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日本の国立公園
花と緑の奥深い山々 南アルプス国立公園
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日本の真中にある山岳公園
北岳稜線からの富士 南アルプス国立公園は、山梨県・長野県・静岡県の3県にまたがり、甲斐駒(かいこま)山系、白峰(しらね)山系、赤石(あかいし)山系の三つの山系から成り、東西約50〜70km、南北約150km、総面積35,752ha(奄美大島の半分位の大きさ)の標高3,000mを越える山々が連なる山岳公園です。

最高峰の北岳(きただけ)は標高3,192m、富士山の3,776mに次ぐわが国第2位の高さを誇ります。山々の稜線部の至るところから東に富士山を一望することができ、日本で最も多様な植生を誇る高山植物群、広大なお花畑など、日本の山岳全ての要素を凝縮していることが大きな魅力です。

フォッサマグナの大地溝帯が走る公園内の大井川・富士川・天竜川水系には、深いV字谷や氷河地形が見られ、新緑と紅葉の渓谷美がみごとです。 また、比較的夏の降雨量が多いことから、シラベ、オオシラビソ林、コメツガ林、ブナ林などの原生林が発達しています。ハイマツは公園南端の光岳(てかりだけ)が南限として有名です。

基礎データ
地図
指定日
:1964年(昭和39年)6月1日
面積
:35,752ha (2014年3月31日現在)
年間利用者数
:65万人(2012年度)
関係都道府県
:山梨、長野、静岡
掲載記事は2003年 (平成15年) 3月取材当時のものです
もくじ

鳳凰三山から遠く富士を望む 2,500〜2,700mと森林限界が高く、自然林がよく残っているために、動物の種類も豊かでツキノワグマやホンドジカ、ニホンカモシカなどの大型哺乳類、ライチョウ、高山蝶等が生育しています。

1964年(昭和39年)に国立公園に指定されました。地形が急峻な山岳地帯で、公園の利用は主に登山に限られます。

奥深い登山の山
奥深い山域には名峰が立並ぶ 南アルプスとは赤石山脈の通称で、北岳・間ノ岳(あいのだけ)3,189m・農鳥岳(のうとりだけ)3,025mの白峰(しらね)三山をはじめ、薬師岳・観音岳・地蔵岳の総称である鳳凰山(ほうおうざん)2,840m、甲斐駒ヶ岳(かいこまがたけ)2,967m、仙丈ヶ岳(せんじょうがたけ)3,033m、塩見岳(しおみだけ)3,047m、悪沢岳(わるさわだけ)3,141m、赤石岳(あかいしだけ)3,120m、聖岳(ひじりだけ)3,013m、光岳(てかりだけ)2,591mがあり、日本の100名山のうち10座を擁しています。

一つひとつの山が大きくて重量感があり、一つの山を越えるのにいくつものルートがあって、どの山の山頂に登るにも少なくとも一日がかりです。自分の足で一歩一歩登って登山を楽しむ山、それが南アルプスの魅力です。人里からはるか遠くにそびえています。

南アルプスの奇峰地蔵ヶ岳と甲斐駒ヶ岳 南部の聖岳、赤石岳、荒川岳等は特にアプローチが長く、また南アルプス林道の開通で、広河原から登る北岳や北沢峠からの甲斐駒ヶ岳、仙丈ヶ岳はアプローチが短くなっていますが、登山者には相応の体力と装備が必要となります。

昨今の中高年の登山ブームで登山者が急増しています。しかし、山の怖さ、登山のルールを知らずにあまりにも気軽に登山をする登山者が多く、安全面での危惧と環境面への配慮のなさが大きな問題になっています。


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