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活動のご紹介

高尾の森自然学校

2015年8月28日(金)〜30日(日) 高尾の森自然学校プログラム『昆虫観察会〜めざせ、昆虫博士!!〜』を実施しました
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飛んでいる虫を捕まえる運動〜!
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地面をよく見て昆虫発見
 夏休みも終盤に差し掛かり、暑さも和らいできた高尾の森では、野鳥や季節の草花などさまざまな生きものに出会うことができます。中でも昆虫の種類は非常に多様で、517もの種が生息しています。そこで、この“昆虫”たちの見つけ方や生態について学ぶため、高尾の森自然学校の姉妹校である九重(くじゅう)ふるさと自然学校より昆虫博士を講師に迎え観察会を行いました。
 採集の前には昆虫博士より、昆虫の特徴や生息している環境についてお話しを聞きました。実は身近な街や森だけでなく、大海原でも生きられるウミアメンボという昆虫がいるそうです。陸も見えない遠洋に進出したウミアメンボは、翅(はね)を持たず、海面に浮遊して広大な海を旅するとてもタフな昆虫。その他にも、砂漠や南極など厳しい環境へ適応できる種もいるらしく、小さな体に秘められた強い生命力に驚きました。
 小さく隠れ上手な昆虫たちを探すべく、全員で昆虫採集体操も行いました。網の振り方や、ビーティングといって木の葉を揺すって生き物を網へ落とす方法、石の下の虫を探す動きなどをマスターし、いざ採集開始です。
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バッタがとれたよ
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大人気のヤマトタマムシ
 森の中や草地の広場で、体操の動きを実践しながら子どもから大人まで夢中になって生きものを採集しました。採集後の虫かごは、センチコガネ、コクワガタ、ザトウムシ、キマワリ、ミヤマアカネなどさまざまな生きものが入りとても賑やかです。特に前日まで現れなかった虹色に輝くヤマトタマムシは人気で、子どもたちは目を輝かせてじっと見つめていました。
 最後に採集した生きものの中から「昆虫」と「昆虫外」の違いを考えました。昆虫は、からだが頭・胸・腹の3つに分かれており、胸から3対の足および2対の翅が出ているといった特徴があります。実は今回採集できた生きものの中でも、足が4対もしくはそれ以上あるザトウムシやクモの仲間などは昆虫外の生きものとなります。
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採集できた生きものたちを観察
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昆虫と昆虫外の違いとは・・・?
 昆虫観察会では連日多くの昆虫を見つけることができましたが、現在毎年数万種の生きものが絶滅しこの世から姿を消していると言われています。昆虫も例外ではなく、他の地域から持ち込まれた外来生物による生態系のかく乱も大きな問題となっています。高尾の森では、観察会のあとには生きものたちを元いた場所に放し、いつまでも生息できるよう環境保全に取り組んでいます。今後もこのような観察会を通して、皆さんと一緒に昆虫の種類や数、生態について調べながら、より多様な生きものが棲める環境を守っていきたいと思います。

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