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日本の国立公園
美しい自然と歴史が息づくところ 伊勢志摩国立公園
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伊勢志摩国立公園は、伊勢神宮に代表される歴史と文化、志摩のリアス式海岸が大きな特色の美しくゆったりとした景観がその魅力です。

名古屋・大阪・京都といった大都市からの交通の便もよく、四季を通じて訪れることのできる最も利用度の高い国立公園です。神さまにお参りして、美しい風景も満喫したい。そんな観光的な要素が昔からある所です。人の出入りが多い分、自然を壊す危険も常に持つ中で、神域は畏敬の念を持って踏み込まれず、自然が守られてきました。

戦後初の国立公園として伊勢志摩国立公園が誕生した背景には、戦後の復興期において、伊勢神宮を守り、志摩地方のリアス式海岸と養殖真珠の盛んな英虞湾の環境を守ってこうとした人々の夢がありました。今また、産業と環境保護の共存を考え、美しい自然と文化を後世に残す取り組みがはじまりました。

麻生の浦大橋から望む鳥羽湾
基礎データ
地図
指定日
:1946年 (昭和21年) 11月20日
面積
:55,544ha (2014年3月31日現在)
年間利用者数
:744万人(2012年度)
関係都道府県
:三重
掲載記事は2002年 (平成14年) 3月取材当時のものです
もくじ

自然と歴史が調和する国立公園
太平洋の荒波が押し寄せる大王崎 伊勢志摩国立公園は、1946年(昭和21年)11月に戦後初めて指定された国立公園です。三重県中部に位置し、紀伊半島の東端に突出した志摩半島の大部分を占めています。志摩海岸から、その西につながる南島町の海岸まで、内陸部は伊勢神宮および宮域林一帯を含む55,459ヘクタールの公園です。

海岸部はリアス式海岸と海食台地が大きな特徴で、とくに海岸線の出入りが激しい英虞湾は複雑な多島海景観を成し、外洋に面した大王崎・御座岬・志戸ノ鼻などは海食崖が発達しています。

伊勢神宮参道の杉伊勢神宮の宮域林の天然林は植物の種類が豊富で、アカマツ、モミ、スギ、ヒノキ等の針葉樹を上木とし、カシ、シイ、タブ、クス、ツバキ等が混交し、トキワマンサクも自生するなど学術的にも貴重な林です。

また、伊勢神宮は神域として禁伐であったため、自然が保護され動植物共に学術的にも貴重な森林です。シカ、イノシシ、ニホンザル、スッポン、国の天然記念物である淡水魚ネコギギなどが生息しています。

 

南勢町の鬼ヶ城および細谷には国指定天然記念物の暖地性シダ群落、和具大島には県指定天然記念物のハマオモト(ハマユウ)の群生などがみられます。南島町見江島では、通常山岳地帯の崖に営巣するイワツバメが海食洞で繁殖していて、県の天然記念物に指定されています。海には、小型クジラのスナメリ、イセエビ、アコヤガイ、ヒオウギなども生息しています。

トキワマンサク ハマオモト(ハマユウ) 鬼ヶ城の暖地性シダ群落 ネコギギ(幼魚)

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