「セブンの森・セブンの海の森」づくり

日本美しい自然次世代引き継ぐために

日本の四季折々の美しい自然や貴重な生態系を次世代に引き継ぐために、さまざまな団体と協力して保護・保全活動を推進しています。

山梨セブンの森

山梨県笛吹市の土壌は肥沃で排水がよく、日照時間が長い上に昼夜の温度差が大きい、果樹栽培に優れた適地です。春には桃の花が咲く桃源郷、日本一の収穫量を誇る桃やぶどうなどの「果実郷」、人々の癒しと安らぎをもたらす「温泉郷」を有し、多様で貴重な歴史的・文化的資源が数多く存在しています。
「山梨セブンの森」では、森林環境の保全に貢献するとともに、地域社会との交流を実施することにより地域の発展に寄与することを目的とし、活動を開始しました。

2026年4月4日(土)
第13回「山梨セブンの森」活動報告

荒廃した大蔵経寺山の森を整備し、多くの人が安心して集える環境に戻すことを目的に、第13回山梨セブンの森の活動を実施しました。当日は総勢77名の皆様にご参加いただきました。

2026年4月4日(土)第13回「山梨セブンの森」活動報告
集合写真

今回の活動では、イノシシやシカの被害を受けた山の中腹にある展望台周辺での捕植作業をはじめ、ナラ枯れ被害木の間伐に伴って発生した林地残材の処理を行いました。参加者は三つの班に分かれ、苗木の植栽と獣害対策、伐倒木の玉切り後の丸太搬出、細枝のチッパー処理とチップの登山道散布に取り組みました。

多くの参加者の協力により作業はスムーズに進み、林内には明るい光が差し込み、幼木が健やかに育つ環境が整いました。チップを登山道に散布することで、森林資源の循環にもつながる整備となりました。

チッパー処理とチップ散布の様子
チッパー処理とチップ散布の様子
チッパー処理とチップ散布の様子
間伐材の運び出しと捕植作業の様子
間伐材の運び出しと捕植作業の様子
間伐材の運び出しと捕植作業の様子

また、林業体験としてツリークライミング体験や、高所作業を伴う特殊伐採のデモンストレーション見学も実施しました。子どもたちは専門スタッフの安全管理のもと、高い木に挑戦し、森と向き合う貴重な体験を通じて達成感を味わっていました。

2026年4月4日(土)第13回「山梨セブンの森」活動報告
ツリークライミングの様子

今後もナラ枯れ被害木への対応や登山道整備を継続し、地域の皆様とともに「循環する森の育成」を目指した活動を進めていきます。

山梨セブンの森 (面積20.6ha)
実施日 活動
内容
植樹
本数
参加人数
加盟店と
本部社員
総参加人数
第1回 2020年417 山道整備 1 6
第2回 2020年1114 山道整備 26 33
第3回 2021年424 山道整備 40 48
第4回 2021年116 山道及び植樹予定場所の整備 25 33
第5回 2022年42 地拵え、山道整備 2 21
第6回 2022年115 看板設置、植樹 50 63 84
第7回 2023年41 植樹(カエデ、ヒガンザクラ、キモクレン、ヤマボウシ) 4 76 93
第8回 2023年114 山道整備、下刈り 59 73
第9回 2024年420 植樹(ケヤキ、ヤマザクラ)、山道整備 10本 46 71
第10回 2024年119 伐採木処理、育木 55 74
第11回 2025年45 捕植と保護カバーの差替え、植樹 51 70
第12回 2025年118 伐倒木のチッパー機処理・丸太の搬出作業 59 82
第13回 2026年44 捕植・チッパー機処理・間伐材の運び出し 55 77
合 計 64 558 765
※総参加人数は、セブン-イレブン加盟店と本部社員以外のグループ社員やNPO、行政、地元の方の参加を含む人数です。
2020年4月22日(水)
整備・保全活動協定締結
2020年4月22日(水)整備・保全活動協定締結
大藏経寺山

2020年4月22日(水)、大藏経寺と笛吹市とセブン‐イレブン記念財団の三者で、大藏経寺山の森林において整備・保全活動を実施することにより、森林環境の保全に貢献するとともに、地域社会との交流を実施、地域の発展に寄与することを目的として調印しました。