活動記録
環境体験学習

クリスマスプログラムを開催しました!

2025年12月6日(土)
クラフトプログラム親子向け
 高尾の森自然学校ではクリスマスプログラムとして、12月6日(土)に「リースづくり」と「ツリーづくり」を開催しました。

 

 
 
「リースづくり」は、まずツルを採取するところから始めました。採ったツルを輪にしながら巻き付けて、土台を作ります。飾り付けには、集めた松ぼっくりやノイバラの実などを使い、自然素材でそろえたリースを仕上げることができました。

 

 
 「ツリーづくり」では、森を散策しながら天然のモミの林まで向かい、形の良い木を選んで伐採しました。その後は高さ、枝の長さ、向きなどを調整して土台に立て、クリスマスツリーを作り上げました。
今年が皆様にとって素敵なクリスマスとなりますように!(川村)

環境体験学習

「竹であそぼう!」開催!

2025年7月19日(土)
クラフトプログラム

竹林から切り出した竹を使ってさまざまな工作を行うプログラム「竹であそぼう!」を実施しました。

まずは今回の材料となる竹を切り出すため、ヘルメットや道具を身に着け、竹林に向かいました。竹林は放置してしまうとその範囲をどんどん広げてしまうため、竹を切り出すのは竹林整備も兼ねています。中が空洞の竹ですが、1本分の重さは予想以上に重くて驚く声がありました。枝を切り落として加工しやすい状態にした後、管理棟近くまで竹を運び、いよいよ工作スタートです!初めに全員で水鉄砲を作りました。節の部分を上手に活用して竹を切っていきます。水を押し出す棒にはスポンジと布を巻き付け、筒の方の節に穴をあけて完成です。その後は自由工作の時間で、コップやお皿を作ったり、カブトムシやクワガタなど色んな生きものをモチーフにした置物などを作りました。中が空洞で、縦に裂けやすい竹の特徴を活かすと、様々なものが作ることができることを学べました。参加者からは「竹を切るところから水鉄砲作りまで体験でき、親子で夢中になって楽しめました。」などといった感想をいただきました。(石井)

環境体験学習

「第3回伝統野菜を美味しく学ぼう」開催!

2025年7月19日(土)
プログラム伝統野菜
7月19日(土)、伝統野菜を育て、次世代に種を繋いでいくプログラム「伝統野菜を美味しく学ぼう」の第3回目を実施しました。7月からは夕方開催のため暑さは感じつつも、日陰が多く、爽やかな風も吹いてとても作業がしやすかったです。
今回は講師にオギプロファーム代表の福島さんをお呼びして、伝統野菜の種の取り方を教わりました。また、畑の草刈りや冬用のニンジンの種まき、ジャガイモの収穫も行いました。
森から運んできた土を使って畝を作り、短い間隔で江戸東京野菜の1種である馬込三寸ニンジンの種まきをしました。福島さんの話ですと、ここ最近の猛暑でニンジンの発芽率が低下しているそうです。無事芽が出てくれるといいなと思います。その後は4月に植えたジャガイモを収穫!8月の活動に使うジャガイモと今回の活動で食べるジャガイモを選んだ後は、参加者みんなで山分けです。最後に馬込半白キュウリの種を採るための野菜選びを行いました。福島さんからは、本来の野菜の形に近いものから種を採ると、その野菜が次世代に繋いでいけるとの説明を聞き、みんなで形の良い馬込半白キュウリを1本選びました。次回、そのキュウリから実際に種を採り、来年度の活動に繋げていきます。(石井)
定番の草刈り作業
ニンジン用の畝づくり
ニンジンの種まき
みんなでジャガイモ堀り
ジャガイモの茎はコンポストへ
福島さんから種取用の野菜の選び方を教わりました
どのキュウリから種をとろうかな
みんなで選んだ種取り用のキュウリは黄色く熟しました!(8月7日収穫)
環境体験学習

「昆虫たちの世界を見てみよう~ホタル編~」開催しました。

7月18日・19日開催
プログラム昆虫生きもの観察親子向け

718日、19日、昆虫たちの世界を見てみよう~夏の昆虫編~を開催しました。

今回は、昆虫の中でもカブトムシやクワガタムシが所属する甲虫類をテーマに

夜の森で昆虫観察を実施。ライトトラップ(光を使っておびき寄せるトラップ)や野村ホイホイ(ペットボトルを改造し、中にバナナを入れたトラップ)などの昆虫トラップの使い方を実演し、捕まった昆虫たちを観察しました。

トラップにやってきた昆虫の中にはカブトムシ、コクワガタ、ノコギリクワガタなど、子どもたちに人気の昆虫や、東京都で準絶滅危惧種に指定されているアカアシオオアオカミキリも見ることができました。

プログラムで観察できたカブトムシやクワガタムシをはじめとした虫たちは豊かな森がないと野生では生きていけません。

これからも彼らのような生きものたちの居場所を守っていけるように整備をしていきたいと思います。プログラムに参加してくださった皆様ありがとうございました。

最初に夜の生態系や昆虫トラップについて解説を行いました。
解説が終わったらライトトラップの設置へ。帰りに成果を確認します。
尾根道に仕掛けたペットボトルの罠の回収へ中にはカナブンやカブトムシが入っていました。
ペットボトルの罠やスタッフが見つけた昆虫たちはほしい人がじゃんけんをして勝った人へ。
道中の木の確認も忘れずに何かいるかな?
なんとカブトムシのメスを発見!!
この後もよく探したらカブトムシのオスも発見できました。
帰ってきてからライトトラップを確認するとそこにはカブトムシのメスとコクワガタのオスが来てました。

環境体験学習

「昆虫たちの世界を見てみよう~ホタル編~」開催しました。

6月20日、6月21日
プログラム昆虫生きもの観察親子向け

6月20日、6月21日に昆虫たちの世界を見てみよう~ホタル編~開催しました。

今回の観察会では両日合わせて36名の方にご参加いただきました。

ヘッドライトを付けて夜の森へ、ホタルが生息している沢にたどり着くまでの間に

ホタルブクロというホタルに因んだ名前を持つ花やノコギリクワガタ、コクワガタなどの生きものたちを観察することが出来ました。

19時30分ごろにホタルがいる沢へたどり着くとすでにぽつぽつと

光を放っているゲンジホタルたちがいました。

そこから10分ほどたった時には夜空にきらめく流れ星のようにホタルたちが飛び交ってきました。

ホタルの沢から帰る道ではノコギリカミキリなどのカミキリムシの姿やフクロウの鳴き声を聞くことができ、普段はスタッフでもなかなか見ることが出来ない夜の森の姿を参加者の方と一緒に堪能しました。

今回観察できたゲンジボタルはきれいな沢がないと生きていけない生きものです。

森の整備活動を続けることでこれからもゲンジボタルが生息できる森を守っていきます。

プログラムに参加してくださった皆様ありがとうございました。

最初にホタルについてやそれを取り巻く環境について軽く説明を行いました。
ホタルがいる場所へ向かう道中ホタルブクロというホタルに因んだ花を見つけることができました。
森を進んでいくと、ノコギリクワガタを発見!!みんなで観察しました。
まだ日の光が若干残る中で森を進みます。
帰り道ではフクロウの鳴き声を聞くことができました。
環境体験学習

「第2回伝統野菜を美味しく学ぼう」開催!

2025年3月15日(土)
プログラム伝統野菜
6月22日(日)、伝統野菜を育て、次世代に種を繋いでいくプログラム「伝統野菜を美味しく学ぼう」の第2回目を実施しました。
今回は、昨年育てた伝統ダイコンの種取りやジャガイモの茎の間引き作業、寺島ナスの植え付け作業等を行いました。ダイコンの種はピーナッツみたい!と子供たちも興味津々で、また種を採り終わった後のダイコンの姿にびっくり!網目状でスカスカの大根をみんなで観察しました。
ナスの植え付け用に森の中で土集め。森の涼しさを感じつつ、集めた土と肥料を混ぜ合わせてから畑に移動。畝を作り、寺島ナスを植え付けました。植え付けたナスの周辺には刈り取った雑草を寄せて草マルチを作りました。これで少しは土の乾きを抑えられると良いなと思っています。暑い日が続きますが、野菜たちは順調に育ってきています。次回はいよいよジャガイモの収穫です!(石井)
ダイコンの種取り
引き抜いたダイコンはしわしわ!
ジャガイモの間引き作業
森の中で土集め
畝づくり
ナスの植え付け
環境体験学習

「昆虫たちの世界を見てみよう~春の昆虫編~」開催しました。

2025年3月15日(土)
昆虫生きもの観察
5月24日(土)にプログラム「昆虫たちの世界を見てみよう~春の昆虫編~」を開催しました。今回は花と一緒に生きている昆虫たちに注目して、みんなで森の入り口と草地で昆虫採集を行いました。その結果、ツマグロヒョウモンというタテハチョウの仲間やコアオハナムグリ、クマバチなどの花を訪れる昆虫を観察しました。
またこれらの昆虫に加えて、今回初めてオバボタルというホタルの仲間も観察することができました。
プログラムの最後には様々な昆虫が来てくれるように、バタフライガーデンで花の種を植える作業を行いました。花が咲くころにはたくさんの昆虫達が来てくれると嬉しいですね。
参加してくださった皆様ありがとうございました。
最初に訪花昆虫やバタフライガーデンについての説明を行って、森の入り口というエリアへ虫取りへ。
森の入り口での昆虫採取では。キノコムシの仲間やコメツキムシなどを観察することが出来ました。
森の入り口での採取の後は草原で昆虫採取。ここでは、ツマグロヒョウモンやコアオハナムグリなどの花に来るムシを観察できました。

昆虫観察後はバタフライガーデンでカモミールやヒャクニチソウなどの種を植えました。
参加してくださった皆様ありがとうございました。
環境体験学習

「森里川海のつながりを学ぶ④海と干潟編」を実施しました!

2025年3月15日(土)
 6月1日(日)、「森里川海」の最終回、「海と干潟編」を葛西臨海公園鳥類園の方にご協力いただき、葛西海浜公園で行いました。今回もたくさんの生きものを見つけることができました。


 
まずはスコップを使って、干潟の砂に潜っている生きものを探しました。始めに捕まえ方を教えてもらいました。

 
砂が僅かに盛り上がっているところを目標に掘り進めていくと、アサリやシジミ、ヤマトオサガニ、ゴカイなどを見つけることができました。


大きなオキシジミ!

  
その次は網を持って魚探しへ。岩をどかし、足で追い込むと、マハゼやエドハゼなどをたくさん見つけることができました。


みんなで集まって見つけた生きものを解説してもらいました。

 
ガザミ             ハゼ



毎回恒例の水質調査。今回は海水の性質上TDSとECを測定せず、代わりに塩分濃度を測定しました。



分かりやすい生きものの解説はもちろん、川と海の間である汽水域の話や干潟をとりまく環境問題についても解説していただき、とても大きな学びになりました。(川村)


~全4回の水質調査結果~



~全4回で見られた生きもの~

環境体験学習

「野鳥ってどんな生きもの?-夏鳥を知ろう編-」開催!

2025年3月15日(土)
生きもの観察野鳥
 6月1日(日)、今回も野鳥好きなボランティアの方にもご協力いただいて、夏鳥観察を行いました。
緑が生い茂る森の中からは、イカルやホトトギス、シジュウカラやヤマガラ、ウグイス、アオバトなど様々な野鳥の声が聞こえてきました。森の中の枯れた枝にはコゲラが数羽やってきて、枝の中にいる虫を探す様子を観察できました。また、草地の環境に行くとキビタキの声が!美しい姿を見ることはかないませんでしたが、キレイなさえずりを聞くことはできました。
今回は鳴き声だけの確認もあわせて16種類の野鳥を記録することが出来ました。ホトトギスやキビタキといった夏鳥たちの声が響き渡る自然学校へぜひお越しください。(石井)
室内で双眼鏡のレクチャー
森の中でバードウォッチング
逆光でしたが、コゲラを観察できました
環境体験学習

「森里川海のつながりを学ぶ③川と都市編」を実施しました!

2025年3月15日(土)
 5月11日(日)、「森里川海のつながりを学ぶ」の3回目となる「③川と都市編」を行いました。二子玉川公園ビジターセンターの方にご協力いただき、たくさんの生きものを見つけることができました。


中~下流域の多摩川の様子や生きものについてレクチャーしていただきました。

毎回恒例の水質調査!みんなで数値を見て確認しました。結果から前回の大沢川より物質が多く溶けていることが分かりました。


アミを持っていざ生きもの探しへ! 何がいるかな?

  
素早く動く魚影を追いかけたり、石の下に隠れる虫を探したり、網を水中で構えて石を返しながら魚が入るのを待ってみたり、

ヌマチチブやヤゴがたくさん見つかりました。右の写真はこの日一番の大物、モクズガニです。
環境体験学習

「森里川海のつながりを学ぶ②里と川編」を実施しました!

