体験プログラム

「田んぼのいきものさがし」を実施しました

2022年6月25日(土)

田植えから3週間。梅雨を迎え、田んぼは毎晩カエルの大合唱です。
水を張った田んぼは、お米とともに水辺の生きものを育む場所でもあります。
今回は、皆さんと初夏の田んぼで見られる生きものさがしを行いました。

当日は残念ながら、開始時間前から強雨となりました。
外に行きたい!気持ちをぐっとこらえ、絵本の読み聞かせの後、晴れることを祈りながら、室内で田んぼの生きものをじっくり観察しました。

タッチプール形式の観察では、水生昆虫の仲間分けをしたり、トノサマガエルの大きさに驚いたり、ドジョウの体のヌメヌメ感に苦戦したりと、終始にぎやかな時間に。 大人の方からの質問もたくさんいただきました。
「見て、ガムシの幼虫だよ~。」
水の生きものの触り方を知って、優しい気持ちでふれあい。

その後、奇跡的に雨が上がり、みんなで田んぼへ!
さっきまで雨を受け止めていた田んぼや隣のビオトープは、若干深くなっていました。
田んぼは雨水をゆっくり川に流す、ダムの役割も果たしています。

そして、思い思いに生きものがいそうな場所をガサガサ。
すると、ツチガエルやオタマジャクシ、トンボのヤゴ、ガムシ、ゲンゴロウの幼虫、卵を背負ったコオイムシなど、先ほど観察した多くの生きものに出会うことができました。
「ヤゴみつけたよ!」
コオイムシ(子負い虫)
終わりに、お子様へオリジナル☆田んぼの生きものカードをプレゼント

田んぼは季節が進むにつれて、生きものの種類や数にも変化があります。
次の生きものさがしは7月下旬。どんな生きものたちに出会えるでしょうか!