お知らせ

【臨時休園のお知らせ】4月11日(土) 

2026年4月10日(金)

日頃より、九重ふるさと自然学校をお引き立ていただきありがとうございます。
誠に勝手ながら、明日4月11日(土)は臨時休園とさせていただきます。
ご利用の皆さまにはご迷惑をおかけいたしますが、ご了承のほどよろしくお願いいたします。

お知らせ

5月~6月ボランティア活動参加者募集

生きもの調査や環境整備などの
ボランティア活動の参加者を募集中です。
一緒に九重の自然保護・保全活動をしてみませんか?
特別な技能などは必要ありません。
ご興味のある活動にご参加ください。

【オオハンゴンソウ駆除活動】
草原に繁茂する特定外来植物オオハンゴンソウ(キク科)の引き抜きを行います。
繁殖力が旺盛で、これまでにたくさんの種子を落としているため、根絶には継続的な活動が必要です。
希少な草原の動植物を守るため、ご協力をよろしくお願いします。

■日 時 
 5月 2日(土) 10:00~15:00 ※雨天延期:5月16日(土) 13:30~15:30
 5月23日(土) 9:45~12:30 ※雨天中止
 ※5/23は「大分セブンの森」の自然環境保全イベントとして実施します。
  大分県内外から約100名が参加して行われます。

■内 容
 オオハンゴンソウの抜根(鍬やスコップ等で根から丁寧に引き抜きます)

対 象
 中学生以上
 
■持ち物
 汚れてもよい服装、長靴、帽子、タオル、作業手袋、ゴム手袋(あれば)、飲み物
 ※5/2のみ昼食

■集合場所
 九重ふるさと自然学校『仮事務所』
 (大分県玖珠郡九重町田野1726-408)

   
【生きもの調査ボランティア  野鳥部】
自然学校のフィールド「さとばる」で暮らす野鳥の種類や個体数を調べます。
調査を通して楽しく学んでみませんか?

■日 時
 5月24日(日) 9:30~10:30 ※雨天中止
 6月20日(土) 9:30~10:30 ※雨天中止

■内 容
 さとばるの調査コースを歩きながら、
 観察した野鳥の記録を取ります。

対 象
 小学生以上

■持ち物
 汚れてもよい服装・靴、帽子、
 双眼鏡(貸し出しもあります)

■集合場所
 九重ふるさと自然学校『仮事務所』
 (大分県玖珠郡九重町大字田野1726-408)
 
 
【生きもの調査ボランティア  田んぼ部】
田んぼ部では月に1度、田んぼ・ビオトープにて水生生物の調査をおこなっています。
自然共生型田んぼに棲む生物のデータ収集にぜひご協力ください!
※中学生以上を対象といたします。

■日 時
 5月30日(土) 13:00~15:00
 ※雨天中止
 ※6月は田んぼビオトープ整備と合わせて実施します

■内 容
・網を使った生きもの採集
・種の同定 など

対 象
 中学生以上(小学生以下の参加希望は要相談)

■持ち物
 汚れてもよい服装、帽子、タオル、作業手袋、飲み物、長靴(あれば田植え用長靴)

■集合場所
 九重ふるさと自然学校『仮事務所』
 (大分県玖珠郡九重町大字田野1726-408)

  
【生きもの調査ボランティア  チョウ部】
チョウ部では月2回、環境省主催のモニタリングサイト1000の里地調査としてさとばるのチョウ類調査を行っており、うち1回はボランティア活動として行っています。
5月は新緑が光る春の野、6月は青々とした草原や雑木林が広がる飯田高原で、どんなチョウ達に出会うことができるでしょうか?スタッフと一緒に童心にかえってチョウを追いかけてみませんか?たくさんのご応募、お待ちしております。

■日 時
 5月16日(土)10:00~12:00
 6月28日(日)10:00~12:00
※両日ともに雨天中止

■内 容
・網によるチョウの捕獲と記録
・種の同定 など

対 象
 中学生以上(小学生以下の参加希望は要相談)