2025年3月15日(土)
 4月6日(日)、「森里川海のつながりを学ぶ」の2回目となる「②里と川編」を行いました。里と川のつながりや、きれいな水でないと生息できない生きものであるカゲロウやカワゲラの話をしたのち、自然学校の沢の水が合流する場所である「里川」、大沢川へ向かいました。
 
自然学校近くの「トンボ池」でオタマジャクシを観察。その後、森の中へ入り、川まで下っていきました。ロープも使いながら、慎重に下りました。

大沢川の水質を調査!みんなで数値を見て確認しました。前回と大きくは変わらず、きれいな水であることが分かりました。


 
アミとカゴを持っていざ生きもの探しへ! 何がいるかな?

見つけた生きものはみんなで共有しました。

かわいらしい大きさのカワムツです。他にもサワガニやカワニナ、ヤゴ、カゲロウ、カワゲラなどが見つかりました。
環境体験学習

3月の森をさんぽしました!

2025年3月22日(土)

今年の3月から始まった無料観察会「森さんぽ」。自然学校のスタッフやボランティアさんと一緒に、森の中を散歩しながらいろんな生きものを観察するプログラムです!

3月22日に記念すべき第1回目を実施!フキの花やアカガエルの卵やオタマジャクシ、シュンラン、ナナホシテントウなど暖かくなるとすぐに動き出す生きものたちを中心に観察できました。また、芽吹く前の木の枝にメジロの巣を発見。「こんな小さい巣で子育てするの?!」と巣の大きさに皆さんびっくり!また、メジロとウグイス色の話には大人の方も興味津々でした。
次回は426日(土)に開催します。皆様のご参加をお待ちしております!(石井)

【森さんぽ】

日 時:毎月第4土曜日 13:30 1時間程度を予定。
参加費:無料
定 員:20名(先着順で受付します)
申 込:事前申込不要。当日自然学校へお越しください。
4月以降の日にちは下記のURLよりご確認ください。
/takao/program/2025/0307111531/


池の中には卵から孵ったばかりのオタマジャクシが!
地面も良く見ると小さな虫たちがいました
木の上に何か発見!
メジロの巣がありました(去年作られたものでした)
環境体験学習

「森里川海のつながりを学ぶ①森と川編」を実施しました!

2025年3月15日(土)
 3月15日(土)、「森里川海のつながりを学ぶ」を行いました。このプログラムは、高尾の森の沢地から、大沢川、多摩川、東京湾へと続く水のつながりを体験する連続プログラムです。
 第1回は「森と川編」、自然学校の森に降った雨は土に染みこんで地下水となり、やがて染み出して小さな沢となります。今回は「沢の源流」から染み出す最初の一滴を観察し、その後は水質調査、そして生きもの探し!大きなオニヤンマのヤゴや希少なホトケドジョウ、水がきれいでないと生息できないカゲロウやカワゲラの幼虫を見つけることができました。その後は沢を下って、大沢川との合流地点まで。細くとも確かに続く沢の様子を体験しました。(川村)

沢の源流で水を採取!


透視度の調査中。他に総溶解固形分(TDS)、電気伝導率(EC)、pHを調べました。


アミとカゴを持って生きもの探し!ホトケドジョウが見つかりました。

環境体験学習

「ヤマザクラで絹のスカーフを染めよう」を実施しました!

2025年3月15日(土)

ヤマザクラの染物プログラムを実施しました。
最初は根元がボロボロになっているヤマザクラの枝を、参加者とスタッフで協力して切り倒し、芽のついた枝を細かく切って、染液づくりの準備です。ヤマザクラの芽は少し膨らんできたかなという感じで、開花まではもう少しかかりそうでした。
細かく切った枝を洗濯ネットに入れ、鍋の中で煮出していきます。枝を入れた直後、お湯の色は黄色になりましたが、時間が経つにつれて紅茶のような色になっていきました。ビー玉や輪ゴムなどを使って布に模様をつけ、染液の中に入れて染めていきます。今回はふわっとした優しい感じのサクラ色に染まりました。
自然学校のヤマザクラは4月頃に開花しそうです。森を彩るサクラ色が待ち遠しいですね(石井)
※Facebookにてヤマザクラの開花情報もお伝えしていきます!


やさしいサクラ色に染まりました
みんなで桜の枝を切り倒します
ヤマザクラの枝集め
枝をグツグツ煮出します
スカーフの模様付け
布を染めている間に春の生きもの観察
環境体験学習

「クリスマスリースづくり」を実施しました!

2024年12月1日(日)
 クリスマスシーズンが訪れて間もない12月1日(日)、「クリスマスリースづくり」を開催しました。
 まずは草地へ。地面に張り巡らされた、または木に絡まったツルを引っ張って取り、輪を作り巻き付けてリースの土台をつくりました。このツル取りは草地の整備にも繋がり、一石二鳥です。その後、飾りとなる松ぼっくりやノイバラの実などを集めました。
 戻ってきた後はいよいよ飾りつけ!集めてきた飾りに加え、リボンや綿花、木の皮で作られた造花であるソラフラワーなどを思い思いに組み合わせ、自然素材を詰め込んだリースをつくることができました。(川村)

環境体験学習

「大人の植物観察会」を実施しました!

2024年11月30日(土)
 11月30日に大人の植物観察会~秋の会~を開催!
 今回は、落葉樹と常緑樹をメインに植物観察をしつつ、紅葉の仕組みや環境によっての葉の色の違いも観察しました。また、すっきりとした青空の下、森の中で寝ころび、10分間の森林浴をしました。空の青さと色とりどりの葉のコントラストがとても美しかったです。
 散策の最後には、スタッフ手作りの焼き芋とクロモジ茶を提供いたしました。
 自然学校の紅葉は12月8日(日)頃まで紅葉を楽しめそうです。(石井)

植物観察の様子
森林浴の様子

自然学校の紅葉もようやく見頃です
クロモジ茶はほんのりピンク色
ウッドデッキのモミジも真っ赤!
環境体験学習

「伝統野菜をおいしく食べよう」第5回&第6回実施しました!

2024年10月6日(日)、11月2日(土)
【第5回伝統野菜を美味しく食べよう】
 10月6日(日)、今回は講師にオギプロファーム代表の福島さんをお呼びして、冬野菜の種まきを行いました。
 最初に福島さんから江戸東京野菜の説明をしていただいた後畑に移動し、雑草刈りや石拾いをして、4列の畝(うね)を作り、種まきの準備をしていきます。前日雨が降ってしまったせいで土がとても重く予想以上に大変な作業となってしまいましたが、皆さんめげずに集中して作業することができました。今回は根菜類を栽培していくので、大きく育つように畝はいつもより高めに作りました。
 その後は福島さん指導の下、大蔵大根、亀戸大根、滝野川長カブ、馬込三寸ニンジンの種まきを行いました。まずは種の形を観察すると、カブの種は真ん丸の小さな粒、大根は小さな豆のような形、ニンジンの種はとても軽かったりと、違いを感じることができました。馬込三寸ニンジンは筋まきをして、亀戸大根と滝野川長カブは20センチ間隔、大蔵大根は30センチ間隔で種まき!これからの成長が楽しみですね!!

 

 


【第6回伝統野菜を美味しく食べよう】
 11月2日(土)、今回は大根の間引き作業などを行いました。
 まずは畑に行き、前回蒔いた種がどこまで成長したかを観察!江戸東京野菜である大蔵大根、亀戸大根、滝野川長カブは順調に成長していましたが、馬込三寸ニンジンは雨が降ると固くなってしまう自然学校の土壌と相性が悪いのか、思ったよりも成長していませんでした。そこで土壌が少しでも柔らかくなるよう、前回刈り取った雑草をマルチのようにニンジンの種まきをした場所に敷きました。
 大蔵大根と亀戸大根は間引きを行い、根元が太く葉がしっかり生えているものを残して、間引きした大根は水洗いをして根や葉をかじってみました。まだ小さい根ですが大根の風味や辛味を感じて「大根だ!!」と皆さん感動しながら食べていました。中には根から葉まできれいに食べてくれた子もいました。最後に前回ポットに種まきしたノラボウ菜を畑に植え付けて、今回の作業は終了です。
 次回はいよいよ最終回!収穫した冬野菜を調理したり、種取用に形の良い大根選びを行っていきます。(石井)


 

 
環境体験学習

秋の里山フェスティバルを開催しました!

2024年11月16日(土)、17日(日)
 秋の里山を楽しむイベント「秋の里山フェスティバル」を11月16日(土)17日(日)に開催しました。
 八王子子ども劇場の絵本の読み聞かせやクラフト、高尾山とんとんむかし語り部の会の昔話、早稲田大学の環境ロドリゲスの森の宝探し、八王子冒険遊び場の会のプレーパーク、NPOフュージョン長池のいきもの展示室のほか、自然学校ボランティアによるタカモリクエスト、スワックづくり、収穫体験、マシュマロ焼き、セブン銀行提供のスタンプラリーなど盛りだくさんの内容で秋の里山を満喫してもらいました。
 参加者からは、「体験の数が多く、大変満足できました。子供も大人も楽しめました。」「とても楽しかったので、また開催されれば参加したいです。」などの感想をいただきました。
 企画・協力していただい各団体の方々をはじめ、支えてくださったボランティアのみなさま、ありがとうございました!
八王子子ども劇場の絵本の読み聞かせ
高尾山とんとんむかし語り部の会の昔話
早稲田大学の環境ロドリゲスの森の宝探し
八王子冒険遊び場の会のプレーパーク
NPOフュージョン長池のいきもの展示室
自然学校ボランティアのタカモリクエスト
スワックづくり
マシュマロ焼き
 

環境体験学習

「野鳥の世界をのぞいてみよう-野鳥の巣を観察しよう編-」を実施しました!

2024年9月15日(日)
野鳥の巣について学ぶプログラムを行いました。シジュウカラやヤマガラが入りやすいサイズの巣箱を参加者と作り、その後散策路に設置しながらキツツキの巣穴やフクロウの巣箱などを観察しました。
また、昨年設置していた巣箱の回収も同時に行い、ドキドキしながら巣箱の中身をのぞいたところ、6個中5個の巣箱に子育てした形跡があり、高い確率で巣箱が利用されていることが分かりました。巣の素材も設置した環境によって異なり、スギの木が近くにあった巣箱には木の皮が使用されていたり、学校が近くに見える場所にあった巣箱には色のついた綿など、他の巣箱に比べて人工物が多く使われていました。
来年も巣箱でシジュウカラやヤマガラが子育てし、巣立ってくれると嬉しいなと思います。(石井)
巣箱づくり
完成した巣箱にお絵かき!
巣箱を設置
ドキドキしながら昨年設置した巣箱の中を確認
巣の材料の中で一番多く使われていたのはコケでした
 

環境体験学習

「第4回伝統野菜をおいしく食べよう」を実施しました!

2024年9月8日(日)
 98日(日)、4回目となる今回は夏野菜の収穫と種取り、そしてカレー作りをしました。立派に実った寺島ナスを収穫し、あらかじめ収穫して追熟させていた内藤カボチャと一緒に鍋の中へ。これら江戸東京野菜と前回収穫したジャガイモを加えた野菜たっぷりのカレーを、羽釜で炊いたご飯と合わせて美味しくいただきました。調理の合間には寺島ナスと馬込半白キュウリの種取りを行い、来年の参加者に繋げていきます。
 次回からは冬野菜編です。また頑張って育てていきましょう。(川村)


   

  
環境体験学習

「第3回伝統野菜をおいしく食べよう」を実施しました!

2024年7月13日(土)
 今回は、ジャガイモ、ナス、キュウリの収穫、試食をしました。夏になり、雑草が生い茂ってきたのでまずは草刈りの作業からはじめ、害虫から守るため、ニンジンのネットかけも行いました。今回のメインであるジャガイモの収穫では、みなさんのお持ち帰り用の袋がいっぱいになり、余ってしまうほどの大収穫でした。余ったジャイモやその他の野菜はスタッフで山分けしました。今年上手く形になった野菜は来年、より良い野菜がなるように選別し、種取り用として保管します。
 次回は、収穫した野菜でカレー作りを行います。どんなカレーになるのか楽しみです。

キュウリの収穫
草刈り
ニンジンのネットかけ
ジャガイモ掘り
一生懸命ジャガイモを運びます
収穫するナスを選別中
環境体験学習

「夜の昆虫観察会」を実施しました!

2024年7月13日(土)
 夜の昆虫観察会を開催しました。ホールでの説明の後、森の入り口でライトトラップを設置し、暗くなるのを待つ間に夜の森の中へ。コップを地面に埋める罠を使ってオサムシやシデ虫といった昆虫を観察したり、バナナを使った罠を使ってカナブンやカブトムシの雌などの昆虫を観察したりしました。また、ミヤマクワガタを高尾の森で初めて観察することが出来ました。
 森から戻るとあたりは真っ暗。仕掛けたライトトラップではウスバカミキリやコガネムシを見ることができました。
 今まで見ることができなかった甲虫たちを見つけることができて、高尾の森の自然環境が豊かになってきていることを感じました。これからも整備を続けてさらに多くの昆虫たちがやってきてくれると嬉しいですね。(渡辺)


ライトトラップの設置
コップを地面に埋める罠の中に落ちた昆虫を観察


バナナを使った罠を確認
高尾の森自然学校で初めてとなるミヤマクワガタを確認
環境体験学習

「ホタルの観察会」を実施しました!

