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九重(くじゅう)ふるさと自然学校は、”人と自然、自然環境と地域社会の共存・共栄を自然から学ぶ”ことを基本理念とし、地域が育んだ豊かな自然や生態系及び歴史・文化等の保護・保全活動を行うとともに、生涯学習の場と、そこにおける心豊かな人を育てることを目的に活動していきます。
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九重ふるさと自然学校 | 一般財団法人セブン-イレブン記念財団

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トピックス
[23/1/26]
2月 開園日のお知らせ
[23/1/25]
1月25日(水) 臨時休園のお知らせ
[23/1/4]
1月14日(土)「草原自然観察会 ふゆ」追加募集のお知らせ
[22/12/28]
さとばる自然情報Vol.28
[22/12/21]
年末年始の休園および1月開園日のお知らせ
[22/12/21]
「自然で遊ぼう!おやとこ~田んぼの巻~
しめ飾りとミニ門松づくり」を実施しました
[22/12/5]
「自然で遊ぼう!おやとこ~田んぼの巻~
新米を食べよう!収穫祭!」を実施しました
[22/11/30]
12月 開園日のお知らせ
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九重ふるさと自然学校

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一般財団法人セブン-イレブン記念財団

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九重ふるさと自然学校通信誌

九重ふるさと
自然学校通信誌
『さとばる時間』


里山だより

雪景色

2023年
1月23日

二ホンノウサギ

2023年
1月12日

冬季湛水(とうきたんすい)

2022年
12月19日

マユミ

2022年
11月30日

九重ふるさと
自然学校ちゃんねる

冬の九重バードウォッチング

冬はバードウォッチングを始めるタイミングとしておすすめの季節です。 木々の葉っぱが落ちて、視界が広くなり、野鳥の姿を見つけやすいからです。自然学校には、冬の間だけバードフィーダーと呼ばれるエサ台を置いていて、様々な野鳥が訪れます。今回は、草原や林などで見られる野鳥含め12種をご紹介します。

過去の動画はこちら 

体験プログラム参加者募集中!こんなことやってますヨ
12月〜1月は、
こんなことやってますョ
2022年度体験プログラム【どんぐりクラフト体験】
毎週土・日曜、祝日
9:30~最終受付16:30
どんぐりアクセサリーづくり
どんぐりやヒモを使って、アクセサリーを作ります。アイデア次第でキーホルダーやネックレスにも。自分だけの「どんぐりアクセサリー」を作ってみませんか。
ヒンメリ
毎週土・日曜、祝日
9:30~最終受付16:30
ヒンメリづくり(材料なくなり次第終了)
麦わらを使って「光のモビール=ヒンメリ」を作ります。素材の素朴な温かみを感じられるクラフトです。 作品は窓辺に吊るして。光を受けてゆらゆらと揺れる姿は、きっとあなたを癒してくれることでしょう。
2022年度体験プログラム【自然で遊ぼう!おやとこ】~田んぼの巻~ しめ飾りとミニ門松づくり
2022年12月10日(土)
10:00〜15:00
自然で遊ぼう!おやとこ〜田んぼの巻〜しめ飾りとミニ門松づくり
昔ながらの職人技を、自然学校産の稲わらを使って体験。親子で力を合わせて縁起物をつくりましょう。頑張って作って、良い年を迎える準備をしましょう
草原自然観察会 ふゆの回
2023年1月14日(土)
10:00〜12:00
草原自然観察会 ふゆの回
物静かな季節ではありますが、冬眠しない野鳥などの生きものたちは活動を続けています。彼らの暮らしをのぞいてみましょう。動物の足跡などの痕跡も見つかるかも?

九重の自然保護・保全
自然共生型田んぼづくり
伝統野菜・伝統食・行事食
体験プログラム
地域子ども育成
ボランティア受入れ
広報
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雪景色

年明け以降、日中を中心に暖かい日が多く、
すっかり雪解けしていた飯田高原ですが、
寒波の襲来と共に真っ白な風景に戻りました。
この後さらに冷え込む予報となっており、
水道管の凍結などにも警戒が必要そうです。
お越しの際はスリップ等に十分ご注意ください。 (阿部)

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二ホンノウサギ

うさぎ年の2023年。
お正月から年の主役のウサギをテレビなどで見る機会が増えました。
しかし、自然界では全国的にニホンノウサギが減少傾向と言われています。
日本人の暮らしの変化や高齢化などで、ノウサギが好む環境の里山に人の手が入らなくなり、快適なすみかが減ってしまっているようです。
九重では、好適な草原や雑木林などが豊かに残っているため、運がいいと昼間でも観察することができます。
天敵から逃げるために進化した走力は、最高速度70㎞にもなるそうです。
ふんわり丸っこいウサギのイメージはなく、二ホンノウサギは筋骨隆々なのです。

ところで、今年はミニ門松、しめ飾りに加え、巨大しめ縄を携えて新年を迎えました。
しめ縄はボランティアさんお手製のもの。なんと珍しいススキで作ったものです!
いつも私たちの活動を支えてくださり感謝です。(指原)

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冬季湛水(とうきたんすい)

稲刈りも終わり、冬は田んぼが静かに眠る季節。

しかし九重ふるさと自然学校の田んぼは少し違うかもしれません。
稲刈りあとの田んぼに水を張る「冬季湛水(とうきたんすい)」を行うことで、
・イトミミズなどの微生物が活性化して土を耕してくれる
・水鳥がやってきて種子を食べることで雑草が抑制されると同時にフンが肥料になる
などの効果を期待しています。
冬の間に生きものたちに田んぼづくりを手伝ってもらうのです。

稲刈り後に水を張る「冬季湛水」をしています

さっそく、渡り鳥のカモたちが田んぼにやってきたようです。
鳥以外もタヌキやアナグマなどの足あとが田んぼの畔に残されています。
エサを求めてやってきたのでしょうか。
自然と共存する田んぼづくりは、冬の間も途切れることはありません。(川野)

水かきのついた小さめの足あとです
5個の肉球と爪のあと
水の中のみなさ~ん、頑張ってください
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マユミ

マユミという植物をご存知ですか。
日本では北海道から九州の屋久島まで分布する落葉樹のひとつです。
材が緻密で、よくしなるため、弓として使われたのが名前の由来と言われています。

そんなマユミですが、今年は果実が大豊作です。
枝にぶら下がったピンク色の実が鈴なりになっていて、その重みで枝が折れんばかり。
遠くから見ると、花が咲いているように見えるほど、全体をピンク色に染めています。紅葉が終わった後は、ひときわ目を引きますね。

実は熟すとぱっくりと割れ、中から艶のある真っ赤な種が出てきます。
種はシジュウカラやヒヨドリ、コゲラなどの野鳥の好物。
冬に向けてしっかり胃袋を満たしていることでしょう。

マユミの実は、比較的遅くまで残るため、年内までは観察が楽しめると思います。
でも種には毒があるので、人間は食べないでくださいね。

余談ですが、マユミの名前を聞くと、子ども時代の同級生の顔が思い浮かぶ私です。(指原)

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