セブン-イレブン みどりの基金 一般財団法人セブン-イレブン記念財団

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くじゅうの自然保護・保全

第1回外来種駆除


2007年8月15日

 毎月行なってきた清掃登山でしたが、登山道に草が生い茂ってごみを見つけることが難しくなった為、今回の清掃登山は外来種駆除に変更しました。
 タデ原や坊ガツル周辺だけでなく、外来種の問題は日本全国で大きな問題になっています。
 ここタデ原・坊ガツル周辺でも、特に植物において外来種の進入が危険視されています。
 影響の大きい植物は主として3種類。セイタカアワダチソウ・オオハンゴンソウ・アメリカセンダングサです。

 今回、九重ふるさと自然学校では、環境省の自然保護官などと相談し、タデ原の外来種駆除を実施しました。
今回の対象箇所はタデ原のはずれ、主な対象植物はオオハンゴンソウです。
オオハンゴンソウ

 オオハンゴンソウは8月頃、黄色の花をつける北アメリカ原産の帰化植物で特定外来生物に指定されています。
オオハンゴンソウは大反魂草と書き、もともと園芸種として持ち込まれましたが、湿地の周辺で群生し、生態系に影響を与えるとされています。

 タデ原や飯田高原内でも点々と群落地があり、その一部の駆除を今回実施しました。
 参加者はスタッフ5人に加え、環境省の自然保護官1人の計6人。
 炎天下の下、駆除作業を行いました。オオハンゴンソウの駆除は、根っこから引き抜き草の上に積み上げるという単純な作業ですが、根が硬く数も多いのでなかなか大変です(オオハンゴンソウやセイタカアワダチソウは駆除しても移動することはできません)。結局今回は半分程度しか駆除ができませんでした。次回9月も引き続き、外来種の駆除を行なう予定です。

 このような活動は、地道ではありますが、根気よく続けていくことが重要です。
 これまでも地元で自然保護活動をされている方々が外来種駆除活動を続けてこられています。自然学校もその一端を担い、くじゅうの本来の自然を守り伝えるような活動を行なって行きたいと考えています。

オオハンゴンソウ群落
引き抜く
駆除後



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