文字サイズ
2013年8月6日(火)〜7日(水)「『学校林・遊々の森』全国子どもサミット in 北海道」北海道札幌市アイヌ文化交流センターで開催

『学校林・遊々の森』全国子どもサミットは、学校林・遊々の森活動に取り組む児童の活動発表などの情報発信を通じて、その活動の輪を全国に広げていこうとするものです。セブン‐イレブン記念財団は、子どもサミットの主旨に賛同し、協賛しています。

2013年8月6日(火)〜7日(水)の2日間、北海道札幌市アイヌ文化交流センター(サッポロピリカコタン)で、第7回「『学校林・遊々の森』全国子どもサミット in 北海道」が開催されました。

今回は、開催地である北海道から9校、宮城県2校、東京都1校、愛知県1校、福井県1校、岡山県1校、全国15の小学校から児童39名・先生など関係者22名、合計61人が参加しました。また子どもたちの発表を見に一般の方30名が傍聴され、スタッフを含め総勢約130名が参加しました。

北海道森林管理局ページ


第1日目 8月6日(火)
活動発表に先立って、開催場所「札幌市アイヌ文化交流センター」に関連して、北海道アイヌ協会の方より「アイヌ文化と森のつながり」というテーマで、アイヌ文化がいかに森や自然と関係していたのかをお話しをしていただきました。
その後、全国の子どもたちが学校林での活動を報告し、森の必要性や享受される恵みなど、色々な視点から説明しました。地元の札幌市立定山渓小学校の発表では、昔から定山渓に伝わるカッパの話をしたところ、「カッパを見たことありますか」など楽しい質問もでていました。また、宮城県の石巻小学校は、防災・減災としての森の活用など、東日本大震災の経験から今までと違う視点での発表がありました。愛知県岡崎市立生平小学校は、質問に対しても即座に答えるなど、児童の活動に対する自信が感じられました。
「『学校林・遊々の森』全国子どもサミットin北海道」記念撮影
発表内容を全て覚えて発表
全校児童5名「雄武町立共栄小学校」の活動も立派です
第2日目 8月7日(水)
定山渓国有林は、190万人都市である札幌の水がめです。2日目は、札幌市内まで流れる豊平川を脇に見ながら、貴重な水源である国有林の中で自然体験活動を行いました。
地元のNPO法人森林遊びサポートセンターの方々の協力で、カツラやオヒョウニレの木の話や輪尺を使った幹回りの計測の仕方、トドマツの人工林、シラカンバ(白樺)の種の保存の話など、北海道ならではの森の話を沢山聞きました。
輪尺で木の幹回りを計測
地元ボランティア団体の方から桂の木の話を聞くこどもたち
森の中で説明を聞きながら一休み
体験活動後は、参加者全員でカミネッコンを利用して植樹活動を行いました。子どもたちは「何年後かには、この木がどれくらい大きくなっているか見に来たい」と植樹した木の前で話していました。
※「カミネッコン」とは北海道大学の東三郎名誉教授が考案した再生紙段ボールを使った植樹のポット。根を傷めることなく植栽ができる点や風の強い土地でも植栽ができるのがメリット
森林官から葉っぱの話を聞く
植樹ポット「カミネッコン」を作ります
みんなの苗木を一つにまとめて植樹しました
子どもたちからは「10年後に見に来たい」という声もありました


閉じる

ご利用にあたってプライバシーポリシー
Copyright(C) 2000-2019 Seven-Eleven Foundation All Rights Reserved.