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活動のご紹介

高尾の森自然学校

2015年9月12日(土) 高尾の森自然学校プログラム『草木の観察会〜高尾の森を彩る色を探してみよう〜』を実施しました
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色彩カード
 今回は「高尾の森の色」をテーマに、草色や松葉色、鶯色など日本の伝統色が載っている色彩カードを使って葉の色を見ていき、高尾の森にどんな“色”が見られるのかを観察しました。
 1班は森の入口に萌芽更新中のネムノキを見つけました。萌芽更新とは、木を切った切り株から、たくさんの新たな芽が伸びだし、この芽を育てて、森を更新していくことを言います。さて、ネムノキの葉の色は何色(なにいろ)か、早速色彩カードと照らし合わせます。
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何色でしょうか
 参加者同士で相談し、千歳緑が一番近いとの答えがでました。
 連日の雨のせいか森の中は少しジメジメと湿っていて、キノコがたくさん生えていました。綺麗な赤いかさとタマゴの殻のような根元が特徴のタマゴタケが多く生えていました。タマゴタケのかさの色は、紅緋(べにひ)に近い色です。
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綺麗に実をつけたゴンズイを観察
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ゴンズイの実、中に種が見えます
 2班は散策路で色鮮やかな実をつけたゴンズイの木が目に留まりました。ゴンズイの実を色彩カードで照らし合わせてみると、一番多かった意見は茜色を薄くした“浅緋(あさひ)”という色で、葉は黒色掛った黄緑色の“海松色(みるいろ)”や苔の色のようなくすんだ黄緑色の“苔色”に近い色でした。また、女性と男性では同じ葉でも色の見え方が異なるそうで、なかなか1つの色に決まりませんでした。
 集会ホールへ戻ると、森の中で1人5枚ずつ採取した葉を使って、班ごとに色の濃淡でグラデーションを作りました。葉を並べ終わり、何色あるのか色彩カードを使って調べると、A班は6色、B班は8色観察することができました。
 参加者の中には「葉だけでもこれだけの色が見られるのね」と感心されている方もいらっしゃいました。
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葉を採取
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葉を見比べてグラデーションになるよう並びかえ
 この自然の彩とさまざまな種類の草木を守っていくためには、自然保護活動が欠かせません。夏の猛烈な暑さも徐々に落ち着きはじめ、秋の気配が漂いはじめてきました。これから秋が深まり、高尾の森の色がどのように変化していくのか楽しみです。

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