三宅島緑化プロジェクト

三宅島緑化プロジェクト 三宅島(東京都)は、東京から南海上175km、東京・竹芝桟橋から船に乗り約7時間、直径8kmの富士山のような形をした島で、島の全域が富士箱根伊豆国立公園に指定されている自然豊かな島です。 しかし、約20年周期で噴火するといわれる雄山(おやま)の2000年の大噴火では、ガスが噴き出し溶岩が流れ出し、全島民が島外に避難しました。現在、約3000人の島民が帰島していますが、まだまだ復興には厳しい状況です。 セブン-イレブン記念財団は、NPO法人園芸アグリセンターが都内の高校や大学と連携して植樹活動をしている「三宅島緑化プロジェクト」を2008年より支援すると共に、当財団自らも三宅島の森林再生と島の復興を目的に、毎年春と秋の2回、(株)セブン-イレブン・ジャパンおよび(株)セブン&アイHLDGS.各社社員からボランティアを募り、三宅島の皆さんと一緒に活動しています。
第7回 三宅島緑化プロジェクト
102名参加
約2haに3,000本植樹
2012年5月11日(金)~13日(日)
第6回 三宅島緑化プロジェクト
91名参加
約1haに3,000本植樹
2011年10月7日(金)~9日(日)
第5回 三宅島緑化プロジェクト
114名参加
約1.2haに3,000本植樹
2010年10月1日(金)~3日(日)
第4回 三宅島緑化プロジェクト
105名参加
約1haに4,000本植樹
2010年5月14日(金)~16日(日)
第3回 三宅島緑化プロジェクト
97名参加
約1.3haに3,000本植樹
2009年10月16日(金)~18日(日)
第2回 三宅島緑化プロジェクト
97名参加
約2haに4,200本植樹
2009年5月8日(金)~10日(日)
第1回 三宅島緑化プロジェクト
50名参加
約0.7haに800本植樹
2008年10月31日(金)~11月1日(日)
累計:
参加者656
面積 約9.2ha
植樹本数21,000