2024年6月21日(土)22日(日)
 6月21日(金)22日(土)にホタルの観察会を行い、両日で43人の方にご参加いただきました。ホールでのホタルの生態の説明後にヘッドライトをつけて夜の森へ!道中ホタルブクロやスジクワガタなどの動植物を観察しながら沢地へと向かいました。沢地へたどり着くとそこには森の中で幻想的な輝きを放つホタルたちがいました。今回観察することが出来たゲンジボタルはきれいな水がある川にしか生息できないホタルです。
 近年ではゲンジボタルが好きな田んぼや緑がある川が減ってきています。高尾の森自然学校の中に流れている川はもともと田んぼの用水路として作られた川で奇跡的にゲンジボタルが住める条件がそろっている場所でもあります。森の整備を続けることで来年も観察できると嬉しいですね。(渡辺)


  

環境体験学習

「森里川海のつながりを学ぼう!④海の再生編」を開催しました!

2024年5月26日(日)

 最終回である今回はセブンーイレブン記念財団が、海辺つくり研究会のみなさまと一緒に行っている東京湾UMIプロジェクトのアマモの再生の活動にボランティアとして参加し、アマモ再生活動に加え、生きもの観察そして海の水質調査を行いました!
 透視度調査の結果、前回の多摩川が35cmだったのに比べ、海では24㎝とかなり水の透明度に違いが見られました。見た目は透明で綺麗な印象ですが、海は植物プランクトンや、ミネラル分が多く含まれている関係で透視度に大きな差が見られたと考えられます。
 干潟での生きもの観察ではヤドカリや、世界一小さいヒメイカなど貴重な生きものを観察することができました!
 生きものたちのゆりかごと言われているアマモの種とりでは、海辺つくり研究会の木村さんにご指導いただき、アマモの種の見極め方などを教えていただきながら採取しました。採取したアマモの種は海辺つくり研究会の方に保管していただき、今年の秋に播種する予定です。
 高尾の森の源流を流れる水が大沢川、多摩川を経て東京湾に流れつく、その自然の繋がりを
感じ、大切さを再認識していただけたら嬉しいです。
 森里川海のプログラムに参加していただいた皆様、そしてボランティアの皆様、ありがとうございました!

※海ではTDSとECは、計測ができません。
環境体験学習

「昆虫たちのすむ草地づくり~春の昆虫編~」を開催しました!

2024年6月9日(日)
 6月9日に昆虫観察とバタフライガーデンのお手入れを行いました。
 今回は昆虫の中でも植物との関わりが深いチョウに注目して、森の入り口と草原で昆虫観察を行い、異なる2つの環境の違いなどを観察しました。キタテハやキタキチョウなどのチョウに加えて、東京都で準絶滅危惧種に指定されているヤマトタマムシなどの貴重な昆虫も観察することができました。
 その後、チョウなどの昆虫を呼ぶためのバタフライガーデンの整備を行いました。多くのチョウたちが自然学校に訪れてくれるように、チョウが好むカモミールやヒャクニチソウなどの植物の種をバタフライガーデンに植えました。花が咲くころにはたくさんのチョウたちが来てくれるとうれしいですね。


環境体験学習

「第2回伝統野菜をおいしく食べよう」を実施しました!

2024年6月8日(土)
前回の活動から約1か月、ジャガイモや寺島ナス、馬込半白胡瓜などの野菜たちがそれぞれ大きな葉を沢山だし、立派に育っていることに驚きつつも、楽しく野菜のお手入れを行いました。
畑の生えた雑草を刈り取った後、ジャガイモの太く育った茎を2,3本残して他の茎は刈り取ります。さらにお芋の方に栄養がいくように蕾も刈り取り、ジャガイモのお手入れを行いました。その後は、畝を一本作りそこへ馬込三寸ニンジンの種を蒔きます。また、寺島ナスに支柱を立てたり、馬込半白胡瓜の近くにネットを張ったりと、野菜たちが実っても茎が折れたり、実が地面に付かないようにお手入れを行いました。
野菜たちがぐんぐんと成長してきています。次回までにはいくつかの野菜が実っているかもしれませんね。(石井)
ジャガイモの蕾をチョキンッ!
みんなで畝づくり
ニンジンの種まき
ササを使ってナスを支えます
キュウリのネット張り
環境体験学習

「大人の植物観察会-春の会-」を実施しました!

2024年4月21日(日)
春編となる今回は、普段あまり気が付かないけどよく見かける植物の詳しい解説や、森の中で寝ころび、15分間の森林浴をしました。
森林浴では、森で寝ころび下から太陽で透けた葉を見る機会がなかったので、森林浴の良さを身をもって体験できた!と好評でした。
散策の最後には、スタッフ手作りのヨモギ団子と、スギナ茶を提供いたしました。散策後の甘いものは特別おいしく感じるとのご感想をいただけました。
11月30日(土)には、秋の会も開催予定ですので植物の知識関係なく、興味のある方はぜひHPをご確認ください。受付は9月16日より開始です!

環境体験学習

「森の音楽祭~昼の部~」を実施しました!

2024年4月27日(土)28日(日)
自然の中で音を楽しむことをテーマにした音楽祭を4月27日(土)28日(日)に開催しました。
オズの魔法使いをアレンジした演奏会や、早稲田大学の環境ロドリゲスによる竹のカスタネットづくりとそれを使った音楽会、城山中学校吹奏楽部のよるコンサート、陵南中学校太鼓部の演奏など、自然を感じられるたくさんの企画を実施しました!
八王子子ども劇場、八王子冒険遊びの会のみなさんには子どもたちが自分で考え、作り、遊ぶという自然体験を提供していただきました。
今回森の音楽祭に参加、企画していただいた方々をはじめ、森の音楽祭を陰ながら支えてくださったボランティアのみなさま、ありがとうございました!
環境体験学習

「森の音楽祭~夜の部~」を実施しました!

2024年4月27日(土)
4月27日(土)の18時より開催しました。直前に雨の予報があり、急遽、ホールにて演奏していただきました。焚き火と竹灯籠が参加者を迎え、外とは異なる温かく閉じた空間にジャズの音色が響きわたりました。
 演奏は吉木稔さん(コントラバス)、山口友生さん(ギター)、江澤茜さん(アルトサックス)、そして協力団体のJoyBrassです。最後には5人による豪華なセッションも行われ、皆深く聞き入っていました。「生演奏の臨場感があってよかった」、「森の静けさの中、響く楽器の音が最高だった」といった感想をいただきました。
環境体験学習

「第1回伝統野菜をおいしく食べよう」を実施しました!

2024年5月3日(金)
今回は男爵イモに加えて、東京都の伝統野菜である寺島ナス、馬込半白胡瓜、内藤カボチャの3種を定植しました!
はじめに、畑の雑草を刈り取る作業をしました。刈り取った雑草は処分するのではなく、畑の肥料として利用する「緑肥」という形で再利用しました。
今年の夏も暑くなる予報で、昆虫たちも活発になるので野菜のお手入れをこまめに行いたいと思います。
環境体験学習

「森里川海のつながりを学ぶ③川と都市編」を実施しました!

2024年5月11日(土)
二子玉川公園全面協力のもと、多摩川にて水質調査と生き物調査を行いました!
前回の大沢川と今回の多摩川では水質や生き物にどんな違いがあるのか、実際に多摩川の透視度を子どもたちに調査してもらいました。
手作り透視度計で計測したところ、大沢川の透視度は45㎝でしたが、多摩川は35㎝という結果になりました。
生き物に関しても、大沢川では見られなかったヌマチチブや、ドジョウなど生き物の種類や大きさにも違いが見られました!
川のサイズや生き物が変わると大人から子どもまで、時間を忘れ夢中で採取する姿が見れました。
そして最終回(第4回目)はついに海へ進出していきます!森から海まで学んだ参加者の方々の感想を楽しみにしています!(新井)
稚魚がいました
多摩川の透視度を確認中…
さかな以外に水生昆虫もいました
人と生き物がうまく共存しています
ドジョウがいた!
みんなで採取した生き物の観察会
さかな取りの名人
ケガなく安全に終わることができました
環境体験学習

「森里川海のつながりを学ぶ②里と川編」を実施しました!

2024年4月7日(日)
「森里川海のつながりを学ぶ」第2回となる里と川編は、高尾の森自然学校の近くを流れる大沢川で水質調査と生き物調査を行いました。
 人と生き物が共存している“里”という環境を学んだあと、里を流れる大沢川へ向かいます。水質はほとんど源流と変わらないくらいキレイでしたが、透視度(水の透明度)で見ると、源流に比べて若干濁っているという結果になりました。生き物はカワムツが多く採集できましたが、その他にはメダカやオヤニラミ、カワゲラ類などを観察できました。源流部では観察できなかった魚類が見られ、環境の違いを感じることが出来ました。
次回は高尾の森自然学校を飛び出して、多摩川で行います!(石井)
生き物採集!
透視度をチェック
カワムツゲット!
生き物採集の後、ゴミ拾いを実施!5分間だけでしたが、多くのゴミが集まりました
環境体験学習

「ヤマザクラで絹のスカーフを染めよう」を実施しました!

2024年3月24日(日)
ヤマザクラの枝を使った草木染めのプログラムを実施しました。
まずは、剪定したヤマザクラの枝を細かく切って、染液づくりの準備をします。枝先の芽が膨らんできており、開花目前の状態です。細かく知った枝を洗濯ネットに入れ、鍋の中で煮出していきます。最初、お湯の色は黄色かったですが、時間が経つにつれて茶色に近い色なっていきました。ビー玉や輪ゴムなどを使って布に模様をつけ、染液の中に入れて染めていきます。今回は鮮やかなオレンジ色に染まりました。参加者からは「予想以上にきれいな模様になってよかった」「オレンジ色がキレイ」等の感想をいただきました。
同じ植物でも時期によって出てくる色が異なるのが草木染めの醍醐味で、とても面白いところですね。(石井)

環境体験学習

「森里川海のつながりを学ぶ①水源の森編」を実施しました!

2024年3月23日(土)
高尾の森の湧水から森の沢、大沢川、多摩川、東京湾つながる水をめぐりながら森里川海のつながりを学ぶプログラムの第1回、森と川編を行いました。
 自然学校の森に降った雨が湧き出ている場所から林内の沢を歩き、水質と生きものの調査を実施!水質が水道水並みにきれいなことや、ヤブヤンマのヤゴやホトケドジョウ、カワニナなど沢地特有の生き物が見つかりました。その後は大沢川への合流地点まで沢下り!森から生まれた水が川までつながっていること体感できました。
第2回は大沢川で水質調査や生きもの観察を行います。(石井)
環境体験学習

「高尾の森の野生動物しらべ」実施しました!

2024年2月4日(日)
昼間はなかなか見ることができない野生動物を少しでも感じてもらおうと、野生動物の痕跡探しを行いました。
最初はアナグマの巣穴探し。1か所で9個の巣穴を発見し、ファイバースコープで中を少し観察しました。その後、動物の足跡を探したり、センサーカメラの映像を見て夜の森の動物たちの行動を観察したりしながら、見つけたけもの道をみんなで探検。けもの道の途中にはイノシシのねぐららしき場所も発見しました。普段できない体験に楽しんで学んでもらうことができました。(後藤)
環境体験学習

「冬鳥を観察しよう」実施しました!

2024年1月27日(土)
気持ち良い青空の下、冬鳥をメインとした観察会を行いました。
森に入っていきなりアオゲラがお迎えのように姿を見せてくれたり、メジロが近くまで飛んできてくれたりしました。参加者からは「(双眼鏡で)メジロの目の周りの白い色までよく見えた!」との感想もありました。
他にも頭上をオオタカが通過したり、草地の環境ではアオジを観察出来たりと合計14種の野鳥の姿を観察したり、声を聴くことが出来ました。 
まだまだ冬鳥の観察シーズンですので、ぜひ高尾の森でバードウオッチングをしに遊びに来てくださいね(石井)
アオジ
メジロ
色んな野鳥を観察できました
ガビチョウの巣も発見!
霜柱を初めて見る子もいました
環境体験学習

「第2回森づくりワークショップ」実施しました!

2024年1月14日(日)
森づくりをする目的、安全管理、道具(トビやチルホールなど森林整備に使用する)の使い方を学び、実際に伐倒体験を行いました。
第2回目は森づくりの必要性や安全管理などを復習し、道具を使った体験など行いました。
樹木の種類や特徴の説明を聞いた後、コナラの木を伐倒です。
参加者全員で伐倒方向などを考え、両手引きノコギリなどを使い伐倒しました。
午後は次の第3回で使用するサワラの木の伐倒を行いました。
参加者からは「伐倒体験を通して木の命をいただいているということに気付くことが出来た。」「参加者全員で協力しながら作業するのが楽しかった。」という感想をいただきました。
次回第3回は伐倒したサワラの木を材に出口となる木工品を作成していきます。(小野)
環境体験学習

「田んぼdeまなぼ-正月のしめ飾りづくり編 -」実施しました!