■持ち物
 汚れてもよい服装、帽子、タオル、飲み物、長靴(汚れてよい靴)

■集合場所
 九重ふるさと自然学校『仮事務所』
 (大分県玖珠郡九重町大字田野1726-408)

  
【さとばる チョウの生息地の環境整備】
近年は雑木林の手入れが行き届かなくなり、明るい広葉樹林を好むチョウたちが姿を消しています。自然学校では多様なチョウ類が生息する環境整備を行っており、今回はその一環で外来種の駆除活動(5月)と雑木林の下草刈り(6月)を行います。初夏に舞うチョウたちを眺めながら、雑木林の林床を一緒にきれいにしませんか。たくさんのご参加お待ちしております。
 
■日 時 
 5月 30日(土)10:00~12:00 セイタカアワダチソウ駆除・伐採跡地の整備
 6月 21日(日)10:00~15:00 雑木林の下草刈り
 ※全日程雨天中止

■内 容
 5月 30日(土):セイタカアワダチソウの抜き取り・伐採跡地の整備
 6月 21日(日):下草刈り・草集め・草運び
 ※刈払機の使用は「刈払機取扱作業者安全衛生教育」受講修了者のみ可
 
対 象
 5月30日(土):中学生以上
 6月21日(日):高校生以上

■持ち物
 長袖・長ズボンの汚れてよい服装、長靴(汚れてよい靴)、作業手袋、帽子、タオル、昼食(午前午後をまたぐ日)、飲み物、ボランティア初級者向けテキストブック(自然学校制作、お持ちの方)

【刈払機使用の方】
刈払機(お持ちの方。自然学校のものも貸出可)、刈払機取扱作業者安全衛生教育修了証、安全装具(お持ちの方)※燃料(混合油)は自然学校で準備します。

■集合場所
 九重ふるさと自然学校『仮事務所』
 (大分県玖珠郡九重町大字田野1726-408)

   
【自然共生型田んぼづくり】
「田植え」
お米と一緒にたくさんの生きものも育む自然共生型田んぼづくりが今年も始まります。
カエルやオオヨシキリの合唱を聞きながら、一緒に田植えをしませんか?

■日 時 
 6月6日(土) 13:00~16:00 ※雨天中止

■内 容
 苗の手植え
 ※田んぼに入る際は田んぼ用長靴をご持参いただくか、裸足となります。

対 象
 小学生以上

■持ち物
 長袖・長ズボンの汚れてよい服装、田んぼ用長靴またはサンダル、帽子、タオル、飲み物、着替え(念のため)

■集合場所
 九重ふるさと自然学校『仮事務所』
 (大分県玖珠郡九重町田野1726-408)

 
【田んぼビオトープ整備・生きもの調査】
田んぼビオトープに繁茂するガマなどの抜き取り作業と田んぼ部の活動としてカエルや水生昆虫など田んぼに棲む生きものの調査を行います。
生きものが棲みやすいビオトープづくりのため、ぜひご協力ください!
 
■日 時 
 6月13日(土)10:00~15:00 ※雨天中止
 
■内 容
 午前:ビオトープ整備
 午後:田んぼの生きもの調査

対 象
 中学生以上(小学生以下の参加希望は要相談)
 
■持ち物
 昼食、汚れてもよい服装、着替え、帽子、タオル、作業手袋、飲み物、長靴(あれば田植え用長靴)
 
■集合場所
 九重ふるさと自然学校『仮事務所』
 (大分県玖珠郡九重町田野1726-408)

  
【散策路整備 丸太橋の架け替え】
田んぼに渡る丸太橋の老朽化に伴い、架け替えを行います。
安心安全な散策路づくりにご協力をお願いします。

■日 時 
 6月19日(金)10:00~15:30 ※雨天延期:6月26日(金)
 
