寄付と店頭募金以外の募金

セブン-イレブン記念財団は、全国のセブン-イレブン店頭に寄せられたお客様からの募金と(株)セブン-イレブン・ジャパンからの寄付金を主な財源に活動しています。 このほか、個人・団体・企業からの寄付金や、店頭募金以外の募金もいただいています。 みなさまのご厚情に感謝申し上げます。

※当財団への寄付金は、寄付金控除対象ではないため、確定申告で所得金額から差し引かれることはありません。

個人や企業・団体の皆様からの寄付金・募金2021年5月15日現在

  • (株)セブン・カードサービス
  • (株)セブン銀行
  • (株)クオカード
その他匿名多数

店頭募金以外の募金

セブンカード・プラスnanacoカード
電子マネーnanacoのポイント交換

(株)セブン・カードサービスは、電子マネーnanaco や、クレジットカード「セブンカード・プラス」の利用でたまった「nanacoポイント」を、お客様が社会貢献活動としてセブン-イレブン記念財団へ募金することができるポイント交換の仕組みを導入しました。お客様からお預りしたポイントは「1ポイント=1円」に換算し、当財団に募金されています。
https://www.nanaco-net.jp/how-to/use_point/bokin.html 

クレジットカード「セブンカード」のポイントチャリティ

(株)セブン・カードサービスが発行しているクレジットカード「セブンカード」の会員が、カードのご利用によりたまったポイントを、「1,000ポイント=1,000円」に換算し、当財団に募金することできます。
https://www.7card.co.jp/customer/7card/point.html#exchange_02 

セブン・ペイメントサービスのATM受取硬貨を募金

(株)セブン・ペイメントサービスでは、セブン銀行ATMを通じて「ECサイト」「ネット通販の返品返金」「キャッシュバック」などで発生した1,000円未満の硬貨受取方法について、当財団への募金を選択することができます。
(株)セブン・ペイメントサービス URL:「ATM受取」のご利用方法 https://www.7ps.jp/receive/ 

セブンマイルプログラムで貯まったマイルを寄付

セブンマイルプログラムでは、貯まったマイルを当財団への寄付として選択することが可能です。1マイル=1円で換算し、10マイル単位でお申込みいただけます。
https://www.7mp.omni7.jp/#/reward/detail/950020200306043000 

スマートフォンアプリ海外送金サービス「Sendy」からの募金

(株)セブン・グローバルレミットが提供する海外送金サービス「Sendy」にて解約手続きをし、返金額について一定期間経過後も受取手続きをされない場合、当財団に募金されます。

セブン銀行ATMからの募金

セブン‐イレブン店舗等にあるセブン銀行ATMで当財団への募金が可能です。
(募金金額:1,000円以上、募金上限金額:49,000円/1回)

セブン‐イレブンのサスティナブルギフトからの寄付

セブン‐イレブンのギフトにおいて該当のギフト(対象3商品)を購入すると、商品代金の一部(商品1個に対して10円分)が当財団に寄付されます。

セブンプリカからの寄付

(株)クオカードが発行しているセブン‐イレブン全店、デニーズ全店で利用可能な「セブンプリカ」を通じてカード1枚につき5円が当財団に寄付され、環境保全活動に役立てられます。
セブンプリカ パンフレットはこちら

2020年2月27日(木)

サッポロビール様への感謝状贈呈式を開催

サッポロ生ビール黒ラベル「山の森づくり・海の森づくり」デザイン缶(裏面)

サッポロ生ビール黒ラベル「山の森づくり・海の森づくり」デザイン缶(裏面)

サッポロビール(株)様では、日本の山の森・海の森を守るために、サッポロ生ビール黒ラベル「山の森づくり・海の森づくり」デザイン缶1本につき1円を寄付する社会貢献活動をされています。このたび、2019年9月にセブン-イレブンで限定販売したキャンペーンの寄付金1,196,904円をセブン-イレブン記念財団にいただきました。

サッポロビール(株)執行役員 広域流通本部長 佐藤 康様

サッポロ生ビール黒ラベル「山の森づくり・海の森づくり」缶の寄付の取り組みに、たくさんのお客様からお問い合せがあり、有識者の方からの評価もいただきました。今回のキャンペーンの寄付金を御財団の「山の森づくり・海の森づくり」活動に是非お役立ていただきたいです。今後もこの取り組みを継続してまいります。

セブン-イレブン記念財団 理事長 山本 憲司(豊洲店オーナー)

ご寄付をいただきましてありがとうございます。大変すばらしい取り組みであり、寄付先に当財団を選んでいただき感謝申し上げます。私どもは設立以来二十数年がたち、事業も拡大し、自然学校は2校となり、ボランティア活動も地元の方と一緒に行うようになり、1回の活動人数が数十人から数百人に増えています。 私どもの活動は透明性が一番大事でだと考えています。いただいた寄付金は御社の理念にかなうよう使わせていただきます。これからも地域密着で地域に貢献し、「セブン-イレブンがあってよかった」とお客様に言っていただけるよう前進してまいります。

セブン-イレブン記念財団 理事 高橋 広隆((株)セブン-イレブン・ジャパン 取締役商品本部長)

今の幼稚園や小学校の環境教育は、親の世代とは大きく違います。ペットボトルのポイ捨てやごみの分別などにも関心が高く、徹底しています。買うなら地球環境を考えた商品を選ぶ、そんなエシカルな生活が当たり前の時代になってきていると我が家の子供達をみていても感じます。企業も地域と一緒に社会貢献活動に真摯に取り組んでいきたいと思います。

左:サッポロビール㈱佐藤様
右:理事長 山本憲司
2019年3月6日(水)
セブン銀行より寄付金贈呈式が行われました
左より:古屋 一樹評議員会長、二子石謙輔会長、山本健司理事長
左より:古屋 一樹評議員会長、二子石謙輔会長、山本健司理事長

(株)セブン銀行からセブン-イレブン記念財団が進める環境をテーマにした社会貢献活動を支援すべく寄付をおこないたいとのお申し出がありました。
これは、従来のCSR(ESG、SDGsへの取組み)活動に加え、幅広くグループと協働した活動を行い、より積極的・効果的に社会貢献をすることを目的とされています。
3月6日、(株)セブン銀行代表取締役会長二子石謙輔様から、セブン-イレブン記念財団理事長山本健司へ、(株)セブン-イレブン取締役会長・セブン-イレブン記念財団評議員会長古屋一樹立会いの下、寄付金贈呈式が行われました。

(株)セブン銀行 会長 二子石謙輔様よりご挨拶

セブン銀行は、設立18年を迎えました。これまで皆様によく育てて頂いたと、本当に感謝しています。いまのSDGs、CSRの流れの中で、自然環境に対して非常に重要なテーマに取り組んでいらっしゃる記念財団に当社として協力したいとの思いから、寄付をさせて頂きました。我々も記念財団と協働した活動も今後本格的に進めさせて頂きたいと思います。