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活動のご紹介

高尾の森自然学校

2016年3月6日(日) 高尾の森自然学校プログラム『野鳥観察会〜今シーズン最後の冬鳥観察会〜』を実施しました
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冬鳥探しに出発!
 3月6日は二十四節気の暦で「啓蟄(けいちつ)」にあたり、冬眠していた生きものが目覚め、活動を始める時期になります。今年は例年より気温が高いこともあって、冬眠から覚めたテングチョウがオオイヌノフグリやヒメオドリコソウなどの花の上を飛びまわっていました。3月になると越冬のためにやってきた冬鳥は、シベリアなど北の国へ戻り始めます。冬鳥が高尾の森から飛び立つ前に観察会を行いました。
 今回は参加者多数のため、二班に分かれて森と草地の二つの環境でどのような種類の野鳥が生息しているか観察しました。森では繁殖期に入ったヤマガラなどのカラ類やウグイスが盛んに囀り、アオゲラが「ドラミング」という囀る代わりに木を突いて音を出すなど、森の中で様々な音を楽しませてくれました。森を見上げると空高く旋回しているノスリを発見。その直後にハイタカが出現し、2種の猛禽類を見ることが出来ました。ハイタカを初めて観察できた方は「もっと大きいかと思ったがカラスより小柄で驚いた」と喜んでいました。
 草地では、開けた環境を好むホオジロを観察することが出来ました。ホオジロは、枝先や木の頂点などの目立つところに止まって囀るため、春に観察しやすい鳥の一種です。地面に鳥の羽根が散乱しているのに気付き、ここで何が起きたのかみんなで考えてみました。恐らく、種類はツグミで、羽根のみ残っていることからタカの仲間に襲われたのではないかと思われます。自然の摂理の一部を垣間見た気がします。
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森の環境で観察
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草地では何がいるかな?
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散乱していた羽根の一部
 今回は森で12種、草地で11種の野鳥が観察できました。残念ながら冬鳥は1回も現れず、もう移動してしまっているのではないかと思います。この二つのフィールドを観察することによってカラ類が森を好んでいることや、ホオジロが開けた環境を好んでいることが結果からわかります。またそこで何を食べているのか情報を深く掘り下げると、その環境に生息する生き物を知るきっかけになります。野鳥観察を通じ、他の生き物にも興味を持っていただけたら幸いです。

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