セブン-イレブン みどりの基金 一般財団法人セブン-イレブン記念財団

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トキもすめる里づくり

2016年「ふるさと探検クラブ」

2016年7月16日(土)、8月1日(月)〜3日(水)、9月3日(土)

 “身近な自然を探検し、足元の自然環境を大切にする心を養ってほしい”という願いを込め、今年も九重町及び九重町教育委員会との共同主催で九州最大の河川“筑後川”をテーマとした年間活動を実施しました。
「この雨も大切な恵みなんだよ」
やった〜!釣れた!!
 7月の活動では、源流を求めウォークラリーをしながらタデ原湿原の生物観察を、午後は地元の名人とともに町内の川で魚釣りを楽しみました。午前中は小雨が降っていましたが、山に降り注いだ雨が森や湿原を潤しながら小川となり筑後川に繋がることや、その水が私たちやさまざまな生きものを育んでいることを学びました。
こども名刺交換会♪
干潟泥の水の浄化力を実験中
 8月には、筑後川が流れ出る有明海まで2泊3日のキャンプに出発!現地では、佐賀県鹿島市の子ども達が出迎えてくれ、互いのふるさとの自慢大会を行ったり、皆で干潟や海で思いっきり遊んでは珍しい生きものを観察したりして、皆すぐに仲良くなりました。自分が住む地域の自然だけでなく、そこから繋がる周囲の環境やそれを守ろうとしている地域の人々に出会えたキャンプでした。
 そして9月には、子どもたちが考えた“ふるさとの自然を守る活動”を実践。タデ原湿原に迫る勢いの外来種の駆除と、自然保護を呼びかける為のポスターを作成。普段見慣れた身近な自然ではあるけれど、体験を通してその価値や素晴らしさを改めて知り「源流域にすむ私たちだからこそやるべきことがある」と、自ら考え行動に移せた回でした。
外来種の種を落とさないよう駆除
立派なポスター出来ました!
 今年の活動が終了し、メンバーや保護者の方から「普段はおしゃべりでない子がキャンプから帰ってきたら沢山活動の様子を話してくれて、とても嬉しかった」、「子どもが近所の川を見て“ここにタライを浮かべてずっと進むと、有明海に辿り着くんだ!”と言って(繋がる環境に思いを馳せて)いる様子を見て驚いた」、「外来種の生命力がすごいことを初めて知った」など様々な感想を伺いました。
 “知”って“体験”して“感じ”て“行動”する。自分の住む地域でのこうした足元での活動が、興味から関心・行動へとつながり、ふるさとの自然やそこに繋がる環境をも大切にする心を育む。今年のふるさと探検クラブの活動を通じ、改めて実感することができました。


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