寒の戻り

2月20日(土)

2月に入って以降、暖かい日が多くなり、
このまま春が訪れるのかと感じていた矢先、
寒の戻りで飯田高原は再び雪景色となりました。
事務所前のみいれが池も1月の寒波襲来時に劣らぬ氷結ぶりです。
この後、一度寒さは緩んでも2月末はまた寒さが戻る予報で、
一筋縄に春とはいかないようです。
冬の自然を楽しみたい方はまだチャンスがあるようですよ。(阿部)

氷結したみいれが池

 

モグラ塚の謎

2021年2月14日(日)

冬になり草が枯れると、モグラ塚がよく目立ちます。
モグラ塚は、モグラが新しい巣穴を掘ったり、トンネルを修理したときに土を外に押し出した痕跡です。
よく見ると、さとばるの散策路の上にきれいに盛られているではありませんか。

まるで散策路を歩いているみたい

モグラは巣穴やトンネルに落ちてきたり、迷い込んだりしてきた獲物を食べて暮らしています。
胃の中が半日空っぽになると死んでしまうほど大食漢で、冬眠もせずにエサを探しています。
もしかすると人が歩くと地面が揺れて、ミミズや昆虫などがトンネルに落ちてくるのをうまく利用しているのでしょうか。
そうだとすると、なかなかの賢さをお持ちのようです。

カヤネズミの巣

2021年2月3日

ススキ草原で、日本最小のネズミ“カヤネズミ”の巣を見つけました。
細く裂いたススキの葉っぱを器用に編込んだまん丸い巣です。
枯れた草原の中で時々見つけることがあります。
ところがススキが青々としている時期は、
なかなか見つけることが出来ません。
巣は子どもを産み育てる大切な場所。
そんなに簡単に見つからないのも納得です。
空になった巣の中を観察するとススキの綿毛が詰まって
ふわふわ温かい感触でした。
巣の中には、お母さんネズミの愛がたっぷり詰まっていました。(川野)

カヤとは巣の材料になる植物(ススキやチガヤなど)のこと
日本最小。体重は500円玉ほど(約7g)しかありません。

1月31日(日)開園再開のお知らせ

2021年1月29日(金)

日頃より、九重ふるさと自然学校をお引き立ていただきありがとうございます。
1月15日(金)より施設点検・整備のため休園していましたが、1月31日(日)から開園を再開いたします。
自然散策路での生きもの観察やバードウォッチング、週末はミニクラフト体験メニューなどをお楽しみいただけます。
ご来園をお待ちしております。

■開園時間
9:30~17:00(最終受付16:30)
■定休日 
火曜日 *祝日・プログラム開催日は開園、翌日等に振替休業。
*当校は標高900mの高原に位置します。天候によっては、積雪・凍結により冬用タイヤやチェーンが必要になる場合があります。お気をつけてお越しください。

■バードコールづくり
野鳥の鳴き声に似た音を出せる道具です。野鳥たちと仲良くなれるかも!?
■どんぐりどんぐりクラフト
どんぐりやぼうしなどを組合せたり、絵をかいたりして置物をつくろう
■子どもクイズラリー
冬の自然を観察してクイズに答えよう!参加賞もありますよ♪

美しき来訪者

1月24日(日)

九重ふるさと自然学校に美しいお客様が初来訪されました。
オシドリのご夫婦です。
あいにくの霧のため鮮明なお写真を撮らせていただくことはかないませんでしたが、
生で拝見するご本人たちは鳥界の中でも屈指の美しさでございました。
オシドリご夫妻様、どうぞごゆるりとお過ごしくださいませ。(阿部)

奥が旦那様、手前が奥様です