セブン-イレブン みどりの基金 一般財団法人セブン-イレブン記念財団

※こちらはアーカイブ記事です。

 ホームへ戻る

 

文字サイズ
Let's ボランティア


日本の国立公園
自然の神々が宿る紀の国 吉野熊野国立公園
ページ|1234

先人の知恵に学ぶ
冬の風物詩「夜霧」につつまれる田原海岸 海彦山彦は、生活の営みそのものを通して自然と正面から向き合い、その中から自然と上手く付き合っていく術を学んできました。人々の日常生活が自然の営みからかけ離れていく一方で、彼は今、私たちの多くが気づかないような自然の些細な変化を感じ取っています。これは、長い間積み重ねてきた自然との付き合い方や自然に対して抱く畏敬の念、つまり、恐れや敬い、感謝のような気持ちを大切に守ってきたからだと思います。

環境問題が叫ばれる今日。私たちは、先人の生き方や暮らしぶりから自然と上手に付き合う知恵と姿勢を学んでいくことができるのではないでしょうか。

4月。いよいよ桜前線が5月上旬にかけて本州を北上します。

たれかまた花を尋ねて吉野山 苔踏み分くる岩伝ふらむ 西行法師

アッキー博士のワンポイント講座
ワンポイント瀞景観
粘土岩や砂岩が川の水に侵食されて造られる地形。
ワンポイントヤマザクラ
バラ科。シロヤマザクラ、オオヤマザクラ、カスミザクラの3種がある。東北地方南部の本州から四国、九州にかけてと、韓国の済州島に分布する。落葉広葉樹で、高さは20メートルほどになる。花は白色、淡紅色などがある。樹皮は紫褐色で光沢があり、工芸品にもなっている。開花時期は九州南部の3月中ごろから北上し4月下旬ごろに東北に至る。一般的によく知られているソメイヨシノは、江戸時代に早く華やかに咲くようにヤマザクラが改良された種類。

協力
吉野町役場
吉野ビジターセンター
大台ケ原ビジターセンター
写真協力
(財)国立公園協会
吉野町役場(人工林と桜)
熊野川町役場 産業観光課(「瀞峡」)
串本町役場(テーブルサンゴ)
東 孝一(ウグイス・オオルリ)
吉野町立吉野山小学校(風船を飛ばしている写真)
古座町役場 庶務課(田原海岸)
田辺市役所 農林課(原木を刈り取っている写真)
参考図書
「近くの山の木で家をつくる運動宣言」緑の列島ネットワーク
「熊野山海民俗考」野本寛一 人文書院
「ふるさとの伝説 四 鬼・妖怪」伊藤清司 監修ぎょうせい

日本の国立公園 トップへ 前のページへもくじ

このページの先頭へ
ご利用にあたってプライバシーポリシー
Copyright(C) 2000-2019 Seven-Eleven Foundation All Rights Reserved.