お知らせ

【3月】開園日&さとばる自然情報

2024年2月29日(木)
くじゅうの春の風物詩「野焼き」

3月は季節の移ろいを感じられるそんな季節。

ミヤマホオジロやジョウビタキといった冬鳥が少なくなり寂しくなる一方で、足元ではナズナやオオイヌノフグリなどの野花やフキノトウが芽吹きます。

また、くじゅうでは草原の維持を目的として3月から4月に野焼きが行われます。

野焼きはくじゅうの春の風物詩であり、「くじゅうの春は黒」という言葉が残るほど。

枯草色の草原を炎が走り、見る見るうちに真っ黒に染まる景色はまさに圧巻です。

そして黒い草原では春が進むにつれ、キスミレやハルリンドウといった野花が花を咲かせます。

お休みの日はぜひ自然学校のフィールド「さとばる」へ。

園内マップはこちら

*体験プログラムメニュー    *ミニクラフト体験メニュー   

【開園時間】9:30~17:00(最終受付16:30) ※自然散策は事務所で受付をお願いします。
【入園料】無料
【定休日】火曜 ※3/10、16、17は臨時休園
アセビの花
ツツジ科の常緑低木。漢字では馬酔木と書き、馬が食べると酔ったようになることから漢字が当てられたという説があります。
ホオジロ
スズメぐらいの大きさの鳥。木の梢やアンテナなどにとまって、胸をそらせてよく鳴きます。さえずりは、「一筆啓上つかまつり候」と聞きなされます。※聞きなしとは、鳥のさえずりを意味のある人の言葉や文章で表現して憶えやすくしたもの。
フキノトウ
春を代表する山菜のひとつ。天ぷらやフキ味噌等で食べられ、独特の香りとほろ苦さが特徴です。湿気があり、あまり日が当たらない場所に生育します。
オオイヌノフグリ
瑠璃色で小さい花は、集まって咲くと青い絨毯のよう。ナズナやハコベ、ホトケノザと共に春の野原を飾ります。
シイタケ
春に出るシイタケは春子、秋に出るシイタケは秋子と呼ばれます。暖かくなる3月は春子の収穫時期。さとばるでも、すくすくと春子が成長しています。
ニホンアカガエルの卵
ニホンアカガエルは冬から早春の寒い時期に田んぼや湿地で産卵します。これは天敵が目覚める前を狙ってのこと。昨年は3月17日に初確認しました。

☆☆☆★☆☆☆★☆☆☆★☆☆☆★☆☆☆★☆☆☆★☆☆☆★☆☆☆★☆☆☆☆彡
散策の際は、季節の見どころを気軽にスタッフにお尋ね下さい。
今回紹介した生きもの以外の野鳥、昆虫などの観察もお楽しみいただけます。
お弁当などの持ち込みもOK!のんびりお過ごしください。
☆☆☆★☆☆☆★☆☆☆★☆☆☆★☆☆☆★☆☆☆★☆☆☆★☆☆☆★☆☆☆☆彡

<お問い合わせ>
 九重ふるさと自然学校 TEL 0973-73-0001 FAX 0973-79-3434
 E-mail:kujyu-sizengakkou@7midori.org
お知らせ

2~3月ボランティア活動参加者募集

生物調査や環境整備などの
ボランティア活動の参加者を募集中です。
一緒に九重の自然保護・保全活動をしてみませんか?
特別な技能などは必要ありません。
ご興味のある活動にご参加ください。

