
「春は黒」と言われる九重の春の風物詩、野焼きが始まりました。
自然学校の野焼きは雨続きで予定通りに進んでいませんが、タデ原湿原や泉水山では野焼きを終え、真っ黒な大地が広がっています。
太陽の光を浴びて地温が高まり、新芽の芽吹きがいっそう進みそうです。
自然学校の事務所林では、ひと足早く冬から目覚めた木々が次々に開花中。
アセビやコブシ、ダンコウバイが見頃を迎え、辺りにやさしい甘い香りを漂わせています。
枯野色から黒色、そして鮮やかな新緑へとダイナミックに変化していく九重の春。
自然学校でのんびり散策しながら楽しみませんか。
【開園時間】9:30~17:00 ※自然散策は事務所で受付をお願いします。 【入園料】無料 【定休日】火曜 |












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散策の際は、季節の見どころを気軽にスタッフにお尋ね下さい。
今回紹介した生きもの以外の花、野鳥、昆虫などの観察もお楽しみいただけます。
お弁当などの持ち込みもOK!広~い原っぱ、木陰などの休憩スペースもあります。
のんびりお過ごしください。
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