2023年12月24日(日)

「田んぼdeまなぼ」の最終回である「しめ飾りづくり編」を実施しました。
前回、田んぼから運んできた稲わらを木槌でたたいて柔らかくし、霧吹きでわらを湿らせてしめ縄を綯(な)っていきます。
松林で採取した松葉や紙垂(しで)、水引、稲穂などを飾り付ければ完成です!6月に田植えをした稲から作ったしめ飾りは格別ですね。5月から実施してきた「田んぼdeまなぼ」を通じて、少しでも食と農に興味を持っていただけたら幸いです。(石井)

ステキなしめ飾りの完成!
木槌でわらを柔らかくします
縄綯(な)い作業
頑張ってわらをねじります
どの松葉にしようかな
飾りも手作りです
環境体験学習

「正月飾りを作ろう!-しめ飾り編-」実施しました!

2023年12月16日(土)

お米の収穫が終わった後の稲わらを使って、しめ飾りづくりを行いました!
木槌で稲わらを叩き、わらを柔らかくするとともに、丈夫なわらを選んでいきます。選んだ稲わらを使って、しめ縄を綯(な)っていきます。親子や兄弟でそれぞれ協力し合いながら、カッコいいしめ縄が作れました。
その後松林へ行き、飾りとなる松葉やナンテンの葉を採集。そして、飾りつけを行いました。花飾りや色紙で作った紙垂(しで)などを飾り、世界に1つだけのしめ飾りが完成しました!ステキな年を迎えられそうですね。(石井)

ステキなしめ飾りが出来ました!
木槌を使って、稲わらを柔らかくします
力を合わせて、縄を綯(な)います
飾り用の松葉を採集
飾りつけ!
環境体験学習

「正月飾りを作ろう!-門松づくり編-」実施しました!

2023年12月17日(日)

自然学校にある竹や松を使って、門松づくりを行いました!
太い竹を土台、細い竹を中に入れていきます。サイズを合わせながら切っていきます。
竹切りが終わったら材料集めです。松林に行き門松の後ろ側に飾る松の枝を集めました。
横に広がる松や縦に長い松を選んで参加者それぞれのイメージが湧いてきます。
最後に飾り付けです。紙垂(しで)やマンリョウの実など正月の飾りをつけて完成です。
完成してみると参加者の個性が出た門松になりました。
年神様が降臨してきそうですね。(小野)

環境体験学習

「天然のモミの木でクリスマスツリーを作ろう!」実施しました!

2023年12月10日(日)

自然学校の森に自生するモミの木を使って、クリスマスツリーづくりを行いました。
森の中で、まずは、自然観察をしながらモミの木を選んで、自分たちの手で切り倒しました。初めて切る体験に悪戦苦闘しながらも、自分だけの1本を手に入れることができました。その後、間伐材の輪切りやフェルトを使ってオーナメントづくり。思い思いの飾りを飾って、素敵なクリスマスツリーにすることができました。(後藤)

モミの木の伐採
えりすぐりの1本
オーナメントづくり
思い思いの飾りつけ
環境体験学習

「フォレストウォーク」実施しました!

2023年12月3日(日)

紅葉が見ごろを迎えた森の中でプログラム「フォレストウォーク」を行いました。
落ち葉を踏む音を楽しんだり、紅葉のキレイな木の下で寝転んでみたり、土に還りかけている木の匂いを嗅いだり、木から葉が落ちる様子を眺めたりして、森に生えているクロモジを使ったクロモジ茶を味わい、五感を使って秋の森を堪能しました。秋の森を楽しめるのも残りわずか。1か月もすると木々が葉を落とし、今とは全く違う風景が広がります。いつ来ても違う顔を見せてくれる森は、歩くと楽しいですね。(石井)

紅葉をした木の下でゴロンッ
ダンコウバイやサンショウ、ヒノキなどの植物の香りを楽しみました
ウリカエデの木を揺らして、種をキャッチ!
カエデの種は羽が付いていて、可愛らしいです
大きな丸太に跨って、全身で木のぬくもりを感じます
きれいな景色を眺めながら、クロモジ茶でホッと一息

環境体験学習

「クリスマスリースづくり」実施しました!

2023年11月25日(土)

クズのツルや、松ぼっくりなどの自然素材を拾い集めて、クリスマスリースを作りました。
出来るだけ長いツルを集めるため、ツルを引っ張って端っこを探します。まるで宝探しのようで、夢中でツルを集めました。集めたツルをリースの形にしたら、場所を移動して松林へ。松ぼっくりやノイバラの実、ススキの穂などリースの飾りに使えそうな素材を集めていきます。自然学校で育てている綿花も採集しました。最後にリースへ飾り付けて、素敵なリースが完成しました!! (石井)

ステキな作品ができました!
ツル取り
リースの土台作り
松ぼっくりなどを拾い集めます
リボンも使って飾りつけ

環境体験学習

「田んぼdeまなぼ-冬の脱穀体験 -」実施しました!

2023年11月11日(土)

農機具を使ったお米の脱穀体験と、田んぼの生き物観察を実施しました。

今は機械を使ってお米を脱穀していますが、昔は様々な農機具を使っていました。今回は、足踏み式脱穀機、木臼やすり鉢、唐箕を使って、実際に稲わらについたお米から玄米の状態になるまでの工程を体験しました。

風の力を利用した唐箕など昔の農機具の凄さに感動しつつも、お米を食べるまでこんなに大変なんだという感想をいただきました。

次回は本プログラムの最終回、脱穀し終わった稲わらを使ってしめ飾りを作っていきます。(石井)

足踏み式脱穀機
木臼でもみ殻を外します
風の力を利用して玄米ともみ殻を選別
田んぼにはバッタ類が多く見られました
次回使う稲わらを皆で運搬

環境体験学習

「絵本の森を探検しよう!」実施しました!

2023年10月8日(日)

絵本を通じて自然と触れ合うイベント「絵本の森を探検しよう!」を行いました。(9日は雨で中止となりました。)

八王子子ども劇場による自然の中での絵本の読み聞かせや、八王子冒険遊び場の会による森の中で思いっきり遊べるプレーパーク、目隠しをして森の中を歩く「目隠しトレイル」、早稲田大学(環境ロドリゲス)の学生によるアクティビティ、焚火でのマシュマロ焼き等、盛りだくさんの内容で実施しました。

ご協力いただいた団体の皆様、ありがとうございました。
(協力団体:JOYCCO 八王子子ども劇場、八王子冒険遊び場の会、樹木・環境ネットワーク協会、セブン銀行 、文一総合出版 、八王子市、ボーイスカウト八王子第12 、環境ロドリゲス)

環境体験学習

「昆虫たちのすむ草地づくりー秋の昆虫編ー」実施しました!

2023年10月22日(日)

秋の草地の昆虫採集と、生息場所づくりのプログラムを行いました。
 プログラムでは、「森と接する草地」と「開けた草地」の2か所の昆虫採集と観察を行いましました。少しの環境の違いでしたが、森と接する草地ではキク科植物が好きなオンブバッタが、開けた草地では、イネ科が好きなイナゴが多いなど、住んでいる昆虫に違いがあることが分かりました。
その後、昆虫がすきやすいように草地の整備を行い、刈ったススキなどで最後にスワッグ(植物の壁飾り)づくりを行って楽しみました。(後藤)

環境体験学習

「昆虫たちのすむ草地づくり-夏の昆虫編-」実施しました!

2023年7月22日(土)
自然学校のとして初めて、夜の昆虫観察会を行いました。
 夕方薄暗い中、森の入り口近くにみんなでライトトラップ(光を利用した昆虫の罠)を仕掛け、暗くなるのを待つ間に森の中に入り昆虫探索をしました。様々な昆虫トラップを使ったり、樹液が出ている木をよく観察したりしながら、カナブンやノコギリクワガタなど夏の夜ならではの昆虫を観察することができました。
 森から戻るとあたりは真っ暗。仕掛けたライトトラップでは、コガネムシ仲間やカブトムシなどを見ることができ、豊かな昆虫たちが森に生息していることを確認することができました。(後藤)
夜の森を散策
トラップの中の昆虫を観察
ライトトラップの観察
大きなカブトムシも見つかりました
環境体験学習

「竹であそぼう!」を実施しました!

2023年8月5日(土)
竹を使って食器やおもちゃを作る1日プログラム「竹であそぼう!」を実施しました。
竹林へ行って、生えている竹を観察。今年生えた竹は表面に産毛のようなものがあり、フワフワしていました。今回は生えてから2,3年経って、しっかり固くなった竹を使います。竹林から竹を運び出して、まずは箸のサイズに竹を切っていきます。その後、クラフトナイフを使って形を整え、箸の完成!その他にもコップやお皿も作りました。お昼休憩をはさんで、午後は竹のおもちゃ作り!水鉄砲やけん玉を作りました。竹の加工が難しかったですが、楽しく作業ができました。暑い日が続きますが、竹と触れ合うことで、どことなく“涼”を感じることができた一日でした。(石井)
みんなで竹を運んだよ
竹を切って、食器やおもちゃを作るよ
ナイフで竹を削る作業は夢中になっちゃう(箸づくり)
作った箸やコップ、お皿を使ってお昼ご飯を食べたよ
水が勢いよく出たよ(水鉄砲づくり)
けん玉完成!上手くできるかな
環境体験学習

「ホタルの観察会」を実施しました!

2023年6月23日(金)、24日(土)
自然学校の林内の沢でホタルの観察会を行いました。
沢までの道のり、夜の森の昆虫などの生きもの観察をしながら、沢まで到着すると、町の光が入らない林内は真っ暗!その中で1匹また1匹とホタルが舞う姿を観察することができました。天然のホタルの姿にみんな大興奮!数匹を手に取り、オスメスの違いなどを観察しました。
このホタルの舞う風景をこれからも皆さんと守っていけたらと思います。(後藤)
散策中、カミキリムシを発見しました
ホタルブクロの花も満開でした
ホタルが舞う姿はキレイです
観察されたゲンジボタル(後日撮影)
環境体験学習

「昆虫たちのすむ草地づくり-春の昆虫編-」実施しました!

2023年6月10日(土)
昆虫観察をしながら昆虫たちがすみやすい環境づくりも学ぶ「昆虫たちのすむ草地づくり」の第1回目「春の昆虫編」を実施しました。今回はチョウをメインテーマとして、昆虫の特徴について学んだあと、まずは森の入口で昆虫採集。スジグロシロチョウやヤマトシジミの他にオオカマキリの子供などを見つけました。
次に草地に移動して昆虫採集!すると、キタキチョウやモンシロチョウなどチョウだけでも9種類、その他にもバッタやトンボ、甲虫類など多くの昆虫が観察できました。
最後に、バタフライガーデン(チョウのすむ庭)作りを行いました。アゲハチョウの幼虫が好むサンショウを植えたり、蜜源となる菜の花(ノラボウ菜)を移植したり、色とりどりの花が咲くように種まきも行いました。夏にはよりたくさんのチョウが飛んできてくれると嬉しいですね!(石井)
どこにいるかな?
こんな虫捕まえたよ!
上手に捕まえられるかな?
捕まえた虫をみんなで観察
モンシロチョウが好きなノラボウ菜  を移植
みんなで種まき!
環境体験学習

「田んぼdeまなぼ-春の田植え -」実施しました!

2023年6月3日(土)、11日(日)
なかなか天候には恵まれませんでしたが、6月3日(土)と11日(日)の2日に分けて田植えと生きもの観察を行いました。
まずは苗づくりから約1ヶ月、成長した苗を観察。青々と元気に成長し、根元にはもみ殻がくっついていました!苗を植えやすいように千切ってから、田植えスタートです。泥に足を取られながらも、1つ1つ丁寧に苗を植えることが出来ました。田植え後は、田んぼの生きもの観察!トンボやオタマジャクシ、クモなど様々な生き物を観察することが出来ました。
次回は田んぼの草抜きとかかし作りです!(石井)
苗がこんなに成長しました
苗を細かく千切ります
田植え最高!
すき間なく植えていきます!
生きものはどこにいるだろう
田んぼの中にはオタマジャクシが!
環境体験学習

「夏鳥を観察しよう編」実施しました!

2023年5月28日(日)
今回は夏鳥をメインとした野鳥観察を行いました。
キビタキやホトトギスの声が聞こえたり、コゲラやエナガ、シジュウカラ、ヤマガラなどの小柄な野鳥たちが忙しなく飛び交う姿を観察することが出来ました。他にも、子育てが終わった後の巣箱や、キツツキが開けた木の穴の観察もでき、とても楽しい野鳥観察が出来ました!
今回は上記の他に、コジュケイやアオゲラ、ヒヨドリなど合計15種類の野鳥が観察できました。鳥の声を聴きながら森を歩くと、癒されますね。(石井)
※野鳥の写真はボランティアスタッフの海邊様よりご提供いただきました。
キビタキ(♂)
エナガの可愛らしい姿も確認!
巣箱の中身も観察
色んな野鳥を観察できました
環境体験学習

「森里川海のつながりを学ぶ②海の再生編」を実施しました!

2023年5月20日(土)
高尾の森から流れた水がつながる東京湾の先、横浜海の公園で、森里川海のつながりを学ぶプログラムの最終回、海の再生編を行いました。
 今回は、東京湾の再生を行っている「UMIプロジェクト」にボランティアで参加し、生きもののゆりかごとも呼ばれるアマモの再生の一環として花枝の採集と、海の生きもの観察を行いました。
みんな腰まで海に入りながら、アマモを取り戻す貴重な体験をすることができました。そして、この一連の活動が森里川海のつながりと大切さを感じてもらう場となったらうれしいです。(後藤)
アマモの種探し
アマモの種発見!
地引網を使って海の生きもの観察
NPO法人 海辺づくり研究会の木村さんが生きもの解説をしてくださいました。

環境体験学習

「田んぼdeまなぼ-新緑のあぜ塗り -」実施しました!