【田んぼサロン】
お米も生きものも育む「自然共生型田んぼ」の
管理方法の検討材料として、
田んぼとその周辺で暮らす野鳥を調べます。
調査を通して楽しく学んでみませんか?
日時
 2月24日(土) 9:30~10:30 ※野鳥部
 3月25日(月) 9:30~10:30 ※野鳥部
内容
 田んぼとその周辺の調査コースを歩きながら、
 観察した野鳥の記録を取ります。
集合場所
 九重ふるさと自然学校事務所
 (大分県玖珠郡九重町大字田野1726-408)
持物
 汚れてもよい服装・靴、帽子、
 双眼鏡(貸し出しもあります)
【さとばるサロン チョウ部】
「ヒメシロチョウ生息地の環境整備」
草原に生息し、絶滅に瀕しているヒメシロチョウの保全活動を行います。
皆さまのおかげで継続して活動でき、この2年間で個体数が増加傾向に転じました。
今後も良好な生息環境の整備にご協力をお願いします。

日時
 3月8日(金)、22日(金) 10:00~15:30 ※雨天中止
内容
 ・草原の草刈り(刈払機使用)
 ・刈った草の集積、持ち出し(熊手で草を寄せます) 
  ※刈払機は「刈払機取扱作業者安全衛生教育」の修了証をお持ちの方のみ使用できます。
集合場所
  九重ふるさと自然学校事務所
 (大分県玖珠郡九重町大字田野1726-408)
持物
 ・動きやすい服装、防寒着、長靴(安全靴)、作業手袋、帽子、タオル、昼食、飲み物
 ・ボランティア初級者向けテキストブック(自然学校制作、お持ちの方のみ)
 ・刈払機取扱作業者安全衛生教育修了証(刈払機使用者)
 ・刈払機(貸し出しもあります。持参頂いても構いません)
  燃料(混合油)は当校で準備します。
【野焼きに向けた防火帯整備】
今春の野焼きを前に防火帯の機能向上と延焼防止のため、防風林や雑木の枝打ち、除去を行います。
安全な野焼き運営に欠かせない作業です。
日時
 2月21日(水)、2月29日(木) 10:00~15:30 ※雨天中止
内容
 ・防風林の枝打ち、雑木の伐採、搬出(ノコギリ使用)
集合場所
  九重ふるさと自然学校事務所
 (大分県玖珠郡九重町大字田野1726-408)
持物
 ・動きやすい服装、防寒着、長靴(安全靴)、作業手袋、帽子、タオル、昼食、飲み物
 ・ボランティア初級者向けテキストブック(自然学校制作、お持ちの方のみ)
【環境整備】
「小川の観察路沿いのやぶ払い」
雑木や雑草で生い茂った場所の伐採、刈り払いを行います。
小川の観察路の展望を改善し、気持ちよく利用していただける空間を目指します。
日時
 2月14日(水) 10:00~15:30 ※雨天延期:2月19日(月)
内容
 ・雑木の伐採、搬出(ノコギリ使用)
集合場所
  九重ふるさと自然学校事務所
 (大分県玖珠郡九重町大字田野1726-408)
持物
 ・動きやすい服装、防寒着、長靴(安全靴)、作業手袋、帽子、タオル、昼食、飲み物

参加を希望される場合は、いずれも3日前までにお申し込みください。
お申し込みはこちら

お知らせ

【2月】開園日&さとばる自然情報

2024年1月29日(月)
冬の風物詩「ジョウビタキ(メス)」

みいれが池が連日凍るほど冷え込んでいる1月後半のくじゅう。

今年の冬は園内の同じ場所で、ジョウビタキのメスによく出会います。

ジョウビタキはスズメぐらいの大きさの冬鳥で、オスもメスも1羽ずつ縄張りをもって生活します。

縄張り意識が強く、車のミラーに写った自分を攻撃している姿が見られるほど。

今年のさとばるは、この子の越冬場所になったようです。

 

冬とはいえ、色々な視点で自然を楽しむことができる自然学校のフィールド「さとばる」。

本年も皆さんのお越しをスタッフ一同、心よりお待ちしております。

 

~車でお越しの方へ~

天候により、道路が積雪・凍結している場合は冬用タイヤやチェーンが必要になることがあります。お車の装備品、道路状況をご確認の上、気を付けてお越しください。

<おおいた防災情報ポータル(道路規制情報):https://oita-bosai.my.salesforce-sites.com/

 

