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くじゅうの自然保護・保全

自然教室講座 田んぼの生きものしらべ②梅雨


2011年6月25日
子どもも大人も真剣!
何か捕まえたかな?
 梅雨まっさかりの6月25日に「田んぼの生きものしらべ」第2回目を実施しました。田植えも終わり、稲がすくすくと成長するこの季節、田んぼの生きものにとっても成長の季節です。第1回目で見つけたカエルの卵やオタマジャクシはどうなっているのか、そしてこの季節にどんな生きものが田んぼにいるのかを調べに行きました。
 田んぼに着いたらさっそく生きもの捕りです。今回は稲が植わっているので田んぼの中には入れませんが、網を持って畦から田んぼを見つめる姿は子どもも大人も真剣そのものです。

トノサマガエル見つけた!
泥だらけになっちゃった
 オタマジャクシやカエルになったばかりの小さなアカガエル、ミズカマキリやアカハライモリなどが見つかり、田んぼは生きものであふれていました。特にたくさん見られたのはトノサマガエルです。全国で数を減らしているトノサマガエルですが、自然学校の田んぼでは元気です。すばしっこく、なかなか捕まえることが出来ません。

皆で観察しました
 生きもの捕りのあとは、それぞれが捕まえた生きものを持ち寄り、みんなで観察しました。オタマジャクシにも後ろ足が生えているもの、後ろ足と前足が生えてカエルらしくなってきたものがおり、オタマジャクシからカエルへと成長する様子を見ることができました。
田んぼ周りの環境も大切
観察後生き物は田んぼに
返しました
 また第1回目で見られたアカガエルの親を見つけることが出来ませんでしたが、これは産卵を終えて田んぼから裏山などに移動したためです。同じカエルでも1年中田んぼにくらすもの、田んぼと裏山などを行き来するものがいることが分かりました。今回の田んぼの生きものしらべでは、少し視野を広げて田んぼと一続きになっている畑や裏山などの多様な環境がより多くの生きものを育んでいることを学ぶことができました。



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