2023年5月21日(日)
田植え前の大事な作業、あぜ塗りと生きもの観察を行いました。あぜ塗り前にまずは生きもの観察からスタート!水を入れたばかりの田んぼでしたが、アメンボやトンボなどを様々な生き物を観察できました。その次に、せっかく田植え前の田んぼに入っているので、泥遊びも行いました。泥にまみれる体験は初めての方も多かったですが、ひるむことなく、思いっきり泥にまみれていました。最後に田んぼのあぜ塗り作業。この作業を行うことで、田んぼの水漏れを防ぐことが出来ます。皆さん手際が良く、とても綺麗にあぜ塗りが出来ました。大変な作業にも関わらず、「泥んこになれて楽しかった!!」との感想もいただきました。
次回はいよいよ田植えです!!(石井)
生きもの探し
どんな生きものが捕れたかな?
泥遊びで泥まみれ!
あぜ塗りも楽しい!
環境体験学習

「田んぼdeまなぼ-早春の苗づくり-」実施しました!

2023年5月5日(金)
田植えに向けての準備として、稲の苗づくりを行いました。田んぼをお借りしている農家さんの作業場にお邪魔して、作業開始です。パレットに土を入れ、種を蒔き土を被せていきます。簡単な作業に見えますが、参加者からは土をキレイに平らにさせたり、種を均等に蒔くのが難しかったとの感想をいただきました。
次回は、田んぼのあぜ塗り作業を行います。(石井)
パレットに土を入れ、平らにします
種籾(お米の種)を観察
土を入れたパレットに種籾蒔いていきます
最後に土を被せて完了!
環境体験学習

「森の音楽祭」実施しました!

2023年4月29日(土)
4月29日(土)、暖かな日差しの降り注ぐ連休初日、音をテーマに自然を楽しむイベント「森の音楽祭」を、今年は昼の部と夜の部の2部制で実施しました。
 
昼の部は、自然学校で間伐した竹のマラカスづくりとそれを使った音楽会、城山中学校吹奏楽部による森のコンサート、森の中で自然の音を楽しむツアーなど様々な企画で自然を満喫してもらいました。ご協力いただいた八王子子ども劇場のみなさん、ありがとうございました。
夜の部は、「森と焚き火をJAZZ」をテーマに高尾の森の静まった空間にジャズの音が響きました。
演奏は吉木稔さん(コントラバス)、石毛杏子さん(アルトサックス)、松尾由堂さん(ギター)です。
焚き火と竹灯篭の明かりが森の空間とジャズの音色を繋いていき、会場の雰囲気は最高でした。
30分×2回のセッションとアンコールにも応えていただき、会場も大変な盛り上がりとなりました。
参加者からは「焚き火の揺らめきの中で聴くジャズ。息子にとっては一生の体験になったことでしょう。」「定期的に開催してほしい」との感想がありました。
高尾の森自然学校のFacebookでも、イベントの様子を動画で載せていますので、ぜひご覧ください!
高尾の森自然学校Facebookページはコチラ
竹のマラカスづくり
音楽に合わせて楽器をならします
木の音を叩いて森の音を奏でます
森の中で寝転んで森の音を聞きました
城山中学校吹奏楽部によるコンサート
たき火&ジャズ
環境体験学習

「フォレストウォーク」実施しました!

2023年4月23日(日)
"森林浴"をテーマとしたプログラム「フォレストウォーク」を行いました。
森の入口あたりで、好きな場所に座り、1分間森の風景をボ~ッと眺めます。鳥のさえずり、森の中を通る風の音が心地よく聴こえました。
その後、植物を中心に生き物観察を行いながら散策路を歩き、沢地に到着!沢地の周辺で寝そべり、森林浴を楽しみました。これが、思わず寝てしまいそうになるほど気持ちが良いのです。今しか感じることのできない新緑の季節に、ぜひ皆さんも試してみてください。(石井)
森の中でボ~ッと過ごします
樹木をメインに植物観察
木に触れたり、香りを嗅いだりして森を楽しみます
森の中でゴロンッ
環境体験学習

「森里川海のつながりを学ぶ①水源の森編」を実施しました!

2023年4月16日(日)
高尾の森の湧水から森の沢、大沢川、東京湾つながる水をめぐりながら森里川海のつながりを学ぶプログラムの第1回、水源の森編を行いました。
 自然学校の森に降った雨が湧き出ている場所から、林内の沢を歩きながら水質と生きものの調査を行い、大沢川まで沢下りを行いました。森から生まれた水が川までつながっていることや水質が水道水並みにきれいなこと、ホトケドジョウなど沢地特有の生き物が見つかりました!
「森里川海」の「海の回」は、東京湾の海の公園で、ボランティア活動や生きもの観察を行います。(後藤)

水源の水の採集
沢の生きもの採集
ホトケドジョウも見つかりました
大沢川まで沢下り
環境体験学習

「ヤマザクラでバンダナを染めよう」を実施しました!

2023年3月19日(日)
ヤマザクラを使った染物ワークショップを実施しました。
まずは、剪定したヤマザクラの枝を細かく切って、染液づくりの準備をします。細かく知った枝を洗濯ネットに入れ、鍋の中で煮出していきます。最初、お湯の色は黄色かったですが、時間が経つにつれ、赤茶色になっていきました。ビー玉や輪ゴムなどを使ってバンダナに模様をつけ、染液の中に入れて染めていきます。ヤマザクラの色がバンダナに移り、キレイな山桜色に染め上がりました。一足先に春を満喫したプログラムとなりました。(石井)
キレイな山桜色に染まりました
ヤマザクラの枝集め
バンダナに模様付け
染液の中にバンダナを投入!
ヤマザクラは例年よりも早く開花しました
環境体験学習

「高尾の森の野生動物しらべ」を実施しました!

2023年2月12日(日)
今回は高尾の森の野生動物に生息している哺乳類を調べるプログラムを行いました。
日中、なかなか姿を観察できない哺乳類ですが、足跡などの痕跡は観察することが出来ます。足もとに注意しながら、散策路を歩くと、今回は雪が降った直後で散策路を歩くとイノシシやタヌキ、ウサギ、キツネといった様々な哺乳類の足跡を観察することが出来ました。その他にも、アナグマの巣やイノシシが牙の手入れをした木など様々な発見がありました!
発見した足跡を使って、足跡標本づくりにもチャレンジ!カッコいい標本を作ることが出来ました。
けもの道にセンサーカメラも設置して、どんな生きものが撮影できるか楽しみです。撮影の結果は来月発表予定です。
春に近付くにつれて、生きものたちが少しずつ動き始めています。これからの季節、森の中を散策するとステキな出会いがあるかもしれませんね。(石井)
ウサギの足跡を発見!
足跡標本づくり
センサーカメラを設置
木にも哺乳類たちのサインが!
ステキな足跡標本が出来ました!
環境体験学習

「冬鳥を観察しよう」を実施しました!

2023年1月28日(土)
昨夜降った雪が薄っすらと積もった高尾の森で、バードウオッチングを行いました。
エナガやメジロなどの小柄な野鳥が寒い中元気に飛び回る姿に癒されたり、頭上を優雅に舞うトビを観察できたりと、楽しいバードウオッチングが出来ました。冬鳥であるジョウビタキも一瞬姿を確認!
今回はホオジロ、シジュウカラ、ツグミなど合計12種類の野鳥が観察できました。まだまだ冬鳥の観察シーズンですので、ぜひ高尾の森でバードウオッチングをしに遊びに来てくださいね(石井)
ジョウビタキ(♂)
上空にはトビが!
双眼鏡の使い方も学びました
色んな野鳥を観察できました
哺乳類の足跡も観察できました
環境体験学習

第4回森づくりワークショップ実施しました!

2023年1月14日(土)
今日はプログラム「森づくりワークショップ」最終回の4回目。
今までのワークショップで森林整備をした際の発生材を使って、資源循環の活用の一環として、いろいろな作品を製作しました。
参加者それぞれの作品作りへの思いがあり、工夫しながら作業に取り掛かります。
自分で伐った木で、鍋敷やピザボード、おつまみプレートなど長く愛用できるステキな作品ができました。ご自宅でさらに作品に磨きをかけるべく、みなさん楽しそうにお持ち帰りされました。(小野)
ピザボード
鍋敷き
おつまみプレート
前回、伐倒した木を使っていきます
カンナ掛けで木の表面を滑らかに
仕上がり具合を確認
環境体験学習

第3回森づくりワークショップ実施しました!

2022年12月17日(土)
今日は4回シリーズで行っているプログラム「森づくりワークショップ」の3回目です。
森の活用について参加者全員で考え、答えを見つけていくワークショップです。
高尾の森自然学校に生えている樹木を中心に、樹木の種類や特徴、葉の形や樹皮からの見分け方などを学び、次回、どのように材を活用するのかをイメージしました。
実際に森林内の植生や樹木を観察した後、ヤマザクラとホオノキを伐倒しました。
次回はどんな作品ができるのか、楽しみです。(小野)
材の特徴を学びました
森林内で樹木の観察
倒す木を選び、伐倒方向を確認
受け口を作っていきます
伐倒後は、運びやすいように木を切っていきます
環境体験学習

「正月飾りを作ろう!-しめ飾り編-」実施しました!

2022年12月10日(土)
今年も残すところ、あと半月程となりました。田んぼで収穫したお米の
稲わらを使って、12月10日にしめ飾りづくりを行いました。
稲わらの束から丈夫なわらを選び、木槌で軽く叩いて柔らかくしていきます。
柔らかくなった稲わらを綯(な)って、しめ縄を作っていきます。大変な作業でしたが、とてもキレイなしめ縄が出来ました。
飾り付け用の松葉と松ぼっくりを採集して、しめ縄を飾り付けていきます。
自分で作ったしめ飾りを飾ると、特別なお正月になりそうですね(石井)
木槌でトントントン♪
縄綯(なわな)い作業は一苦労
松ぼっくりと松葉を集めるよ
どんなしめ飾りにしようかな
完成!
ステキな作品が出来たよ!
環境体験学習

「正月飾りを作ろう!-門松編-」実施しました!

2022年12月11日(日)

しめ飾りに続き、12月11日に門松づくりを行いました。
まずは竹の加工からスタートです。竹を斜めに切っていくのが大変でした。けれど、竹を切り終わって、組み立ててみると立派な門松になり、とても達成感がありました。
その後は竹に差し込む松葉と飾り付け用の松ぼっくりを採集。ナンテンやセンリョウの実も飾り付け、豪華な門松が完成しました!ステキな新年を迎えられそうですね!(石井)

竹の斜め切りは難しかった
太い竹も頑張って切ったよ!
どの松葉を採ろうかな
飾り付けはわくわくするね
完成!
豪華な門松が出来たよ!
環境体験学習

「フクロウのすむ森づくり」実施しました!

2022年12月4日(日)
フクロウの巣箱を作ったり、森を整備したりして、フクロウがすみやすい森づくりを学ぶプログラムを実施しました。
 参加者同士で力を合わせて、全部で3つの巣箱を作りました。まず板に絵を描いて、巣箱をデコレーション!そのあと釘を打ち付けて、巣箱を組み立てていきます。子ども達もすっぽり入れちゃいそうな大きな巣箱が完成しました!
その巣箱をもって森の中へ。巣箱を設置する木の回りに生えているササを刈り取って、フクロウが巣箱を利用しやすい環境を作っていきます。
そしていよいよ巣箱の設置です。みんなでロープを引っ張って、木の上に巣箱を持ち上げていきます。見晴らしの良い場所に巣箱を設置完了!来春、フクロウの番が巣箱を使ってくれると嬉しいですね。(石井)
巣箱をデコレーション
金槌で釘を打っていきます
みんなでササを刈って、見通しの良い環境にしていきます
ロープを引っ張って巣箱を引き上げます
無事に設置完了!
環境体験学習

クリスマスリースづくり実施しました!

2022年11月27日(日)

気持ちの良い青空の下、「クリスマスリースづくり」を実施しました。
リース作りはツル(今回はクズを使いました)を採りに行くところから始まります。ツルを適度に刈り取ることで、来年も様々な植物が生育しやすい草地になっていきます。
集めたツルを輪っかの形にまとめてリースの土台をつくり、飾り付け用の松ぼっくりやノイバラの実なども集めました。
コットンフラワー等の自然素材も使ってステキなクリスマスリースが出来ました!(石井)

ツル取り作業
松ぼっくりをキャッチ!
飾り付けは夢中になります
ステキなリースが完成!
環境体験学習

第2回森づくりワークショップ実施しました!