園内マップはこちら

*体験プログラムメニュー    *ミニクラフト体験メニュー   

【開園時間】9:30~17:00(最終受付16:30) ※自然散策は事務所で受付をお願いします。
【入園料】無料
【定休日】火曜 ※2/17、24は臨時休園
平治岳とみいれが池
冷え込んだ日のみいれが池は全面凍結。奥にそびえる山は平治岳です。平治岳はミヤマキリシマのピンク、木々の緑、紅葉の赤、雪の白と色々な表情を見せてくれます。
ウスタビガの繭
木々が葉を落とした冬の雑木林、見上げると繭を見つけることがあります。写真の鮮やかな黄緑色の繭はウスタビガのもの。成虫は秋に羽化しており、冬は空っぽです。
ツグミ
冬鳥として全国に渡来するヒヨドリぐらいの大きさの鳥。色や模様が個体によって微妙に異なるため、じっくり観察すると個体識別ができることもあります。
アセビの蕾と雪
くじゅうの山々にたくさん自生しているツツジ科の常緑低木。春先に花を咲かせるため、冬は蕾をつけています。蕾と葉と雪のコラボレーションは冬のくじゅうの風物詩です。
松ぼっくり
松ぼっくり(松かさ)は湿度の違いによって、鱗片を開いたり閉じたりします。これは鱗片にある種をより遠くに飛ばすため。雨の日に松ぼっくりが閉じているのはそれが理由です。
ハクセキレイ
さとばるではセグロセキレイを見かける機会が多いですが、最近はハクセキレイがみいれが池周辺に出没しています。凍った湖面をトコトコ歩く姿はなんとも可愛らしいです。

☆☆☆★☆☆☆★☆☆☆★☆☆☆★☆☆☆★☆☆☆★☆☆☆★☆☆☆★☆☆☆☆彡
散策の際は、季節の見どころを気軽にスタッフにお尋ね下さい。
今回紹介した生きもの以外の野鳥、昆虫などの観察もお楽しみいただけます。
お弁当などの持ち込みもOK!のんびりお過ごしください。
☆☆☆★☆☆☆★☆☆☆★☆☆☆★☆☆☆★☆☆☆★☆☆☆★☆☆☆★☆☆☆☆彡

<お問い合わせ>
 九重ふるさと自然学校 TEL 0973-73-0001 FAX 0973-79-3434
 E-mail:kujyu-sizengakkou@7midori.org
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【1月】開園日&さとばる自然情報

2023年12月27日(水)
雪の日のバードフィーダー

寒波の影響により飯田高原には雪が積もり、本格的な冬が到来しました。

この時期になると自然学校のスタッフには楽しみがあります。

それは、バードフィーダーに訪れる野鳥たちを観察すること。

事務所前のバードフィーダーには、さとばるを代表するカラ類3トップのシジュウカラ、ヤマガラ、ゴジュウカラをはじめ、ミヤマホオジロ、コゲラなどが毎年現れます。

雪の中からせっせとエサを掘り出す姿、器用に殻をむく姿、代わる代わる訪れる姿は見ていて飽きません。

皆さんもぜひ、ご来園の際はご観察ください。

 

~車でお越しの方へ~

天候により、道路が積雪・凍結している場合は冬用タイヤやチェーンが必要になることがあります。お車の装備品、道路状況をご確認の上、気を付けてお越しください。

<おおいた防災情報ポータル(道路規制情報):https://oita-bosai.my.salesforce-sites.com/

 

