セブン-イレブン みどりの基金 一般財団法人セブン-イレブン記念財団

活 動

九重ふるさと自然学校はセブン-イレブン記念財団が運営しています。
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くじゅうの自然保護・保全

九重自然体験「野生動物を探しに行こう②」
(ここのえ”夢”クラブ)


2011年8月3日・4日
氷を溶かすゲーム??
 「野生動物を探しに行こう②」は、ここのえ"夢"クラブの子どもキャンプの一環として、早朝からの登山のあとに実施したプログラムです。
 暑い昼下がりからの活動はまず手始めに、氷を溶かすゲームから・・?

≪けものみち探索≫
 けもの道や野生動物の足跡は、意外なまでに身近な場所にあることもあります。そんな、普段気付かない野生動物の痕跡を眼を凝らして探してみました。
アナグマの巣穴跡
倉庫の中にも動物の足跡が・・・
 草の山の中につくられたアナグマの巣穴や、倉庫の土ぼこりの上に残ったネズミやキツネの足跡、人間では気付かない低い目線ではじめて見つけられるけもの道など、たくさんの生きものたちの跡を見つける事ができました。

≪野ネズミの捕獲と観察≫
 実際には、なかなか間近できることのできない野生動物たち。せっかくなので、自分たちで捕まえて観察してみることにしました。
 子どもたちが自分たちで考えてネズミを捕まえるワナを仕掛けました。夜に雨が降って、ネズミたちもお休みしていたかな?と思ったのですが、結果は16ヵ所中7ヶ所でアカネズミが捕まっていました。
 アカネズミは九重自然教室に最も多いネズミで、林を中心に草原や水際などどこにでも棲んでいます。九重自然教室ではその他にもハタネズミやカヤネズミなどを確認しています。
ハコワナの調整中
捕ったぞー!!
そっちはどうだった?
 仕掛けた翌朝、ワナを確認しに行く子どもたちは、そわそわしながら駆け足で走っていってしまいます。各班お互いの成果を確かめながらワナを持って帰ってきました。
 捕まえたネズミはじっくり観察します。よく見るとしっぽに毛がはえていたり、後足の指は5本見えるのに前足の指は4本しか見えないなど新たな発見がいっぱいあったようです。
 観察の終わったネズミたちは、お礼を言って放しました。放されたネズミたちはびっくりするやらほっとするやら、とりあえず物陰で一息ついていました。
ネズミの観察
お別れ会
物陰に避難
≪コウモリ探索≫
コウモリも超音波が!!
 夜にはコウモリを探しに出かけました。あいにくの霧雨で、コウモリが飛んでいるか心配でしたが、水辺で待っているとバットディテクターがコウモリの出す超音波を捉えました。こんな悪天候でも飛んでいるコウモリたちに子どもたちもびっくりでした。
≪ご飯づくり≫
 今回は、子どもキャンプということもあり、みんなでご飯を炊いたり鍋をつくったり、カレーをつくったりと、協力しながらご飯をつくりました。
 雨のため、予定していたバードウォッチングができなかったのは残念でしたが、普段見たことのない野生動物の実物や痕跡をじっくり見たことで、子どもたちはたっぷり自然を味わってくれたと思います。
ご飯を炊く
シシ鍋と野草天ぷら
昼食づくり



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