■内 容
 丸太橋の撤去、架け替え作業

対 象
 高校生以上
 
■持ち物
 昼食、汚れてもよい服装、着替え、帽子、タオル、作業手袋、飲み物、長靴、雨具
 
■集合場所
 九重ふるさと自然学校『仮事務所』
 (大分県玖珠郡九重町田野1726-408)

  
【ボランティアワークキャンプ】
さとばるの草原を鹿の食害から守るために侵入防止の柵の設置を行います。
こちらの活動は自然学校施設に宿泊するワークキャンプになります。
夜は交流会を兼ねたバーベキューを予定しています。
草原の植物保全にご協力をお願いします。

■日 時 
 5月9日(土)~10日(日)
  ※9日は13:30開始、10日は13:00解散
 
■内 容
 鹿の侵入防止柵設置

定 員
 15名 ※申込先着順

参加費
 2,000円/人 ※夕食・朝食・昼食代として

対 象
 九重ふるさと自然学校のボランティアに参加したことがある18歳以上の方
 
■集合場所
 九重ふるさと自然学校『自然教室』
 (大分県玖珠郡九重町田野1726-143)

※持ち物、スケジュールの詳細は
 お申込みいただいた方に個別にご案内いたします。
 特別な持ち物は不要です。

 

参加を希望される場合は、いずれも3日前までにお申し込みください。
お申しみはこちら

お知らせ

【4月】開園日のお知らせ

2026年3月28日(土)
野焼きは風向きや地形、火の動きを読みながら火を入れていきます

今年は天候に恵まれ、飯田高原では野焼きが進んでいます。自然学校の草原でも先日、地域の皆さんのご協力のもと、枯れ野から末黒野(すぐろの)に化粧直ししました。炭と灰で染まる黒い大地は太陽の光を受けて地温が増し、ひと雨ごとに芽吹きが進んでいきます。4月中旬頃には、春の妖精と呼ばれるツクシショウジョウバカマやキスミレといった「春植物(スプリングエフェメラル)」たちが見ごろを迎えるでしょう。すでに成虫で冬を越したキタテハやテングチョウの姿も見られ、冬眠から目覚めたアナグマも餌を目当てに高原を闊歩しています。
自然学校では草原や田んぼ等での生きもの観察はもちろん、壮観で美しい九重の風景も散策しながらお楽しみいただけます。
また、生きものクイズラリーなど、無料で遊び、学べる体験メニューもご用意!
高原の爽やかな春風を浴びながら、気ままにのんびり過ごしてみませんか。

カシワの丘はキスミレの群生が見ることができます
キスミレ。阿蘇くじゅうは日本でも有数の自生地として有名
ツクシショウジョウバカマ。水路のそばや散策路ののり面でひっそり咲いています
遊びに来たテングチョウ。タテハチョウの仲間で、頭が天狗の鼻のように長い

園内マップはこちら
*おすすめ散策コース、草花や昆虫などの自然情報は事務所でスタッフにお尋ねください♪

*自然体験プログラム(4~2月)
*ボランティア活動メニュー(2~4月)

【開園時間】9:30~17:00(最終受付16:30)
      ※自然散策は事務所で受付をお願いします。
【入園料】無料
【定休日】火曜 ※4/2、4/11は臨時休園
<みなさまに大切なお知らせ>
【現在、仮事務所で開園/受付しています】
事務所改修工事のため、2月13日(金)より8月まで仮事務所に移転して営業しています。
仮事務所は敷地内です。事務所からみいれが池を挟んで真向いになります。
駐車場も仮事務所近くに変わりましたので、ご利用の際はご注意ください。

【ご来園の皆様へ】
当校は標高約900mの場所にあります。大分市内など平地よりも6℃以上低く、積雪や道路凍結に見舞われる場合があります。その際は、冬用タイヤ・チェーンなどのすべり止め装備が必要になりますので、天気予報や道路状況を事前にご確認いただきましてご来園をお願いします。
*大分県管理道路規制情報「おおいた防災情報ポータル」

☆☆☆★☆☆☆★☆☆☆★☆☆☆★☆☆☆★☆☆☆★☆☆☆★☆☆☆★☆☆☆☆彡
散策の際は、季節の見どころを気軽にスタッフにお尋ね下さい。
お弁当などの持ち込みもOK!

