セブン-イレブン みどりの基金 一般財団法人セブン-イレブン記念財団

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トキもすめる里づくり

草原の草花あそびとちまきづくり

2016年6月11日(土)

こういう風にすると上手く巻けるよ!
 梅雨入りしてジメジメしたお天気続きに、気分が下がってしまう人もいるのではないでしょうか?この日、さとばるでは、今の時季だからこそ楽しめる行事食“ちまき”をみんなで作りました。
 飯田高原では、昔からちまきを“葦(よし)”や“スゲ”の葉で巻きます。これは飯田高原には湿地が多く、そうした環境を好む葦やスゲが身近に多くあったからでしょう。旧暦でいうと今年は6月9日が端午の節句にあたり、この頃になると、葦の葉もちまきを巻くちょうどよい大きさに成長しています。
 この日は運よく雨も上がっていたので、野外にちまきを巻く材料を採りに行ったり、さとばるの草原を散策したり、この季節の草花で遊んだりしました。 
雨に濡れて艶やかな葦の葉を採取
散策中、山の上のミヤマキリシマも見えました
プー、プー、楽しいな♪
子どもたちの健やかな成長を願って
 ちまきを巻いて茹で終えたら、みんなで「いただきま〜す!」。葦の葉の爽やかな香りとともに自分で巻いたちまきを頬張ると、自然と笑みがこぼれます。きっと、昔の人もこうやって家族で節句をお祝いしていたのでしょう。
 自然の移ろいとともに、その季節の行事を楽しむ。こうした暮らしが、人と自然とのつながりを後世に伝えていくものだと思います。



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