セブン-イレブン みどりの基金 一般財団法人セブン-イレブン記念財団

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トキもすめる里づくり

トキもすめる田んぼづくり(稲刈り)

2016年9月17日(土)、9月24日(土)、10月13日(木)、10月15日(土)

 九重ふるさと自然学校の「トキもすめる自然共生型田んぼ」で、稲刈りを行いました。
9月17日(土)
ボランティアさんの力で一斉に稲刈り
竹を飯盒に加工して炊飯
 口火を切ったのはボランティアdayキャンプの稲刈りでした。晴天に恵まれ、九州各地から駆けつけてくださったボランティアの皆さんの力で、3つある田んぼのうち、1つの田んぼの稲刈りを完了することができました。この日のお昼は竹筒を飯盒にしての炊飯に挑戦。焦げたり、芯が残ってしまったりしたものもありましたが、うまく炊けたご飯は竹の風味が効いていて、とてもおいしかったです。今回もdayキャンプの醍醐味である野外炊事を楽しむことができました。
9月24日(土)
刈った稲は束にしてワラひもで縛ります。根気のいる作業
あぜ豆の収穫。昔は田んぼで大豆を作るのが一般的
 参加者募集プログラムでの稲刈りは、雨により22日から24日に順延実施となりました。1〜3歳までのちびっ子の賑やかな声を聞きながら、稲刈りから掛け干し作業までを楽しみました。合わせて、今年初挑戦した畦で栽培する大豆「あぜ豆」の収穫も行い、枝豆の豊かな風味と香りに舌鼓。稲刈り後、秋のトンボしらべを行いましたが、わずか3種4頭のみの確認となりました。直近の冷え込みでトンボの活動が鈍ったようです。来夏も続けて調べていきます。
10月13日(木)
自分の肩の高さほどもある棹に掛け干し
こども園の子ども達も稲運びを頑張りました
 6月に総合的な学習の時間で田植えを体験した、地元の飯田小学校の5年生が稲刈りを行いました。この日は来年1年生になる飯田こども園の子ども達も見学に訪れました。5年生たちは来年自分たちが最高学年として迎えることになる子ども達からの声援を受けて、稲刈りから掛け干しまで頑張りました。
10月15日(土)
 最後の田んぼの稲刈りは、再びボランティアさんたちの力を借りて行いました。この田んぼは台風などの影響で稲が倒れてしまっていたことに加え、水はけが悪く、足元がぬかるんでいるという、稲刈りのコンディションがとても悪い条件でした。稲刈り機が思うように動かないこんな時こそ、手刈りが真価を発揮します。悪条件をものともしないボランティアさんたちのおかげで、今年も稲刈りが完了しました。
台風などの影響で倒れてしまった稲。こんな時こそ手刈りです
 今年の稲刈りシーズンは初回の9月17日以降は長雨に見舞われ、なかなか計画通りに進まず、最後の田んぼに至っては、田んぼの泥に足を取られながらの稲刈りとなってしまいました。ただ、雨も自然の営みであり、ぬかるんで足が取られる田んぼは、稲刈りがしにくい反面、生物は住みやすい田んぼでもあります。雨に一喜一憂しながらも、人と自然の関係に思いを巡らせることになった今年の稲刈りでした。


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