2022年11月26日(土)

森づくりを始めようとしている方や興味のある方などが集まり、森づくり活動を学びました。
 今回は「道具を使って、もっと安全に、もっと効率的に」ということを考え色々な道具を使いました。ロープ、滑車、トビ(丸太を運ぶ時に使用)、クサビ、チルホール(手動式ウィンチ)などを活用して整備体験を行いました。
合計2本に木を整備し、参加者からは「実際に滑車を使ったことで、荷重が軽くなったことを実感でき、勉強になりました。」という感想がありました。(小野)

伐倒の様子はコチラから
滑車の設置方向を確認。
受け口で伐倒方向を定めます。
伐(き)ったノコギリで玉切りしていきます。
玉切りした木を運び出します。
環境体験学習

「田んぼdeまなぼ!-冬の収穫祭-」実施しました!

2022年11月20日(日)
11月20日、田植えの準備から収穫までを学ぶ連続プログラム「田んぼdeまなぼ!」の最終回である「冬の収穫祭」を実施しました。
まずは田んぼへ行き、はざかけで使った竹の片付けをした後、田んぼの生きもの探しをしました。一見、生きものがいないように見えた田んぼですが、クビキリギリスやアマガエル等、冬の準備をしている生きものたちを観察することが出来ました。
観察後は、農機具を使って、脱穀やもみすりなど、刈りとった稲を玄米にするまでの工程を体験!お米1粒1粒の大切さを感じられる1日となりました。(石井)
脱穀作業
もみすり作業
唐箕(とうみ)を使った選別作業
田んぼで生きもの観察
環境体験学習

第1回森づくりワークショップ実施しました!

2022年10月30日(日)
森づくりを始めようとしている方や興味のある方などが集まり、安全管理や木の伐(き)り方などを学びました。
実習では木をどちらの方向に倒すのか、どのようにノコギリを扱うのかなど参加者同士で考え、楽しみながら行いました。(小野)
座学の様子
倒す木を選定します
下刈り作業
皆さんで考えながら木を倒しました
倒した木の伐り口
環境体験学習

昆虫連続プログラム「昆虫たちのすむ草地づくり-第3回秋の昆虫編-」を実施しました。

2021年10月30日(土)

昆虫の好きな生息環境づくりを通じて、整備の大切さを学ぶ連続プログラム「昆虫たちのすむ草地づくり」の最後の回「第3回夏の昆虫編」を10月30日に実施しました。

今回のテーマは「草地の昆虫たち」。同じ草地にすむバッタやカマキリでも、草丈や草の種類の違いなど好きな環境が違うことを学び、そのあと実際に草地でバッタの採集と観察。オンブバッタやイナゴの仲間、オオカマキリの卵などを発見しました。その後、バッタのためのすみか「バッタビオトープ」をより良い環境にするための草刈り作業を行い、刈った草で九州地方の伝統的なススキのテント「草泊まり」づくりを行いました。

出来た草泊まりに早速入った参加者からは、「草の香りがすごくいい」との感想を頂きました。

出来た草泊まりはどなたでも自由に入ることができます。是非遊びに来てください。

1.草地の昆虫観察
1.草地の昆虫観察
2.バッタビオトープの整備
2.バッタビオトープの整備
3.刈ったススキを利用した草のテント「草泊まり」づくり
3.刈ったススキを利用した草のテント「草泊まり」づくり
4.完成した「草泊まり」
4.完成した「草泊まり」
環境体験学習

「絵本の森を探検しよう!」を実施しました。

2021年10月22日(金)
10月9日(土)10日(日)に、未就学児からの子どもたちを対象にしたプログラム「絵本の森を 探検しよう!」を実施しました。 多様な団体の協力により、読み聞かせと自然体験を組み合わせた「絵本の森の自然体験」、森の中で自由に絵本を読む「木漏れ日絵本図書館」、羊毛を使ったアクセサリー作り「羊毛ボールづくり」、目隠しをして森を歩く「目隠しトレイル」など、参加者には様々な体験して楽しんでもらうことができました。参加者からは、「夢の中のような空間で、親子共にすごくリフレッシュできました。」、「子供たちにとって様々な体験ができ、チャレンジできた事がよかった。」などの感想を頂きました。
1.受付
1.受付
セブン銀行の協力で参加者にボノロングッズをプレゼントしました。
2-1.絵本の森の自然体験
2-1.絵本の森の自然体験
ボノロン絵本などの読み聞かせを行いました。(読み聞かせ:NPO法人八王子子ども劇場)
2-2.絵本の森の自然体験
2-2.絵本の森の自然体験
絵本の内容をもとに生きもの観察を行いました。
3.木漏れ日絵本図書館
3.木漏れ日絵本図書館
100冊を超える絵本を森の入り口に置き、子どもたちに自由に読んでもらいました。(NPO法人樹木・環境ネットワーク協会提供)
4.森の音楽会
4.森の音楽会
童謡を中心に音楽会を開きました。(演奏:鳥澤順子)
5-1.目隠しトレイル
5-1.目隠しトレイル
目隠しをして、ロープを頼りに森を歩くプログラムを行いました(提供ボーイスカウト八王子第12団)
5-2.組みひもづくり
5-2.組みひもづくり
組みひもづくりを体験してもらいました(提供ボーイスカウト八王子第12団)
5-3.テント設置 5-3.テント設置 自由に入って遊べるテントを設置しました(ボーイスカウト八王子第12団)
6.羊毛ボールづくり
6.羊毛ボールづくり
羊毛を使ったアクセサリーづくりを行いました。(NPO法人八王子子ども劇場提供)
7.SDGsすごろく
7.SDGsすごろく
SDGsを学ぶすごろくや室内の遊具で自由に遊んでもらいました。
8.森の遊び場
8.森の遊び場
輪投げなどの遊具や落書きこーななど自由に遊んでもらうコーナーを設置しました
9.ベビーテント
9.ベビーテント
八王子市からおむつ替え等に使用できるテントをお借りしました。
環境体験学習

「セブン銀行プレゼンツ 森のクイズラリー」を実施しました。

2021年9月5日(日)

7月21日から8月30日の夏休み期間中、高尾の森の生きものや自然についてのクイズに答える「森のクイズラリー」を開催しました。

 夏の日差しの中でしたが、八王子市内外から151名のご家族の方々が参加し、家族単位でクイズに挑戦!参加していただいた方には、参加賞と全問正解賞として、ボノロングッズをプレゼントしました。参加者の方からは「ためになるクイズラリーをしながら、子どもも歩ける山登りもできて楽しかった。」「普段は触れられない自然に触れることができ、自然について子どもと話す機会ができ大変良かった。」などの感想を頂きました。

参加していただいたみなさんありがとうございました!

クイズ看板
クイズ看板
参加者にボノロングッズのプレゼント
参加者にボノロングッズのプレゼント
環境体験学習

森里川海連続プログラム「東京湾の最初の一滴と旅をしよう!-③多摩川の旅-」を実施しました。

2021年8月25日(木)

高尾の森から生まれた水と一緒に海までをめぐる森里川海連続プログラム「東京湾の最初の一滴と旅をしよう!」の「第3回 多摩川の旅」を8月22日に実施しました。

今回は、自然学校から川を下った多摩川のほとりにある二子玉川公園でビジターセンター協力のもと、水質の測定や生きもの観察を行いました。

最初にビジターセンターの松岡さん多摩川の自然と生きものについて、スライドや展示を交えながら説明してもらった後、多摩川の河川敷に出発。水質を調べてみると、意外ときれいなことに驚きました。ビジターセンターの小高さんからは昔はもっと汚かったが最近は水がきれいになり、アユも戻ってきたとのお話でした。また網ですくってもらうと、ウグイの稚魚やメダカなどが観察され、都市に囲まれた川でも生きものにとって大切な環境であることが確認できました。観察後は川の周辺の自然観察とごみ拾いを行い、川の環境改善にも貢献できました。

1.多摩川の魚観察
1.多摩川の魚観察
2.水質の調査
2.水質の調査
3.川の自然観察
3.川の自然観察
環境体験学習

昆虫連続プログラム「昆虫たちのすむ草地づくり-第2回夏の昆虫編-」を実施しました。

2021年8月9日(月)

昆虫の好きな生息環境づくりを通じて、整備の大切さを学ぶ連続プログラム「昆虫たちのすむ草地づくり」の「第2回夏の昆虫編」を8月9日に実施しました。

今回のテーマは「樹液に集まる昆虫たち」。最初に同じ樹液に集まる昆虫でもそれぞれ幼虫の時期には好きな場所が違うことを学び、そのあと実際に森で昆虫観察。スジクワガタやクロカナブンなど樹液を好む昆虫はもちろんのこと、ヤマトタマムシやマメコガネ、アオゴミムシなど、普段あまり見ない昆虫も発見し、観察することができました。でも残念ながらカブトムシは発見できず。幼虫のすみかが少ないことが原因の一つのため、里山ビオトープの一角に、カブトムシとクワガタの幼虫のすみかを作りました。

参加者からは、「なんとなく見過ごしてしまう虫達の名前や生活を細やかに教えてくださり、後半の幼虫ベッド作りでは実際に作り体験することで子供は満足しておりました。」との感想を頂きました。

次回は10月に秋の昆虫編を行う予定です。

 
1.昆虫採集
1.昆虫採集
2.クワガタの幼虫の寝床づくり
2.クワガタの幼虫の寝床づくり
3.カブトムシの幼虫の寝床づくり
3.カブトムシの幼虫の寝床づくり
4.看板づくり
4.看板づくり
環境体験学習

昆虫連続プログラム「昆虫たちのすむ草地づくり-第1回春の昆虫編-」を実施しました。

2021年7月3日(土)

昆虫の好きな生息環境づくりを通じて、整備の大切さを学ぶ連続プログラム「昆虫たちのすむ草地づくり」の「第1回春の昆虫編」を7月3日に実施しました。

今回のテーマは「蝶」。最初に蝶と好きな植物の関係を学びながらモンシロチョウやヤマトシジミなどの蝶の採集と観察を行いました。初めて虫取りをしたという参加者もいて大はしゃぎでした。その後は、蝶のすむ環境づくりとして自然学校で現在進めている蝶の集まる庭「バタフライガーデン」づくりの一環として、蝶の好きなシロツメクサやサンショウなどの植物の植え付けを行いました。最後に記念に看板にみんなで絵を描いて設置しました。

参加者からは、「虫の特徴、好きな植物などの話を聞いてから、虫に実際に触れて、草を見つけて植え替えるという流れが分かりやすく、とても良かった。」との感想を頂きました。

次回は8月に夏の昆虫編を行う予定です。

 
1.昆虫の観察
1.昆虫の観察
2.植物の採集
2.植物の採集
3.植物の植え付け
3.植物の植え付け
4.看板づくり
4.看板づくり
環境体験学習

連続プログラム「第1回森づくりワークショップ」を実施しました。

2021年6月26日(土)

連続プログラム「第1回森づくりワークショップ」を実施しました。

2021年6月26日(土)

森づくりに関わりたい、少し興味があるという方を対象にワークショップを実施しました。

まずは森に関しての歴史や現状を確認したあと参加者全員で森に対してもつイメージなどを話し合いました。

その後、フィールドに行き森づくり体験です。どのような森か自分の目で確かめます。

どのような樹種でどのように育っているのか、危険ではないかなど一つ一つ確認していきます。
間伐を行う木を見つけたら周辺の整備を行います。
これはとても重要で作業している際の安全確保を考え、下草刈りや周辺の木材などを処理します。

周辺整備が出来たら伐倒体験です。
受け口を作り、追い口で切っていきます。


伐倒後は枝葉の処理を行い、作業完了です。


次回は道具を使い安全に効率よく“道具”を使うワークショップを行う予定です。

環境体験学習

第107回森のお手入れボランティアを実施しました。

2021年6月27日(日)

第107回森のお手入れボランティア
2021年6月27日(日)

今年、高尾の森自然学校では「里山生態系全体をビオトープ化」計画として事務所の向い草地を活用するために色々な取組みをしています。
以前はつる系植物や外来種セイタカアワダチソウ群落があり人の入ることが出来なかった場所です。ボランティアの方々と一緒に駆除活動を続け、下刈りを丁寧に行うことにより、人の入っていける活用できる場所になりました。
 

 

今回はその場所に休憩場所でもあり、耕作畑地に水を供給するために雨水タンクを付けた休憩小屋を設置します。
まずは基礎の土台を設置しますが、全体が水平になっているかを確認しながら進めていきます。その後、土台に柱を取り付け、屋根の梁までで今回は終了です。
次回は屋根の取り付け作業などをする予定です。



水平器を使って確認しながら作業を進めます。


子どもたちも活躍しました。


少しずつ小屋の形になってきました。


次回は屋根を取り付けます。

環境体験学習

連続プログラム「田んぼdeまなぼ!-春の田植え編-」を実施しました。

2021年6月6日(日)

田植えから収穫まで、田んぼの一年を体験する連続プログラム「田んぼdeまなぼ!」の「春の田植え編」を実施しました。

雨が少し降っていましたが、雨具を着て田植えを行いました。
今回はうるち米ともち米の2種類を植えます。まずは苗の様子を観察。根っこの部分には籾殻がついていて「本当にお米から芽が出るんだ!」と子供たちも興味深々でした。

苗を観察


苗を観察したら、いよいよ田植えスタートです。
目印に合わせて、苗を植えていきます。田んぼに入るのが初めての人も多く、ドキドキしながら、足を入れていました。「ひんやりしていて気持ち良い!」の感想もあれば「長靴が抜けない!!」などのハプニングもあったりで、賑やかな雰囲気で田植えが出来ました。最後の方は田植えも慣れてきたのか、とても手際よくできました。

田植えスタート
苗が浮いてこないように、しっかり植えます
泥だらけになりながらも頑張りました

田植えの後は、田んぼの周辺で生きもの観察。田植えを終えた田んぼに入らないように、あぜ道で生きものを探します。パッと見た感じでは生きものはいないように見える田んぼでも、よく探してみるとアメンボやクモ、ヤゴ、小さい魚など様々な生き物を観察できました。帰り際にはキレイな緑色のアマガエルも見つけて子供たちも大興奮!