広~い原っぱ、木陰などの休憩スペースもあります。
のんびりお過ごしください。
☆☆☆★☆☆☆★☆☆☆★☆☆☆★☆☆☆★☆☆☆★☆☆☆★☆☆☆★☆☆☆☆彡

<お問い合わせ>
 九重ふるさと自然学校 TEL 0973-73-0001 FAX 0973-79-3434
 E-mail:kujyu-sizengakkou@7midori.org
お知らせ

2月~4月ボランティア活動参加者募集

生きもの調査や環境整備などの
ボランティア活動の参加者を募集中です。
一緒に九重の自然保護・保全活動をしてみませんか?
特別な技能などは必要ありません。
ご興味のある活動にご参加ください。

【草原の茅刈り】
野焼きによって維持される草原の茅の利活用、野焼きの安全性向上のため、地元の飯田高原野焼実行委員会主催で茅刈り作業を実施します。刈り取った茅は、今春、茅葺き家屋に改修工事を行う自然学校の屋根材として使用させていただく予定です。
良質の茅がたくさん必要です。手間と根気のいる作業ですが、皆様のご協力をよろしくお願いいたします。

■主催
 
飯田高原野焼実行委員会

■日 時
 2月22日(日) 10:00~15:00 ※雨天中止。延期の日程は改めてご連絡します

■内 容
 鎌でススキを1株ずつ手刈りし、ロープで結束、運搬。
 トラックに積み込みを行います。
 
対 象
 高校生以上

■持ち物
 汚れてもよい服装・靴、帽子、タオル、作業手袋、防寒着、飲み物
 ※昼食は野焼実行委員会が準備します

■集合場所
 九重ふるさと自然学校『事務所』
 (大分県玖珠郡九重町大字田野1726-408)
 
    
【生きもの調査ボランティア  野鳥部】
自然学校のフィールド「さとばる」で暮らす野鳥の種類や個体数を調べます。
調査を通して楽しく学んでみませんか?

■日 時
 4月19日(日) 9:30~10:30 ※雨天中止

■内 容
 さとばるの調査コースを歩きながら、
 観察した野鳥の記録を取ります。

対 象
 小学生以上

■持ち物
 汚れてもよい服装・靴、帽子、
 双眼鏡(貸し出しもあります)

■集合場所
 九重ふるさと自然学校『事務所』
 (大分県玖珠郡九重町大字田野1726-408)
 
 
【生きもの調査ボランティア  田んぼ部】
田んぼ部では月に1度、田んぼ・ビオトープにて水生生物の調査をおこなっています。
自然共生型田んぼに棲む生物のデータ収集にぜひご協力ください!
※中学生以上を対象といたします。

■日 時
 4月25日(土) 13:00~15:00 ※雨天中止

■内 容
・網を使った生きもの採集
・種の同定 など

対 象
 中学生以上(小学生以下の参加希望は要相談)

■持ち物
 汚れてもよい服装、帽子、タオル、作業手袋、飲み物、長靴(あれば田植え用長靴)

■集合場所
 九重ふるさと自然学校『事務所』
 (大分県玖珠郡九重町大字田野1726-408)

  
【生きもの調査ボランティア  チョウ部】
チョウ部では月2回、環境省主催のモニタリングサイト1000の里地調査としてさとばるのチョウ類調査を行っており、うち1回はボランティア活動として行っています。
初夏の飯田高原で童心にかえってチョウを追いかけてみるのはいかがでしょうか?たくさんのご応募、お待ちしております。

■日 時
 4月18日(土) 10:00~12:00 ※雨天中止
(同日午後はチョウの生息地整備も実施します。よろしければご一緒にどうぞ!)

