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活動のご紹介

高尾の森自然学校

2015年8月9日(日) 高尾の森自然学校プログラム第5回『森林ボランティア体験』を実施しました
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力を合わせて運搬中!
 前日までの厳しい暑さは薄れ、森から少しひんやりとした風が吹き抜けて、とても活動しやすい日でした。第5回目の活動は、立ち枯れしているコナラを使った間伐体験です。安全に伐倒するため、倒木の除去、下草刈り、低木の除伐、間伐という森林整備の1つの流れを体験します。まずは藪の中の倒木を除去する作業です。大きな倒木は小さく伐ったりしながら、参加者みんなが協力して搬出しました。搬出後は、下草刈りです。大人は刈り込みばさみを、子どもたちは剪定ばさみを持ち、アズマネザサを中心に刈り込んでいきます。アオキや伐倒時に倒れた木がかかってしまいそうな低木の樹木はノコギリで除伐し、やっと間伐対象のコナラまでたどり着きました。
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下草刈り
 休憩をとり、いよいよ間伐体験です。最初に伐倒方向を決め、倒れた際にひっかかってしまう恐れのある木がないことを確認し、みんなで交代しながら「受け口」を作りました。受け口とは、木を倒す方向にV字型の切れ込みを入れ、倒れる方向へ促す役割がある大事な作業です。次の受け口と反対の方向から切る「追い口」の作業もまた重労働です。参加者が交代で切り込んで行くと「ミシッ…ミシシッ」と木が倒れかけている音がしてきました。ラストスパートをかけ、ようやく伐倒することが出来ました。
 伐倒した瞬間、倒れた衝撃で地面が振動し、参加者の皆さんから「おぉ〜!」と言う歓声が上がりました。切り口を観察すると、中心部からはキノコが生え、虫が食べた痕や蛹を発見することができました。もう倒れる寸前のコナラだったようです。しかし、木の先端部を見てみると、キツツキの仲間が木の中にいる虫を食べるために穴をあけた痕がありました。枯れてもなお、生き物の棲家になっていたり、採餌場所にもなっていたりと、枯れ木もこの森には欠かせないものだと改めて実感しました。
受け口づくり
追い口作業、あともう少し!
伐倒成功!
切株観察。中は腐り始めていました(円の中)
 活動前と活動後を振り返ると、地表に日が差し込む明るい森へ変化しました。この活動で、暗い森から明るい森へ環境が変化したため、植物や生き物がどんな様子で変化していくのか経過がとても楽しみです。

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