セブン-イレブン みどりの基金 一般財団法人セブン-イレブン記念財団

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くじゅうの自然保護・保全

野生動物を探しに行こう


2012年7月28日・29日
自己紹介ゲーム
 九重ふるさと自然学校の夏の定番プログラム「野生動物を探しに行こう」を実施しました。
 普段滅多に見かけない野生動物たちは、実は意外なほど身近な場所にすんでいたりします。よく観察すると、糞や足跡などの痕跡があったり、けもの道を見つけたりもします。「野生動物を探しに行こう」では、そんな身近にいるかもしれない野生動物たちについて様々な発見がありました。
≪野ネズミの捕獲と観察≫
 屋根裏にすんでいることもある、身近な野生動物ネズミ。人間の生活の近くに多いドブネズミやハツカネズミなどの他にも、林を好むアカネズミ、草原や畑を好むハタネズミなど、自然の中にもさまざまなネズミがすんでいます。
 そこにどんなネズミがすんでいるかを知ることは、その場所の自然環境の状態を理解する手掛かりにもなります。
 今回は自分たちで仕掛けた罠で、ネズミたちを捕まえて観察しました。どんなところにネズミがいそうで、どの向きにおくべきか、いろいろと考えながら設置しました。
 今回、参加者と一緒に仕掛けた罠は25個、翌朝ネズミが捕まっていたのは8個ですべてアカネズミでした。
 参加者の子どもたちは、普段見ることのできない野ネズミを虫眼鏡などでじっくり観察。足や尻尾など思っていた形と異なっていて驚きの声を上げていました。
 また、今回のネズミの捕獲は、大分県の許可を得て、衛生管理に注意しながら実施しました。
罠の設置練習
たくさん捕れました
真剣なまなざしで観察
≪昆虫採取とコウモリ探索≫
 夜には光で昆虫を集める「ライトトラップ」を設置して虫を捕まえる体験や、コウモリを探しに行く体験もしました。
 ライトトラップは光に集まる昆虫の習性を利用して昆虫を捕まえる方法で、ガの仲間やコガネムシの仲間などがたくさん集まってきました。カブトムシやクワガタなどの子どもたちに人気の昆虫はなかなか飛んできませんでしたが、ヘビトンボやカマキリモドキなど珍しい昆虫も飛んできて、子どもたちがおっかなびっくり捕まえていました。
 闇夜を飛ぶコウモリはなかなかその姿を見ることはできません。そこで、コウモリを探す際にはコウモリの発する超音波を拾って人が聞くことのできる音に変換する機械を使います。
 参加者の皆さんは、闇夜に目を凝らしながら時折聞こえてくるコウモリの超音波に耳を傾けていました。
 そのほかにもけもの道探索や早朝バードウォッチング、飯ごう炊飯にそうめん流しなどを楽しみ、十二分に生きものたちを身近に感じられたと思います。
ライトトラップ
コウモリ探索
早朝バードウォッチング
ネズミさんお別れ会
飯ごう炊飯
そうめん流し



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