セブン-イレブン みどりの基金 一般財団法人セブン-イレブン記念財団

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トキもすめる里づくり

「しめ飾りと門松づくり」を実施しました!!


2013年12月14日(土)

穂先をきれいに揃えてね
しめ縄綯い、力が入ります
 今年も早いもので、もう来年の準備をはじめる時期となりました。
 この日は、新年を迎えるための正月飾りをつくりました。「トキもすめる田んぼ」で育ったワラでしめ縄を綯(な)い、それにつける紙垂(しで:白い紙を折ったもの)も自分で折ってつくります
こう巻くとかっこいいかな
折り紙でツルも折ったよ
 また今回は、門松づくりにも挑戦しました。本格的なものはなかなか難しいので、小さな簡易版を作製します。しかし縄でしっかり固定するところや、竹の長さをきれいに整えるところに苦戦したようです。
 土台ができたら、あとはきれいに飾り付けです。野外を散策しながら、松の葉や南天の実を採ってきました。
上手にできた!
 正月飾りで使用するものには、それぞれ意味があります。赤い実の南天は、「難が転じる」(災難から逃れられる)という意味が込められており、緑の美しい松は、常緑樹であることから「不老長寿・生命力」の意味があり、さらに「祀る(まつる)」(神様が宿る)につながるめでたい樹です。またワラは、畑の土の上に敷くことで雑草を抑制したり肥やしになったり、燃やした灰がまた別の場面で(洗剤として使えたり、灰汁取りなど調理時に)役立ったりと、“生まれて消えてもまた生まれ変わる”永遠の命を表すものとして、年神様を迎えるための材料として使われるようになりました。こうした年中行事の伝統工芸品には、人々の様々な思いが込められているのです。
 お米づくりの場であると共に多くの生きものを育む田んぼ、適度に人が手を加えることで維持されてきた竹林。このような自然とともに暮らし、自然を大切にしてきたからこそ産まれた私たちの伝統文化をその心とともに次世代にも受け継いでいきたいと思います。
よい新年が迎えられますように
すてきな門松できました
みんなでハイ、にこりっ



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