セブン-イレブン みどりの基金 一般財団法人セブン-イレブン記念財団

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くじゅうの自然保護・保全

2009年、坊ガツル湿原の輪地切り


集まった参加者、総勢130名以上

2009年9月

 早くも飯田高原に秋の風が感じられ始めた8月30日、ラムサール条約登録湿地の一つである坊ガツル湿原で、地元の人々を中心とした坊ガツル野焼き実行委員会による輪地切りが行われました。輪地切りは来春の野焼きに向けて、野焼きをするエリアとそうでないエリアを分ける防火帯をつくる作業です。広い湿原を囲む防火帯を作るのは大変な作業で、130人を越える人が集まり、九重ふるさと自然学校もこれに参加しました。

 防火帯がしっかりしたものでなければ、野焼きの際に炎が意図しないエリアにまで燃え広がってしまいます。坊ガツル湿原の輪地切りでは、草刈機を持った5〜6人が横に並んで刈り進めることで、防火帯に十分な幅を確保しました。また、同時に刈った草を防火帯の中央の方によせていきます。後日、この刈った草に火をつけ、防火帯を完成させる「輪地焼き」という作業のためです。野焼きといえば、草原を焼く作業だけが注目されがちですが、その背景にはこのような地道な活動があるのです。

輪地切り。一斉に刈っていきます。
草を刈った防火帯。これくらいの幅を刈ります。
刈った草を防火帯の中央の方へよせます。

 輪地切りの2〜3週間後には輪地焼きが行われ、野焼きのための防火帯が完成します。輪地切り、輪地焼き、野焼き全て、多くの人々の協力が必要な自然保護活動です。九重ふるさと自然学校もこれらの活動に参加させていただき、多くの人々とともに自然保護活動に取り組んでいきたいと思います。




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