■内 容
・網によるチョウの捕獲と記録
・種の同定 など

対 象
 中学生以上(小学生以下の参加希望は要相談)

■持ち物
 汚れてもよい服装、帽子、タオル、飲み物、長靴(汚れてよい靴)

■集合場所
 九重ふるさと自然学校『事務所』
 (大分県玖珠郡九重町大字田野1726-408)

  
【さとばる チョウの生息地の環境整備】
九重ふるさと自然学校のフィールドでは春に草原の草刈りを実施しています。春の草刈りは地上の枯草を刈り取り、多様な植物の出芽を促すことで春先のチョウの蜜源や食草を増やすことに繋がります。また、ススキ等の草丈の高い草の繁茂を抑えます。今や希少となった多様な草原の動植物が生息するさとばるの草原を維持するため、是非みなさんのお力をお貸しください!どうかよろしくお願いします。
 
■日 時 
 3月 1日(日)13:00~15:00 
 4月 5日(日)10:00~15:00 
 4月18日(土)13:00~15:00 ※全日程雨天中止

■内 容
 ・チョウの草原の草刈り(刈払機の使用は「刈払機取扱作業者安全衛生教育」
  受講修了者のみ可)
 ・草集め・草運び(刈払機を使用しない方)

対 象
 高校生以上

■持ち物
 長袖・長ズボンの汚れてよい服装、長靴(汚れてよい靴)、作業手袋、帽子、タオル、昼食(午前午後をまたぐ日)、飲み物、ボランティア初級者向けテキストブック(自然学校制作、お持ちの方)

【刈払機使用の方】
刈払機(お持ちの方。自然学校のものも貸出可)、刈払機取扱作業者安全衛生教育修了証、安全装具(お持ちの方)※燃料(混合油)は自然学校で準備します。

集合場所
 九重ふるさと自然学校 事務所
 (大分県玖珠郡九重町大字田野1726-408)

 
【野焼き用はたき棒づくり】
かつて野焼きの際に主力の火消道具だった「はたき棒」(現在も使われています)。
少しずつ作り手が減っている中、自然学校では毎年製作および修繕をしています。
皆さんも一緒に伝統の技を継承してみませんか?
 
■日時 
 3月1日(日)10:00~12:00
 
■内容
 はたき棒の制作および修繕

対 象
 高校生以上
 
■持ち物
 汚れてもよい服装、防寒着、作業用手袋
 
■集合場所
 九重ふるさと自然学校『自然教室』(大分県玖珠郡九重町田野1726-143)

  
【野焼き】
九重ふるさと自然学校のフィールド・さとばる他、飯田高原の野焼きを行います。
九重町の春の風物詩に是非ご参加ください。
 
■日時 
 (候補日) 3月の日曜日、祝日
 ※正確な日時は当日の実施直前まで決定できません。
  ご参加のお申し込みをいただいた方には、
  実施が近づきましたら状況をご連絡いたします。
  天候等の関係で候補日に行われない可能性も大いにあります。
 
■内容
 火入れは地元の野焼き実行委員会の方が行います。 
 ボランティアの方には自然学校スタッフとともに、
 延焼を防ぐための消火作業をお手伝いいただきたいと思います。

対 象
 ・野焼きに参加した経験のある方
 ・野焼き講習会受講済みの方
 
■持ち物
 野外作業のできる長袖長ズボンの服装
 (火傷防止のため化学繊維の服は不可)
 帽子、タオル、軍手(木綿)、保険証(コピー可)
 
■集合場所
 九重ふるさと自然学校 事務所
 (大分県玖珠郡九重町大字田野1726-408)
【散策路整備】
さとばるの傷んだ散策路を補修します。
子どもから大人まで、安心安全に自然観察ができる散策路づくりにご協力お願いします。

■日時
 3月26日(木) 10:00~15:30 ※雨天中止
 
■内容
 土留め階段づくりなど(杭打ち、階段づくり)

■対象
 高校生以上

■持ち物
 長袖・長ズボンの汚れてよい服装、防寒着、長靴(汚れてよい靴)、作業手袋、帽子、タオル、
 昼食、飲み物

■集合場所
 九重ふるさと自然学校『事務所』
 (大分県玖珠郡九重町田野1726-408)
  

参加を希望される場合は、いずれも3日前までにお申し込みください。
お申しみはこちら

お知らせ

九重ふるさと自然学校 Reborn 2026 
~第1章「茅葺き改修プロジェクト」~

2026年3月

2026年夏、九重ふるさと自然学校が「茅葺き家屋」にリニューアルします!

