オオカマキリ
カマキリ科
大きさは70mm~95mm程の大型のカマキリで、鎌の付け根に薄い黄色の点があるのが特徴。名前の通り日本のカマキリの中では最大の大きさとなる。自然学校では夏ごろ、草原や森の様々な場所で見る事ができる。
カマキリ科
大きさは70mm~95mm程の大型のカマキリで、鎌の付け根に薄い黄色の点があるのが特徴。名前の通り日本のカマキリの中では最大の大きさとなる。自然学校では夏ごろ、草原や森の様々な場所で見る事ができる。
ヤママユガ科
60mm~80mm程の大型のガで、ハネは黄色や青色を帯びた白色であり、前ハネの縁が赤いのが特徴。幼虫はバラ科やブナ科など様々な木の葉を食草にしている。自然学校では夏ごろに散策路でまれに見られる。
コガネムシ科
大きさは30mm~55mm程の甲虫で、体は赤色や黒色であり、頭部に上下大小2つの角がある。自然学校では夏ごろに散策路のコナラの樹液に集まっているのが見られる。
アゲハチョウ科
大きさは45mm~60mm程のチョウで、ハネの表面が黄色く、胸に近いハネの個所が黒く塗り潰されているのが特徴。幼虫はセリ科の植物を食草にしている。自然学校では、春から秋にかけてお弁当広場や陽だまりの丘で見ることができる。
シロチョウ科
大きさは17mm~25mm程のチョウで、ハネは丸みを帯び、表の外側に黒い帯状の模様が、裏にはまばらに黒点が現れるのが特徴。幼虫はマメ科の植物を食草としている。自然学校では春から秋にかけて森の入り口やお弁当広場で見られる。
スズメガ科
大きさは100㎜~125㎜程のガで、名前の通り胸の部分に人の顔のような模様があるのが特徴。自然学校では、管理棟の周辺で確認例がある。
ホタル科
大きさは10mm~16mm程のホタルで、頭部と上ハネの色が黒色であり、胸の部分に十字の模様が入る。胸は地域差があり、十字の模様や錨型の模様、または無紋なども確認されている。自然学校では6月ごろの夜、沢沿いで見られる。
カミキリムシ科
大きさは10mm~30mm程のカミキリムシで、名前の通り上のハネが短く、他の種では隠れている下のハネが露出していることが最大の特徴。夜行性であり、昼間は木の皮の中などに潜んでいる。自然学校では、夏ごろに尾根道などを飛んでいるところが見られる。
トンボ科
大きさは40mm~55mm程のトンボで、成熟したオスの体色は真っ赤なのに対し、未成熟のオスや成熟したメスの個体は橙褐色~黄褐色なのが特徴。名前は、中国の古典に登場する赤毛の想像上の生き物「猩々(しょうじょう)」に由来する。自然学校では、夏から秋にかけてお弁当広場でよく飛んでいる。
バッタ科
オスが40mm~55mm程、メスが45mm~70mm程のバッタで、目の下あたりに涙のような黒い模様があるのが特徴。成虫は越冬することができるが、自然学校では4月から11月までの間、お弁当広場でよく見られる。
ナナフシモドキ科
大きさは75mm~100mm程で、細長い体と足をもつ。たくさんの木の枝(七節)に似ている(もどき)という由来通り、木の枝に擬態する。メスだけで単為生殖することができ、オスはほとんど見られない。自然学校では夏ごろに散策路で見られる。
クワガタムシ科
大きさは23mm~45mm程の甲虫で、赤色や黒色のすらりとした体つきで、顎に複数のギザギザした突起を持つ。クワガタムシは個体の大きさによって顎の形が変化するが、ノコギリクワガタはすべて顎にギザギザの突起が見られる。自然学校では夏ごろに散策路のコナラの樹液に集まっているのがよく見られる。
ツチハンミョウ科
大きさは7mm~23mm程の甲虫で、深い青の体と膨れた腹部が特徴。ハンミョウとはまったくの別種。ハネが退化している影響で飛ぶことができない。足の節々からカンタンジンという有毒物質を出すため触らないよう注意。自然学校では、散策路の「百段の試練」近くでよく見かける。
トンボ科
大きさは30mm~40mm程のトンボで、オスの体は赤色、メスの体は黄褐色。ハネの先端に現れる赤い帯状の模様が特徴。東京都のレッドデータブックに絶滅危惧Ⅱ類として記載、数が減りつつある。自然学校では、夏から秋にかけてお弁当広場で見られる。
タマムシ科
大きさは24mm~40mm程で、つやのある金緑色の体に赤や黄色のラインが入っているのが特徴。この体の色は見る角度によって変化する。エノキやケヤキ、桜の木の葉っぱを食べる。自然学校では6月ごろから散策路でよく見られる。
タテハチョウ科
大きさは30mm~39mm程のチョウで、ハネの表面が黒褐色で青いラインが入っているのが特徴。幼虫はサルトリイバラやホトトギスなどの植物を食草にしている。自然学校では、春から秋にかけて陽だまりの丘やお弁当広場で見られる。
カミキリムシ科
大きさは15mm~30mm程のカミキリムシで、ターコイズブルーの体と黒い水玉模様が特徴。体の輝きはタマムシなどの構造色とは異なり、青い鱗状毛がたくさん集まった物である。この青い輝きは標本にすると失われてしまうため、生きているときにしか見ることができない。自然学校では、6月から9月にかけて森の中をよく飛んでいる。