どんな生きものがいるかな?
アマガエルも発見!

 

 

 

 

 

 

これから夏に向けて、イネがぐんぐん成長する時期になります。次回8月1日夏の草抜き編ではどんな発見があるのか、今から楽しみです!

田植え完了!
環境体験学習

森里川海連続プログラム「東京湾の最初の一滴と旅をしよう!-②大沢川の旅-」を実施しました。

2021年4月17日(土)

高尾の森から生まれた水と一緒に海までをめぐる森里川海連続プログラム「東京湾の最初の一滴と旅をしよう!」の「第2回 大沢川の旅」を4月17日に実施しました。

あいにくの雨模様の中でしたが、自然学校から生まれた水が流れる先の大沢川で、水質の測定と生きもの観察を行いました。

見た目は沢と変わらず透明の水が、検査器で調べてみると意外と汚れていることに驚きでした。また、見られる生きものも、カワゲラやサワガニなどきれいな川の指標となる生物が観察されました。

観察後は沢を下りながら川の周辺の自然観察とごみ拾いを行い、川と人とのつながりを一緒に考えることができました。

 
1.水の採集
1.水の採集
2.水質調査
2.水質調査
3.川の生きものしらべ
3.川の生きものしらべ
4.川沿いのごみ拾い
4.川沿いのごみ拾い
環境体験学習

クラフトワークショップ「ヤマザクラでエコバックを染めよう」を実施しました。

2021年4月3日(土)

本来は3月半ばに実施予定でしたが、緊急事態宣言延長のため、4月の実施となりました。
今年はサクラの開花が早く、ヤマザクラはほぼ葉桜になってしまいましたが、染物の材料であるヤマザクラの枝は、3月に間伐したヤマザクラのものを使用しました。新緑が気持ちいい森を散策しながら、枝を集め、剪定ばさみで細かく切っていきます。切った枝を洗濯ネットに入れ、お鍋で15~20分ほど煮だしていきます。

1.ヤマザクラの枝集め
2.集めた枝を鍋でグツグツ煮出していくよ

 

 

 

 

 

その間にエコバックに洗濯ばさみや輪ゴムなどを使って模様付け。どんな模様になるのかワクワクしながら作業を行いました。
その後、枝を煮出した染液(せんえき)の様子を観察。紅茶のような色が出ていました。その中にエコバックを15~20分間入れ、染めていきます。

3.どんな模様になるかな
4.エコバッグを鍋に投入!

 

 

 

 

 

20分経ったら、エコバックを水洗いをし、仕上げに色落ち防止の媒染作業をして完成です。

5.ジャバジャバ水洗い
6.完成!

 

 

 

 

 

今回はベージュの色味が強かったのか、模様が見えづらくなってしまいました。植物や季節によってさまざまな色を楽しめる草木染め。是非一度チャレンジしてみてください。

環境体験学習

森里川海連続プログラム「東京湾の最初の一滴と旅をしよう!-①最初の一滴を探す旅-」を実施しました。

2021年3月27日(土)

高尾の森から生まれた水と一緒に海までをめぐる森里川海連続プログラム「東京湾の最初の一滴と旅をしよう!」の「第一回 最初の一滴を探す旅」を3月27日に実施しました。

森から生まれる水を探しに、谷の奥まで散策。普段見ることができない土から水が一滴一滴染み出す瞬間を観察しました。参加者からは「飲めそうなきれいな水!」との声が聞かれました。

1.沢の源流観察
1.沢の源流観察
2.最初の一滴の採集
2.最初の一滴の採集

 

 

 

 

 

観察したのちに、水の採集、簡単な水質調査、生きもの観察を行い、水道水並みにきれいなこと、ホトケドジョウやオニヤンマのヤゴなどがすんでいることを確認しました。

3.水質調査
3.水質調査
4.生きものしらべ
4.生きものしらべ

 

 

 

 

 

最後は沢を下ってすぐ前の大沢川まで到着。沢の水がすぐ前の川につながっていることを確認しました。探検要素満載のプログラムで参加者の皆さんに楽しんでもらうことができました。

次回4/17は大沢川の観察の予定です。

5.沢下り
5.沢下り
 
環境体験学習

「花のしめ縄づくり」を実施しました。

2020年12月13日(日)

12月13日は「正月事始め」といい、「煤払い」などの正月の準備にとりかかる日とされています。まさにしめ縄づくりにぴったりの日に「花のしめ縄づくり」を実施しました。

まずはしめ縄飾りの材料であるマツの葉を採集。松ぼっくりが木についている様子を初めて見る方もいらっしゃいました。

マツの葉を観察

 

 

 

 

 

次にしめ縄を作りやすいように、稲わらをたたいて柔らかくしていきます。木槌で叩くことで、不要なわらも落とすことができます。
稲わらの準備ができたら、いよいよしめ縄作りです。縄を作ることを”綯う”(なう)といい、全身を使ってしめ縄を綯っていきます。根気がいる作業ですが、皆さんとても丁寧に綯うことができ、とても形の綺麗なしめ縄を作れました。

とんとん叩いてワラを柔らかくするよ
縄綯いに挑戦!

 

 

 

 

 

最後は飾り付け。採集したマツの葉や水引や花を飾りつけてオリジナルのしめ縄飾りができました。1から自分で作ったしめ縄を飾れば、特別なお正月を迎えられそうですね!

飾り付けは夢中になっちゃう
素敵な作品が出来ました
環境体験学習

「クリスマスリースづくり」を実施しました。

2020年11月28日(土)

まさか今年最初のプログラムがこの「クリスマスリースづくり」になるとは思ってもいませんでした。大変な世の中になってしまいましたが、コロナ禍の中でも感染防止のため、参加者人数を減らしたり、アルコール消毒の徹底など工夫をしながら、今回実施することが出来ました。

リースの土台となるツル植物は、自分の手で採集します。木に絡みついていたり、地面を這っていたりするツル植物を、できるだけ長く採れるよう引っ張った後に根元を剪定ばさみで切っていきます。ツル植物を採ることで、他の植物が育ちやすい環境を維持することにも繋がります。
ツル植物の他にも、ノイバラの実やイヌツゲの枝等、リースの飾りに使えそうなものも一緒に採集しました。

木にツルが絡まっていて大変!
たくさん採れました

 

 

 

 



集めたツル植物は、円を作るようにまとめていきます。たくさんツルをまとめると円の厚みが増し、かっこいいリースが出来ました。

上手にできるかな
リースの綺麗な形になってきた!

 

 

 

 



最後はリースを飾り付け。採集してきたノイバラの実などの自然素材以外にもリボンやベル等の飾りも使って、とっても素敵なリースが完成しました。

飾り付けに夢中
カラースプレーで松ぼっくり等の木の実を金色に!
クリスマスリースの完成!
ちょっと変わったリースも!

 

 

 

 

 

 

 

 

 


「とても楽しかった」、「また来たい」との感想もありましたが、「このコロナ禍でなかなか外出できず、とてもリフレッシュできました」との感想もいただきました。
今後も自然素材を使ったワークショップを開催予定ですので、ぜひご参加ください!

環境体験学習

森のクイズラリーを実施しました。

2020年9月3日(木)

8月1日から31日、森の生きものや自然についてのクイズに答えるクイズラリーを開催しました。

 夏の日差しの中でしたが、100名を超えるご家族の方々に参加していただき、森の散策を楽しんでもらいました。参加者の方からは「問題を間違えても虫や森のことが知れてよかった。」「初めて来ましたがとても楽しくてびっくりしました。」などの感想を頂きました。参加していただいたみなさんありがとうございました!

1.クイズラリーの看板
1.クイズラリーの看板
2.クイズ解答中
2.クイズ解答中
3.記念カード
3.記念カード
環境体験学習

森のひな飾りづくり

2020年2月9日(日)

森で集めた材料で、ひな飾りの1つ「つるし雛」を作りました。

まずは、材料さがしのため、森の中を散策。松ぼっくりやツル、葉っぱなど、飾りに使う材料を集めます。枝と木の輪切りで土台を作り、集めてきた材料を組み合わせて、幸せを呼ぶフクロウや魔よけの意味を持つ赤い目のウサギを作って紐で飾り付けていきます。作品作りの後は、もち米でひなあられづくり!油で揚げたもち米を抹茶やイチゴのパウダーや砂糖で味付けして三色のカラフルなひなあられを作り、一足早くひな祭りを楽しむことが出来ました。

1.松ぼっくり集め
2.どんな飾りにしようかな
3.フクロウの飾りが出来ました
4.ひなあられづくり
5.つるし雛の完成!

 

環境体験学習

森のランプシェードづくり

2019年10月27日(日)

10月27日(日)、森の中で集めた材料をつかったランプシェードづくりを行いました。

まずは、材料さがしのため、森の中を散策。ランプシェードに使えそうな枝を集めます。途中、枝に生えていたキノコや朽木の中にいる虫たちも観察しました。集めた材料を組み合わせ、リボンや和紙、木の実で飾り付けをしてステキなランプシェードが出来ました。最後に部屋を暗くして、鑑賞会を行いました。

1.枝集め
2.どんな作品にしようかな
3.ランプシェード完成!

 

環境体験学習

野鳥の巣を学ぼう!

2019年11月3日(日)

様々な野鳥を観察できる高尾の森では、その野鳥たちの巣も観察することが出来ます。今回は野鳥の巣にスポットをあてた観察会を行いました。

野鳥の巣について学んだあと、シジュウカラやヤマガラが利用する巣箱をつくりました。森の中へ作った巣箱を設置するとともに、去年仕掛けた巣箱を回収しました。回収した巣箱の中にはシジュウカラが利用した後が残っていました。どんな材料でできているのか、実際に分解して観察。主にコケが使われていましたが、その他にシュロ縄や人の髪の毛のようなものも発見しました。また、ビニールひもなども入っていたことから、ゴミ問題のことについても学びました。

1.巣箱づくり
2.使ってくれると良いな
3.古い巣箱も回収
4.シジュウカラの巣はふわふわ
5.卵も発見!
環境体験学習

クリスマスリースづくり

2019年11月24日(日)

 

クリスマスまであと1ヶ月となったこの日に、クリスマスリースづくりを行いました。

クリスマスリースについてのお話のあと、リースの飾りになる植物をさがしに、森の中を散策しました。フジのツルやモミの木の枝、ヒイラギナンテンの葉など様々な飾りが集まりました。クリスマスリースづくりはまず、ツルを丸めてリースの土台を作るところからスタート。作った土台に、森で集めた葉やまつぼっくり、リボンなどを飾り付けてクリスマスリースの完成です。

1.森の中で材料あつめ
2.ツルでリースの土台づくり
3.何を飾ろうかな
4.ステキなリースの完成!
環境体験学習

正月飾りを作ろう!-門松・しめ縄編-

2019年12月14日(土)

高尾の森で採集した竹や田んぼで採れた稲わらを使って、正月飾りを作りました。

まずは、マツ林飾り付けの松葉と松ぼっくりを集めました。松の枝を切るとスッとした香りのマツヤニがでてくる様子も観察しました。その後は竹を門松の形に加工し、しめ縄の縄が綯いやすいように、稲わらを木槌で叩いて整えていきます。お昼を挟んで、柔らかくした稲わらを使って、しめ縄づくり。膝や足など全身を使って縄を綯っていきます。門松としめ縄の土台ができたら、最後に採集した松葉や松ぼっくり、他には紙垂や水引を使って飾り付けしました。とても良いお正月が迎えられそうです。

1.松葉と松ぼっくり集め
2,門松の形に加工
3.稲わらを叩いて柔らかくします
4.縄を綯うのはなかなか大変
5.紙垂などで飾り付け
6.正月飾りの完成!
環境体験学習

正月飾りを作ろう!-鏡餅編-

2019年12月22日(日)

今年最後のプログラムは、つきたてのお餅で作る鏡餅づくりワークショップです。

鏡餅やお正月の文化について学んだあと、まずは餅つきの準備からはじめました。あらかじめ水切りしてあった餅米をセイロに移していきます。もち米を蒸している間に鏡餅用の飾りづくりを行いました。餅米が蒸しあがったら、いよいよ餅つき開始です。杵でよく餅米をこねた後、餅をついていきます。つきあがった餅は熱いうちに丸めて、鏡餅を作っていきます。さらについたお餅をお汁粉やきな粉で試食しました。

1.もち米を準備
2.羽釜にセット!
3.餅つきはたのしいね
4.鏡餅づくりにチャレンジ
5.鏡餅の完成!
6.つきたてのお餅は美味しいね
環境体験学習

はじめてのバードウオッチング 冬の回

2020年1月19日(日)

