「セブンの森・セブンの海の森」づくり

日本美しい自然次世代引き継ぐために

日本の四季折々の美しい自然や貴重な生態系を次世代に引き継ぐために、さまざまな団体と協力して保護・保全活動を推進しています。

「東松島セブンの森」づくり

「東松島セブンの森」は、2016年5月に東日本大震災復興活動の一環としてスタートした海岸防災林再生活動です。1.0haに抵抗性クロマツ5,000本を植樹し、下刈りや補植などの保育活動を行っています。

2021年3月末にて協定終了

2021年3月27日(土)
第5回「東松島セブンの森」活動を実施

3月27日(土)宮城県東松島市浜市の国有林にて、葛の除去、下刈り、看板撤去活動を実施しました。
コロナ禍に伴い参加人数を制限しての活動になりましたが、NPO法人しんりん様より5名、ボランティア3名、セブン‐イレブン加盟店より3名、セブン‐イレブン記念財団事務局より1名の合計12名が参加しました。
この活動は2016年より開始され5年の協定期間が経過し、2021年3月末で協定終了になりました。

葛の除去、下刈り活動
葛の除去、下刈り活動
看板撤去作業
看板撤去作業
東松島セブンの森 (面積1.0ha)
実施日 活動
内容
植樹
本数
参加人数
加盟店と
本部社員
総参加人数
第1回 2016年57 植樹 5,000 100 125
第2回 2017年520 下刈り・補植 100 53 58
第3回 2018年512 下刈り 106 112
2019年   雨天中止
第4回 2020年613 下刈り
葛のつるを除去
0 8
第5回 2021年327 葛の除去
下刈り
看板撤去
3 12
合 計 5,100 262 315
※総参加人数は、セブン-イレブン加盟店と本部社員以外のグループ社員やNPO、行政、地元の方の参加を含む人数です。