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九重の生物図鑑
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九重ふるさと自然学校 | 一般財団法人セブン-イレブン記念財団

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コゴミ(イワデンダ科)
春を代表する山菜で、シダ植物の一種であるクサソテツの若芽のこと。翼のような葉が開く前が食べ頃。あくが少ないので、熱湯でさっとゆでておひたしにしたり、天ぷらで食べたりするのが美味。茎のシャキッとした食感が爽快。
ワラビ(コバノイシカグマ科)
野焼きを終えて約1か月後、5月の草原はワラビの最盛期だ。30分もあれば手に抱えきれないほどの量が採れる。これも草原が残る九重ならでは。採った後は、そのまま天ぷらにしたり、あく抜き後におひたしや味噌汁で味わったりと楽しみが尽きない。採集する時はすべて採り尽くさない、私有地は許可を取るなど、マナーを守ることも大切。
ゼンマイ(ゼンマイ科)
言わずと知れた春の山菜。九重でも昔から保存食として乾燥させ、祭事などの時に食していた。ゼンマイは、胞子葉の男ゼンマイと栄養葉の女ゼンマイで呼び方に違いがあり、主に“女”の方が美味とされている。
イタドリ(タデ科)
九重の草原や山野では普通に見られる。5月頃にタケノコのような立派な若い茎を出す。この時の茎や葉は柔らかく山菜として食される。生でも食べられるが、調理すると美味。葉は天ぷらに、茎はきんぴらなどに。酸味がクセになる大人の味だ。 また、イタドリはスカンポ、たしっぽなど地方で様々な呼び名がある。九重ではそのままイタドリと呼ぶが、あなたの地域では何と呼ぶ?
セリ(セリ科)
九重でも清水が湧き出るような場所で生育している。地元ではセリを本ゼリと呼び、洋ゼリのクレソンと区別できるように言い換える(クレソンはセリ科ではなくアブラナ科)。おひたしや天ぷらにするのはもちろん、葉を煎じたセリ茶も爽やかな味わいで美味。
フジ(マメ科)
フジといえば藤棚が有名だが、実は花より団子?山菜としてもなかなかの美味である。食べ方は、花序(花の集まり)を丸ごと豪快に天ぷらでいただくのがオススメ。サクッとした食感とほんのりした甘い味わいと香りがなんともお上品なのです。
キクラゲ(キクラゲ科)
食用にも用いられるキノコ。耳たぶのようなさわり心地で、梅雨時期に発生する。

九重ふるさと自然学校

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一般財団法人セブン-イレブン記念財団

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