セブン-イレブン みどりの基金 一般財団法人セブン-イレブン記念財団

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九重ふるさと自然学校はセブン-イレブン記念財団が運営しています。
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トキもすめる里づくり

はんだベジたべる〜食べよう!伝統野菜〜(夏・秋)


2017年8月21日(月)、11月15日(水)
地ぎゅうり。遅植えだと9月過ぎまで採れる
九重ふるさと自然学校では、地域に残る伝統野菜を普及し継承していくため、活動を行ってきました。そして、今年度からは地域の皆さんに「味わうことで九重の伝統野菜を知ってもらおう」と、九重町の飯田公民館と共催で「はんだベジたべる〜食べよう!伝統野菜〜」という料理体験会をはじめました。
「はんだベジたべる」では毎回、お料理上手な先輩方に教えてもらいながら、伝統野菜を料理し、いただきます。どんなものかを知ることで、意外と簡単に料理できることや、味わい深く、様々な食べ方ができることが分かります。
夏の回では、キュウリの一種「地ぎゅうり」とトウモロコシの一種である「ムタトウキビ」を扱いました。メインディッシュは直径7cmほどもあるジャンボな地ぎゅうりを、麻婆豆腐風に調理。炒めても煮崩れせず、歯ごたえのある独特の食感と瑞々しさを楽しめます。ムタトウキビは、そのまま焼いても美味しいですが、乾燥させたものを焙煎してお茶をいただきました。香ばしい香りと素朴な味わいに心もリラックス。参加者の方からも、美味しい!と好評でした。
麻婆豆腐風に炒めた地ぎゅうりは、冬瓜に似た食感
ムタトウキビ茶。利尿作用がよいため、健康飲料としても期待できそう
野菜や料理の方法など様々な話題で会もにぎやか
続いて、秋の回では、「マタグロ」という里芋が主役。マタグロのお茶漬けや餡子とお団子のデザート、そしてフリッター風などにしていただきました。ホクホクして程よい粘りと煮崩れしにくい特徴を生かした未体験の里芋料理に、「斬新!」「ひとつの野菜でいろいろな食べ方ができて勉強になった」「来年は作付けしてみようかな」など、伝統野菜の魅力を感じていただけた会となりました。
マタグロの由縁は、茎の根元が黒いことから。ズイキや親芋も食べられる
マタグロのフルコース。汁はズイキ入り、王道の煮物は申し分ない美味しさ
フリッター風はカレー味。当校産の米粉の衣で外はカリっと、中はホクホク
野菜の多様性を守るという意味でも、「九重の味」としても、伝統野菜を後世に引き継いでいきたいですね。
冬の回では、2月に伝統野菜の学習会を計画しています。詳しくは後編で報告します!


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