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ボランティア訪問日記

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ボランティア訪問日記 第4回 美しい自然を未来に引き継ぐために 特定非営利活動法人 うしく里山の会
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オオスズメバチの襲来もなんのその

観察の森園内にある展示室で望遠鏡をお借りして、いろいろと観察して気付いたのですが、誰もが楽しく、気軽に散歩している遊歩道は、スタッフの方々がさまざまな場面を想像しながら作っていった道筋で、その道筋を作っていくためにアズマネザサと呼ばれる槍のような笹を刈らなければならないのです。アズマネザサが繁茂することで、その森の太陽はさえぎられ、動植物の成長を妨げてしまうそうです。
倒した後もチェーンソーで枝払い(写真提供:うしく里山の会)

特別な窯を使った炭屋の前で鍋料理
今年は猛暑だったこともあり、“オオスズメバチ”がたくさん活動しているという情報があるにもかかわらず、命をかけて(?)慣れた手つきで、刈り払い機を使い、上手に、また楽しそうに作業を行う姿に驚きの連続でした。
その作業が終了するころ、雑木林畑隊のスタッフの方々が、畑でとれた食材を使った愛情たっぷりのお鍋をごちそうしてくださいました。天然のキクラゲはすごくコリコリしているんですよ。


樹木板作りと蚊の退治

素朴な疑問をうしく里山の会代表の坂さんに聞いてみました。「里山の自然環境を整備することでどのようなメリットがあると思いますか?」
「自然環境が復元され、また、動植物の回帰が見られ、フクロウ、ノウサギ、タヌキ、ムジナまたカブトムシ、ゲンジボタル(http://u-satoyama.web.infoseek.co.jp/でプロジェクト活動をご覧ください)といったさまざまな小動物、昆虫、植物を親子で楽しくみることができます。そして、何日間かそこで暮らしてみることで、昔の人々の生活スタイルを感じとることができ、その技術を見直すことができます」との答えでした。
草刈はストレス解消になるそうです(写真提供:うしく里山の会)

坂さんの植物の解説はいろいろなことが盛り込まれ、とても面白い。
今、うしく里山の会では、里山遊歩道”ムジナの里”を整備している所です。夏にそこでキャンプをして里山の生活体験学習や、「将来は野外コンサートをここで行うことが夢だ」と熱く語っていただきました。

取材後記
今、森林の伐採によるオゾン層破壊、携帯電話、パソコンの普及、またさまざまな要因による核家族化、幼児虐待など、人類が生きていく上で、多くの問題を抱えています。
そんな中、自然環境の整備、動物との共生に力を入れている里山の会のスタッフの方々の努力をみていると、若い人たちが失いかけている夢、希望を取り戻す良い機会になるような気がします。
私事ではあるのですが、セブン-イレブンで働いていて、親と子のあり方とはどのようなものなのか、と感じてしまう場面に遭遇します。
今、必要なものとは…。
再確認するためにも、一緒に足を運んで、いろいろな体験、会話、発見をする。
今度の休日は、家族そろって行ってみよう!!
野澤 智一

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