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ボランティア訪問日記

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Let's ボランティア

ボランティア訪問日記 第27回 アカウミガメの保護活動 特定非営利活動法人 サンクチュアリエヌピーオー
今回はひとつの活動に3人が参加しました。三人三様の訪問日記を順次掲載いたします。
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浜松の中田島砂丘

今回は、静岡県浜松市で、野生生物の保護と自然観察、体験教室などと共に環境教育にも力を入れて幅広く活動している「サンクチュアリエヌピーオー」を訪問しました。
浜松市は、昨年4月に全国16番目の政令指定都市になった人口80万人の静岡県第1位の都市です。北は、赤石山脈、東は天竜川、南は遠州灘、西は浜名湖と変化に富んだ自然に恵まれていますが、都市化による悩みも抱えている様です。

さて、今回の取材は私、平塚と他の2名(森永、松元)の合計3名で行いました。3名ともセブンイレブンの名古屋地区の社員です。3月2日の朝早く名古屋から新幹線こだまで1時間弱で着きました。私は浜松に来たのは初めてですが、さすが政令指定都市だけあって浜松駅とその周辺はきれいに整備されて近代的な都市空間になっています。浜松駅前から取材場所の中田島砂丘まではバスで15分程です。
この中田島砂丘は東西115kmに及ぶ大砂丘で日本3大砂丘の一つになっています。しかし、開発とさまざまな自然破壊行為によって環境保全の必要性が高まってきています。確かに砂丘を見ると流木の他にもプラスチックやペットボトル等のごみが埋まっています。
今回の訪問先
[photo]
特定非営利活動法人
サンクチュアリエヌピーオー
静岡県の馬込川河口、遠州灘海岸の自然環境やアカウミガメ、野鳥、海浜植物を保護し、命の大切さを次世代に伝える活動を20年にわたり実施されています。

[photo]中田島砂丘 [photo]ポリバケツやごみ散乱

[photo]馬場晴之さんと馬場丈司さん
サンクチュアリエヌピーオー代表の馬場丈司さんによりますと、1985年から馬込川という河川改修や公園、遊園地の建設工事に伴う自然保護運動から運動が始まり活動しているそうです。当初は、馬込川の自然保護だった活動も、中田島砂丘のアカウミガメの産卵地が浜辺での車乗り入れによる被害の防止運動や渡り鳥のコアジサシの営巣地の被害防止活動やその他の活動へと拡大して行っているそうです。

アカウミガメ保護の小屋建設[photo]

朝、9時頃にはボランティアの人たちも集合して本日の活動が始まりました。中京大学の「Dream Treasure」所属の学生さんや「ナイス」というボランティア集団の人達で合計30名以上がウミガメ産卵用の小屋造りを始めました。この時期「遠州のからっ風」として有名な強風が吹き、寒さが堪える中を、砂を掻き出し土嚢を積む地道な作業が続きます。この砂丘では6月初旬から8月初旬まで浜辺にアカウミガメが産卵をしますが、人が卵を掘り起こしたり、車が乗り入れて踏み潰したりするのを防ぐ為にこの小屋に埋め直して保護します。そして、8月中旬から子ガメの放流をするそうです。
今日は小屋の骨組みと土台を完成させて、予定の作業を終了しました。

[photo]メンバーとの打合せ [photo]強風の中の作業

[photo]小屋の骨組組み立て中

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