7月19日(土)、伝統野菜を育て、次世代に種を繋いでいくプログラム「伝統野菜を美味しく学ぼう」の第3回目を実施しました。7月からは夕方開催のため暑さは感じつつも、日陰が多く、爽やかな風も吹いてとても作業がしやすかったです。
今回は講師にオギプロファーム代表の福島さんをお呼びして、伝統野菜の種の取り方を教わりました。また、畑の草刈りや冬用のニンジンの種まき、ジャガイモの収穫も行いました。
森から運んできた土を使って畝を作り、短い間隔で江戸東京野菜の1種である馬込三寸ニンジンの種まきをしました。福島さんの話ですと、ここ最近の猛暑でニンジンの発芽率が低下しているそうです。無事芽が出てくれるといいなと思います。その後は4月に植えたジャガイモを収穫!8月の活動に使うジャガイモと今回の活動で食べるジャガイモを選んだ後は、参加者みんなで山分けです。最後に馬込半白キュウリの種を採るための野菜選びを行いました。福島さんからは、本来の野菜の形に近いものから種を採ると、その野菜が次世代に繋いでいけるとの説明を聞き、みんなで形の良い馬込半白キュウリを1本選びました。次回、そのキュウリから実際に種を採り、来年度の活動に繋げていきます。(石井)
今回は講師にオギプロファーム代表の福島さんをお呼びして、伝統野菜の種の取り方を教わりました。また、畑の草刈りや冬用のニンジンの種まき、ジャガイモの収穫も行いました。
森から運んできた土を使って畝を作り、短い間隔で江戸東京野菜の1種である馬込三寸ニンジンの種まきをしました。福島さんの話ですと、ここ最近の猛暑でニンジンの発芽率が低下しているそうです。無事芽が出てくれるといいなと思います。その後は4月に植えたジャガイモを収穫!8月の活動に使うジャガイモと今回の活動で食べるジャガイモを選んだ後は、参加者みんなで山分けです。最後に馬込半白キュウリの種を採るための野菜選びを行いました。福島さんからは、本来の野菜の形に近いものから種を採ると、その野菜が次世代に繋いでいけるとの説明を聞き、みんなで形の良い馬込半白キュウリを1本選びました。次回、そのキュウリから実際に種を採り、来年度の活動に繋げていきます。(石井)