冬鳥を探しに、高尾の森でバードウオッチングを行いました。

双眼鏡の使い方を学んだと、まずは草地でバードウオッチング。ススキの穂に集まるホオジロやアオジが良く観察できました。そして今回お目当ての冬鳥、ジョウビタキ(♂)も姿を見せてくれました。縄張り意識の強いジョウビタキは目立つ場所を選んで止まり、自分の縄張りを主張します。そのためとても観察がしやすく、翼にある白い斑点もしっかり見ることが出来ました。森の中ではシジュウカラやヤマガラ、メジロなどが観察できました。

1.まずは双眼鏡の使い方から
2.草地で観察
3.森の中でも観察
4.今回確認できた種類
環境体験学習

自主活動「田んぼdeまなぼ-冬の収穫祭-」

2019年11月17日(日)

今年一年田植えから、草抜き、稲刈りと行って取れたお米を食べる「冬の感謝祭」を行いました。

最初に田んぼの田起こしと灰まきをして来年の豊作を祈願した後、田んぼの生きもの観察や脱穀体験など、田んぼの生きものと文化を体験し、最後に、羽釜で炊いたご飯をおにぎりにしてみんなで食べました。自分たちで作ったお米は格別で、3升近くのご飯があっという間になくなりました。

1.田起こし作業
1.田起こし作業
2.灰撒き
2.灰撒き
3.生きもの観察
3.生きもの観察
4.伝統農具で脱穀体験
4.伝統農具で脱穀体験
5.石臼で米粉づくり体験
5.石臼で米粉づくり体験
6.自分たちのお米で作ったおにぎり
6.自分たちのお米で作ったおにぎり
環境体験学習

「わくわくフェスティバル」に自由クラフト「木の実工房 」を出展しました。

高尾の森わくわくビレッジで行われた「わくわくフェスティバル」に、自然学校活動を知ってもらい、資源循環の大切さを感じてもらうことを目的に、木の実や間伐材、落ち葉などを活用したクラフトやタネの遊具を出展しました。 参加の皆さ … "「わくわくフェスティバル」に自由クラフト「木の実工房 」を出展しました。" の続きを読む

高尾の森わくわくビレッジで行われた「わくわくフェスティバル」に、自然学校活動を知ってもらい、資源循環の大切さを感じてもらうことを目的に、木の実や間伐材、落ち葉などを活用したクラフトやタネの遊具を出展しました。

参加の皆さんは自然素材のぬくもりを肌で感じながら、思い思いの作品を作っていました。また、木の実を使った手作りの遊具やタネの模型作りなどの展示も楽しんでいただきました。

参加者からは、「毎年作ってます。簡単に子供でも作れるのが良いです。」「立体創造性をかきたてるすてきなプログラムだと思います。」などの感想をいただきました。

1.会場の様子
1.会場の様子
2.作品作り
2.作品作り
3.出来た作品たち
3.出来た作品たち
4.タネの模型飛ばし
4.タネの模型飛ばし
環境体験学習

自然素材で炭づくり

2020年1月12日(日)

1月12日(日)、冬の森を楽しみながら松ぼっくりなどの自然素材を使った花炭づくりを行いました。

まずは、素材さがしのため、森の中を散策。落ち葉を踏みしめる音を楽しんだり冬の生きものの観察をしながら炭にできそうな葉っぱや枝、松ぼっくりを集めました。集めた素材は、空き缶の中に入れ火にかけ花炭にしました。待っている間には、花炭を飾る竹皿づくりや焼きマシュマロをして楽しみ、森の循環についても学びました。

1.素材集め
1.素材集め
2.缶に入れて炭の準備
2.缶に入れて炭の準備
3.待ってる間に焼きマシュマロ
3.待ってる間に焼きマシュマロ
4.素敵な花炭の完成
4.素敵な花炭の完成

 

環境体験学習

自主活動「田んぼdeまなぼ-秋の稲刈り-」

温かい秋の日差しが降り注ぐ9月29日、「田んぼdeまなぼ-秋の稲刈り-」を実施し、たくさんのトンボが空を舞う田んぼで、黄金色に実った稲をみんなで一束ずつ鎌で刈りとを行いました。初めての体験に最初はぎこちなく鎌を使っていた … "自主活動「田んぼdeまなぼ-秋の稲刈り-」" の続きを読む

温かい秋の日差しが降り注ぐ9月29日、「田んぼdeまなぼ-秋の稲刈り-」を実施し、たくさんのトンボが空を舞う田んぼで、黄金色に実った稲をみんなで一束ずつ鎌で刈りとを行いました。初めての体験に最初はぎこちなく鎌を使っていた子も、だんだん慣れた手つきになり、あっという間に一面の稲の刈り取りが終わりました。刈り取った稲は、束ねて田んぼで乾燥させる「はざかけ」をし、これから数週間かけて乾燥させる予定です。作業後には、田んぼの生きもの観察を行い、いろいろな生き物たちの住処になっていることを学習したり、畑で採れたシソを使ったジュースを飲んで楽しみました。

 次回は11月17日(日)冬の収穫祭を予定しています。

1.鎌を使って稲刈り
1.鎌を使って稲刈り
2.「はざかけ」をして刈った稲を乾燥
2.「はざかけ」をして刈った稲を乾燥
3.田んぼの生きもの観察
3.田んぼの生きもの観察
4.交流会でシソジュースの紹介と試飲
4.交流会でシソジュースの紹介と試飲
環境体験学習

高尾の森の野生動物しらべ

2019年9月15日(日)

自然学校で見られる哺乳類を調べるプログラムを行いました。

地面が平らな場所には、イノシシやタヌキの足跡が残っていました。石膏で型をとり、標本を作って足跡の形を観察しました。森の中の散策路でも様々な痕跡を発見!アカネズミのフンやモグラ塚、イノシシの蒐場、動物たちの通り道であるけもの道も発見できました。

1.足跡の標本づくり
2.切り株にイノシシの毛を発見!

 

 

 

 

 

散策路の途中に設置してあったセンサーカメラも回収。ホールに戻ってどんな生きものが写っているのかを調べました。結果、イノシシやタヌキの他にアナグマやネコも写っていました。さらに、外来種であるアライグマも写っていました。アライグマについては気を付けていかないといけません。

3.けもの道を探検!
4.いろんな動物がいました

 

 

 

 

 

今回、痕跡調査やセンサーカメラで8種の哺乳類を確認できました。

環境体験学習

竹であそぼう!

2019年8月17日(土)

竹林に生えている竹から、お箸や水鉄砲などを作るクラフトワークショップを行いました。まずは竹を切り出すところから開始します。竹がパキパキッと音をたてながら倒れていく様子は気分爽快でした。切り倒したり竹から、お箸やコップを作って、お昼ご飯の時に使ってみました。ほのかに竹の良い香りがする等の声も聞こえました。

1.竹の伐倒は大変だけど楽しい!
2.まっすぐに切れるかな?
3.お箸作りは夢中になっちゃう

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

午後は水鉄砲やけん玉を作りました。水鉄砲は完成した途端に、子供たち同士で打ち合いが開始。全身びっしょりに濡れた子もいました。

4.けん玉上手に作れた!
5.遠くまで飛ばせたよ!

 

 

 

 

 

昔は竹でできていた道具も今やほとんどのものがプラスチック製のものに変わり、竹も使われなくなってしまいました。竹林が荒れていかないように、今後も竹を活用したワークショップを行っていきます。

環境体験学習

高尾の森の昆虫マップを作ろう!

8月11日(日)、12日(月)の二日間、昆虫の採集・観察をしながら発見場所のオリジナルマップを作るプログラムを行いました。 草地では大きなショウリョウバッタやオオカマキリに大騒ぎ、森の中に入るとカブトムシやスジクワガタ、 … "高尾の森の昆虫マップを作ろう!" の続きを読む

8月11日(日)、12日(月)の二日間、昆虫の採集・観察をしながら発見場所のオリジナルマップを作るプログラムを行いました。

草地では大きなショウリョウバッタやオオカマキリに大騒ぎ、森の中に入るとカブトムシやスジクワガタ、カナブンなどを見つけて大興奮で、みんな虫かごいっぱいに昆虫を採集しました。採集後は、図鑑で種類や特徴を調べながら色鉛筆で絵をかいて地図の作成。昆虫の生息環境を考えながら自分だけの地図を完成させました。最後に採集した昆虫に感謝の気持ちを伝えながらもとの森にかえしてあげました。

1.森の中での昆虫さがし
1.森の中での昆虫さがし
2.草むらでバッタの採集
2.草むらでバッタの採集
3.こんなにとれました
3.こんなにとれました
4.図鑑を見ながら地図作り
4.図鑑を見ながら地図作り
5.とった昆虫は最後に森にかえしました
5.とった昆虫は最後に森にかえしました
環境体験学習

自主活動「田んぼdeまなぼ-夏の草抜き-」

2回目の7月28日は「夏の草抜き」を行いました。梅雨あけすぐの良い天気のもと、無農薬の田んぼに育ち始めた雑草を冷たい泥の感触に大騒ぎしながらみんなで抜き取りました。田んぼの中ではクモやオタマジャクシなどいろいろな生きもの … "自主活動「田んぼdeまなぼ-夏の草抜き-」" の続きを読む

2回目の7月28日は「夏の草抜き」を行いました。梅雨あけすぐの良い天気のもと、無農薬の田んぼに育ち始めた雑草を冷たい泥の感触に大騒ぎしながらみんなで抜き取りました。田んぼの中ではクモやオタマジャクシなどいろいろな生きものの発見もありました。きれいになった田んぼには最後に自分たちで作った案山子を設置し、これからの成長を見守ってもらいました。

 次回は9月22日(日)秋の稲刈りを予定しています。

1.みんなでかかし作り
1.みんなでかかし作り
2.作った案山子を持って田んぼに移動
2.作った案山子を持って田んぼに移動
3.田んぼの草抜き
3.田んぼの草抜き
4.カエルを見つけたよ!
4.カエルを見つけたよ!
5.案山子の設置
5.案山子の設置
6.案山子と一緒に記念撮影
6.案山子と一緒に記念撮影
環境体験学習

タデアイの生葉染め

2019年8月4日(日)

藍染めの手法の1つである生葉染めのプログラムを行いました。今回は手ぬぐいを染めていきます。ビー玉や輪ゴムなどを使って模様を付けます。どんな模様になるか楽しみです。模様付けが終わったら、生葉染めの原料となるタデアイを採集しました。

1.どんな模様にしようかな
2.タデアイを採集

 

 

 

 

 

茎から葉を取り、細かくちぎっていきます。途中に手を見てみると、ゴム手袋が水色に染まっていました。チャック付きのビニール袋の中にちぎった葉と水を入れ、染液を作ります。葉を揉んでいくと、水がどんどん緑色になっていきました。その中に布を入れ、最後に木灰を入れると一気に青色に!染液を布に馴染ませていくと、布が真っ青に染まっていきます。袋から取り出して、水洗いすると爽やかな青色の手ぬぐいが出来ました。

3.ひたすら葉っぱをちぎります
4.布を入れてもみもみ
5.綺麗な青色に染まりました。
環境体験学習

5月3日(金・祝)生きものしらべ「絵本の森を探検しよう!」

2019年5月3日(金・祝)

ゴールデンウイークの暖かな春の日差しがあふれる森で、未就学児からの子どもたちを対象にしたプログラム「絵本の森を 探検しよう!」をNPO法人八王子子ども劇場と共催しました。

絵本の森の自然体験でボノロンの読み聞かせ
絵本にちなんだ生きもの観察
木漏れ日絵本図書館

森の中で自由に絵本を読む「木漏れ日絵本図書館」、読み聞かせと自然体験を組み合わせた「絵本の森の自然体験」、自分たちでマシュマロやパンを焼く「森の木でマシュマロ・パン焼き」、森の材を使った置物や羊毛アクセサリー作りなどの「森の自由クラフト」を体験して楽しんでいました。参加者からは、「絵本と自然体験の組み合わせが楽しかった」、「また来たい、来年も開催してほしい」などの感想を頂きました。

マシュマロ&パン焼き
自由クラフトで羊毛ボールづくり
森のブランコ
環境体験学習

生きものしらべ「春の植物観察会」

2019年3月31日(日)

早春の森を散策しながらの植物観察会を実施しました。

花と昆虫についての学習
足元の小さな花にも注目

小雨の降るあいにくの天気のため、予定より少し長く室内で花と昆虫の関係について学習したのち、外に出て花の咲いている植物の観察を行いました。ウメと桜の見分け方から普段見ることがあまりない雨で閉じてしまっている花の観察、2種類のスミレの見比べなど、肌寒い中でしたがあっという間の1時間の観察でした。最後には、畑でめずらしい白菜の花の観察や収穫を行い、自然学校で作った押し花でしおりづくりも行いました。

初めて見る白菜の花
押し花のしおりづくり

高尾の森自然学校
東京都八王子市川町705-1
Tel 042-673-3844
開館時間
9:30~17:00(3月~9月)
9:30~16:00(10月~2月)
定休日  火曜日
九重ふるさと自然学校
大分県玖珠郡九重町大字田野1726-408
Tel 0973-73-0001
開館時間
9:30~17:00(最終受付16:30)
定休日  火曜日