに棲むゲンゴロウの仲間やミズカマキリなどの生きものとふれ合ったりと、収穫の喜びとともに秋の自然共生型田んぼの姿を体感できました。
人間掛け干し?ワラお化け?トリオ
よいしょっと。掛け干しでおいしくなーれ
 さらに、当日は絶好のお天気で、収穫ペースも快調!束にした稲をワラでくびって、掛け干しまでばっちり終了しました。
10月9日(金)
たわわに実った稲穂がうれしい
掛け干しもたくさん。食べるのが楽しみだ
 自然学校の田んぼで活動するボランティアグループ「生きもの田んぼで米つくり隊」の方々と稲刈りを行いました。生きものと共生する田んぼである以上、除草剤なども使わない為、どうしても人の手による管理が多く必要になります。つくり隊の方々には田植えから継続的に草取りなどの田んぼづくりに協力していただいてきました。その集大成である稲刈りは心地よい疲労と共に充実したものとなりました。
10月11日(日)
ぬかるむ田んぼに苦戦しながらも懸命に稲刈り
 大分大学の学生達が稲刈りに来てくれました。およそ1週間前の大雨の影響もあり、田んぼの地面がぬかるんでいる箇所も多く、少々大変な稲刈りになりました。ただ、考えようによってはこの「ぬかるみ」は生きものが暮らしやすい(常にある程度じめじめしている)田んぼである事の証でもあります。泥に足を取られながらも、自然との共生について考えてもらうことができる稲刈りでした。
10月13日(火)
 総合的な学習の時間で田んぼづくりを学んでいる地元の「飯田小学校」の5年生の稲刈りを行いました。コシヒカリともち米の2種類を植えたため、刈る際に混ざらないように細心の注意を払って行いました。最も苦戦したのは刈った稲を縛る工程。ワラ紐で縛るのは難しかったですが、最後にはみんな上手になりました。
縛るのは難しいけど、みんなで協力すれば大丈夫
 今年は田んぼの隣に新たなビオトープを造成するなど、さらなる自然共生型田んぼの発展に挑戦しました。春に造成したビオトープは、稲刈りを迎えたこの時期、水生昆虫で溢れんばかりになっており、大成功だったと言えそうです。一方、昨年の課題として残った「深水管理と十分な水温の維持の両立」には今年も成功したとは言い難く、さらなる試行錯誤の継続が必要なようです。これからもより良い自然共生型田んぼの在り方を模索しながらたくさんの人々と共に田んぼづくりに取り組んでいきます。



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