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高尾の森自然学校

2017年7月1日(土) 高尾の森自然学校プログラム『生きものしらべ-森の香りでリフレッシュ!香る植物観察会-』を実施しました
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雨の森を散策
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どんな香りがするでしょうか

高尾の森もようやく梅雨らしくなり、森が潤いを取り戻しつつあります。シトシトと降り続く雨の中、植物観察会を行いました。今回のテーマは香る植物です。スギやヒノキ、モミ、クロモジ等葉や枝から良い香りのする植物を観察しました。「ヒノキやスギは、枝より葉の方が香りが強い。」「クロモジは枝を切るととてもいい香りがする。」「サンショウは葉に触るだけで香りがする!」など、普段森を歩くだけでは気づかない様々な発見がありました。その中でも、クスノキ科のダンコウバイの葉をちぎって嗅いでみると、なんと柑橘系の香りが!「ミカンのにおいだ!」とずっと葉の香りを嗅いでいる子もいました。

観察後は、ヒノキの枝葉を使った消臭スプレーづくりを行いました。材料にはヒノキのチンキ、ヒノキの蒸留水、精製水を使います。チンキとは植物をアルコールに1週間から2週間漬け、成分を抽出したものを指します。スプレーボトルに3つの材料を入れ、ボトルをかるく振って完成です。シュッとスプレーするとヒノキの爽やかな香りが広がります。消臭の他に抗菌作用もあるので、カビが気になるこれからの季節に大活躍です。

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ヒノキの蒸留水作り
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チンキと精製水はカップで量を測ってからスプレーボトルへ

植物は動くことが出来ません。だから、虫を誘い花粉を運んでもらうため、また、虫に葉や幹を食べられないようにするために、香りを使って他の生きものたちと共存を図っています。今回使用したチンキは香りの成分も抽出でき、ヒノキ以外の植物でも作ることができます。チンキからはスプレー剤の他に、化粧水や入浴剤を作ることもできるので、ぜひ植物の力を生活の中に取り入れてみてはいかがでしょうか。また、生活の中に植物を取り入れることによって、改めて身近にある自然に気がつきます。自然環境を守るためにも、まずは身近な自然を守ることからはじめてみませんか。


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