園内マップはこちら

*体験プログラムメニュー    *ミニクラフト体験メニュー   

【開園時間】9:30~17:00(最終受付16:30) ※自然散策は事務所で受付をお願いします。
【入園料】無料
【定休日】火曜 ※12/29~1/3は年末年始のため休園、1/20は臨時休園
ゴジュウカラ
さとばるを代表するカラ類で留鳥。フィーダーのエサを木の割れ目などに隠して貯食します。垂直な木の幹でも頭を下にして下りることができるのはゴジュウカラだけの得意技。
コゲラ
スズメぐらいの大きさの小型のキツツキで留鳥。冬場は事務所前の木に吊り下げられた脂身を食べに時々やってきます。鳴き声は「ギィー、ギィー♪」
冬季湛水中の田んぼ
冬も水を張って管理している「冬みず田んぼ」には、カモやシギなどの水鳥がやってきます。そして、雪の降った日はフォトスポットに!水面に浮かぶ氷の島がなんとも幻想的です。
霜柱
冬の寒い日、土の中から現れる柱状の細かい氷の結晶。地中の水分が染み出し凍ったもので、重い石を持ち上げるほどの力持ち!霜柱の上を歩くとサクッサクッといい音がします。
ナンテン
お正月飾りに使われるナンテンはその名前から「難を転ずる」と連想され、縁起がよい植物とされています。一面真っ白の雪の日には、この赤い実がよく目立ちます。
オニグルミの葉痕
葉痕とは、葉っぱが木の枝から落ちた後に残る傷痕のこと。オニグルミの葉痕はなんだか顔のよう。おサルさん?ヒツジさん?皆さんにはどんな風に見えますか?

☆☆☆★☆☆☆★☆☆☆★☆☆☆★☆☆☆★☆☆☆★☆☆☆★☆☆☆★☆☆☆☆彡
散策の際は、季節の見どころを気軽にスタッフにお尋ね下さい。
今回紹介した生きもの以外の野鳥、昆虫などの観察もお楽しみいただけます。
お弁当などの持ち込みもOK!のんびりお過ごしください。
☆☆☆★☆☆☆★☆☆☆★☆☆☆★☆☆☆★☆☆☆★☆☆☆★☆☆☆★☆☆☆☆彡

<お問い合わせ>
 九重ふるさと自然学校 TEL 0973-73-0001 FAX 0973-79-3434
 E-mail:kujyu-sizengakkou@7midori.org
お知らせ

12~2月ボランティア活動参加者募集

生物調査や環境整備などの
ボランティア活動の参加者を募集中です。
一緒に九重の自然保護・保全活動をしてみませんか?
特別な技能などは必要ありません。
ご興味のある活動にご参加ください。

【田んぼサロン】
お米も生きものも育む「自然共生型田んぼ」の
管理方法の検討材料として、
田んぼとその周辺で暮らす野鳥を調べます。
調査を通して楽しく学んでみませんか?
日時
 12月11日(月) 9:30~10:30 ※野鳥部
 1月21日(日) 9:30~10:30 ※野鳥部
 2月24日(土) 9:30~10:30 ※野鳥部
内容
 田んぼとその周辺の調査コースを歩きながら、
 観察した野鳥の記録を取ります。
集合場所
 九重ふるさと自然学校事務所
 (大分県玖珠郡九重町大字田野1726-408)
持物
 汚れてもよい服装・靴、帽子、
 双眼鏡(貸し出しもあります)
【事務所林の落ち葉かき】
 自然学校の事務所は広葉樹の林に囲まれているため、毎年、大量の落ち葉があります。
 落ち葉をかくことで植物の発芽を促し、落ち葉は集積して堆肥化します。
 散策路や林内の環境づくりにご協力ください。
日時
 12月13日(水) 10:00~15:30 ※雨天中止
内容
 落ち葉かき(熊手で集め、軽トラックで運搬・集積します)
集合場所
 九重ふるさと自然学校 事務所
 (大分県玖珠郡九重町田野1726-408)
持物
 長袖・長ズボンの汚れてよい服装、防寒着、長靴(汚れてよい靴)、作業手袋、帽子、タオル、
 昼食、飲み物

参加を希望される場合は、いずれも3日前までにお申し込みください。
お申し込みはこちら