セブン-イレブン みどりの基金 一般財団法人セブン-イレブン記念財団

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くじゅうの自然保護・保全

ラムサール条約登録湿地の坊ガツル輪地焼き作業に参加


気持ちの良い秋晴れ

2008年10月

 8月31日(日)に行われた『輪地切り(わちきり)』作業から、およそ1カ月半後の10月16日(木)に九重連山の中腹にある、ラムサール条約登録湿地の坊ガツル湿原の『輪地焼き(わちやき)』作業がボランティア有志によって行われ、自然学校スタッフ男性陣4名も参加させていただきました。当初は9月中頃に輪地焼き作業を行う予定でしたが、天候に恵まれず延期が続いていました。

 10月16日(木)は、雲ひとつない大変気持ちの良い秋晴れとなり、輪地焼き作業には持ってこいの日となりました。
 午前10時過ぎ、ボランティア有志総勢20名が集まり、早速輪地焼き作業に取り掛かりました。枯れ草を集めていく人達が先頭を歩き、リーダー役の2名が簡易バーナーで枯れ草に火を放っていきます。その後を、延焼を防ぐための水の入った重いジェットシューターを背負った人達が続いていきます。ジェットシューターを背負った人達は、ススキや灌木などに火が燃え移らないように時折、水を撒いていきますが、燃えた草の煙で目からは涙が流れ、呼吸をするのも苦しいくらいの状態です。時折、こんなに燃えてしまっても大丈夫なんだろうか、というくらい大きな炎が上がりますが、多くのボランティア有志の方達はベテランなので、気にせず淡々と作業を進め歩いていきます。ジェットシューターに入っている水がそろそろ無くなりかけた頃、丁度、お昼の時刻となり、秋晴れの気持ちの良い空の下で、皆で集まりお弁当を美味しく頂きました。昼食後は、ジェットシューターに水を補充し、まだ少し残っている輪地切りをした場所を午前と同様に火を放ち焼いていきました。

枯れ草を集めていきます / 火を放っていきます / 水の入ったジェットシューター

煙で周りが見えません / 皆で美味しくお弁当を頂きます / 残りの場所を輪地焼き


輪地焼きが終わった場所

 
 総勢20名という少数での輪地焼き作業でしたが、延焼などの事故はなく、また怪我人もなく、今年も坊ガツルの輪地焼き作業は無事に終了しました。これで来年、2009年3月末に実施予定の本焼きである『野焼き』に向けた事前準備はすべて終了しました。自然学校スタッフも作業に参加する一員として野焼きが妙に待ち遠しく感じています。



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