セブン-イレブン みどりの基金 一般財団法人セブン-イレブン記念財団

活 動

九重ふるさと自然学校はセブン-イレブン記念財団が運営しています。
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くじゅうの自然保護・保全

冬のボランティアワークキャンプ


2012年12月

幼虫の食草の種を採集
 今回の冬のワークキャンプの活動は2本立てでした。一つは九重ふるさと自然学校の活動拠点である九重自然教室の草原に生息するチョウを保全するための活動、もう一つは田んぼビオトープ(生きもののすめる場所)整備です。
自然教室内に種まき
野焼きエリアを分ける防火帯づくり
 チョウの保全活動としては、そのチョウが食べる植物の種の採集および種まきと、春の野焼きの際に草原の一角を野焼きせずに残すための防火帯づくりを行いました。自然教室の草原に生息するそのチョウは、幼虫の時は特定の植物のみを食べて成長し、草原の中でサナギになって冬を越します。春の野焼きがサナギに与える影響をみることと、幼虫の時に食べる植物の分布を広げることを目的にした活動でした。曇り空で寒い日でしたが、たくさんの種をまくとともに、草原を野焼きするエリアとしないエリアに分ける防火帯も立派に完成しました。野焼きと芽吹きの春が今から楽しみです。

内側にシリコンで凹凸をつける。水の流れる角度を緩やかにするとともに、流れの勢いを弱めてやると、ドジョウであれば移動できる。
塩ビ管を真っ二つに切る
 田んぼビオトープ整備を予定していた2日目はあいにくの雨となったため、屋内でもできる作業として、塩ビ管による魚道づくりを行いました。今後、この魚道でビオトープと水路あるいはビオトープとビオトープをつなぎ、ドジョウなどの生きものが行き来できるようにしたいと思っています。
 ワークキャンプを重ねるたびに、自然学校のフィールドは徐々に進化しています。これからもたくさんの人たちとともに自然学校を作り上げていきたいと思います。



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