2007年に自然学校が開校し、今年で丸19年。九重町飯田高原の豊かな自然環境のなかで、自然から、そして、地域の皆さんからたくさんのことを学ばせていただきました。
なかでも草原は、脈々と続く人と自然の営みによって育まれてきた自然環境の一つであり、今日においても九重町を代表する自然景観です。

現在の事務所外観

草原は地域の暮らしや畜産業を支える重要な資源として、数百年以上にわたり、野焼きや放牧、採草(草刈り)によって維持・管理されてきました。そこには草原の環境を好み、人との関わりの中で寄り添いながら生きてきた多くの動植物がすみ、また、草原との暮らしの中で衣食住の多様な文化が生まれ、それは地域の誇りや愛着を育んできました。
日本の草原のほとんどは人が手を入れなければ環境を維持できません。それは温暖で雨が多い日本の気候条件下では、放置された草原には数年で樹木が侵入し、数十年で森林へと遷移するからです。草原は人と自然が絶妙に調和しながら共生の道を歩んできた歴史のもとに、いまも存在し続けています。

野焼きは春の風物詩。風が吹くと火は走り、ゴォゴォと勇ましく、生きもののように燃え上がる
自然学校の草原・カシワの丘。春から秋にかけて様々な花が目を楽しませてくれる
サクラソウとヒメシロチョウ。草原の生きものは絶滅に瀕しているものが少なくない
秋のタデ原湿原。ススキの銀世界が一面に広がる風景は圧巻

しかし、時代とともに社会や暮らしの変化によって、九重町の草原も大きく縮小しました。例えば、戦後に起きた石油革命によって、農耕や運搬のための使役として飼育されていた牛馬はトラクターへと姿を変えました。草原は牛馬を飼うために必要な餌などを得る大切な場所でした。また茅葺き屋根は耐久性、耐火性に優れた瓦葺きに置き換わり、緑肥として使われていた野草も化学肥料の台頭で利用が減少しました。このように草原と暮らしの関わりが希薄になっていったことで、草原の利用価値は低下し、しだいに放置されて森林に、また植林地に姿を変えた場所も少なくありません。

飯田高原の野焼きは地域の皆さんがボランティアで実施。3日間、のべ約250名が参加
秋に刈られる干し草は、冬の牛馬のエサとして貴重な栄養源に

それでも九重町では畜産業を中心に綿々と草原が維持されてきました。しかし、近年では畜産業の衰退や過疎・高齢化による野焼きの中止などで、草原の維持が危ぶまれることもありましたが、地域の皆さんの想いとたゆまぬ努力で、飯田高原では現在も650ヘクタールの草原で野焼き等が行われています。九重町の草原はこの地に暮らす皆さんだけでなく、ここを訪れ、愛する多くの方々にとっても大切な宝物です。そして草原にすむ生きものにとっても、貴重でかけがえのない揺りかごなのです。

吹いて楽しいヨシ笛♪
昆虫のボランティア調査活動。草原は子どもから大人まで、生きものとふれあえる大切な場所

地域の皆さんとともに守り、育んできた草原を次の20年、そして100年後の未来にも受け継いでいきたい。その想いを胸にこれからも草原と共に生き、活動を続けていくシンボルにしたい。それが茅葺き家屋へと生まれ変わる理由です。


工事は2026年2月に着工し、現在、屋根の葺き替えに向け順調に進んでいます。
完成は8月の予定です。定期的に工事の様子をお届けしますので、お楽しみに。