セブン-イレブン みどりの基金 一般財団法人セブン-イレブン記念財団

活 動

九重ふるさと自然学校はセブン-イレブン記念財団が運営しています。
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くじゅうの自然保護・保全

九重自然体験〜昆虫さん達との夏キャンプ〜


2010年8月

 「昆虫」というテーマで、さまざまな自然体験活動を行い、九重町飯田高原の豊かな自然環境や自然環境保護について学びました。


8月2日(月) 第1日目

仲間づくりゲームでみんなの緊張ほぐし
 最初に開会式、オリエンテーション、仲間づくりゲームを行いました。子どもたちの緊張が解けたところで、ペットボトルを使った昆虫を捕まえるベイトトラップという仕掛け作りにとりかかりました。ペットボトルを横に切り、切り口を地面スレスレに埋めて、中に虫を寄せるエサを入れます。このベイトトラップを、どこにどんな昆虫が潜んでいるかを考えながら、設置しました。
初めてのベイトトラップづくり

ベイトトラップは考えに考えて、設置しました


 今回、食事は自炊です。夕食はキャンプの定番「カレーライス」。みんなで力を合わせて作ったカレーライスはすごく美味しかったです。温泉入浴後の「昆虫学習会」では、クイズ形式で危険な昆虫の写真を見ながら、人間にとって危険な昆虫を学びました。昆虫好きの子どもたちが集まっただけあって、みんな昆虫の名前をよく知っていて、スタッフは驚きました。


8月3日(火) 第2日目

昆虫図鑑を見て真剣に同定作業
 朝7時起床。朝食後、ベイトトラップの確認に出掛けました。ベイトトラップにかかった昆虫から、仕掛けた場所に生息している昆虫が分かります。建物の側にはカマドウマが沢山いました。みんな真剣な表情で、図鑑を用いて捕らえた昆虫を調べました。
 「トマトと冷やしパスタ」というちょっとおしゃれな昼食を取った後は、自然学校が有機無農薬で取り組んでいる田んぼで「生き物観察」と「昆虫採集」を目一杯楽しみました。
 夕食のメニューは「野菜たっぷり焼きソバ」「ネギお好み焼き」。今回初めて包丁を使って野菜を切った、という子どもがいましたが、段々手慣れていきました。涼しい野外で夕食を取りました。
 温泉入浴後、今度は「ライトトラップ」という方法で、昆虫採集に挑戦。光に集まってくるたくさんの昆虫に子どもたちは、大興奮。興奮冷めやらぬまま21時45分に消灯。

みんなで昼食準備
快晴のもと、田んぼの生き物観察と昆虫採集
涼しい野外で夕食
ライトトラップで昆虫採集に挑戦


8月4日(水) 第3日目

水田公園で水の中に棲む生き物の観察
 いよいよキャンプ最終日。午前中は、九重町飯田高原の千町無田地区にある「水田公園」で、水の中に棲む生き物の観察です。鯉が泳いでいましたが、よく観察するとメダカも泳いでいます。子どもたちの集中力や好奇心はすごく、時間を忘れて活動に没頭していました。
 キャンプのふりかえりでは、昆虫づくしの3日間を好奇心旺盛に楽しんだことがわりました。昼食後の閉会式では、「たくさん昆虫を見ることが出来て嬉しかった」「楽しかった。また参加したい」といった感想が発表されました。
 今夏の「九重自然体験〜昆虫さん達との夏キャンプ〜」は、昆虫を切り口として、子どもたちにさまざまな自然体験をしてもらい、普段何気なく見ていた昆虫にも適した生息環境があり、またその生息環境が自然の中でどういった役割があるかなどを考えるきっかけづくりにしてもらうことを目的に企画しました。今後も子どもたちの知的好奇心を揺さぶる自然体験を主としたプログラムを提供し続けていきたいと考えています。
2泊3日間の思い出を文章にします
あっと言う間の2泊3日間でした
みんな笑顔で記念写真撮影



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