支笏湖周辺台風災害・復興の森づくり

「支笏湖復興の森づくり」2017年春の同窓会
参加者全員で撮影
参加者全員で撮影

「支笏湖周辺台風災害・復興の森づくり」は、市民が「森の育ての親」となって植樹や下刈りなどの保育までを行う森づくりです。
2017年5月13日(土)、セブン‐イレブンの加盟店・本部社員のボランティア77名が、約1.46haに1,460本のアカエゾマツを植樹しました。

当日はまだ肌寒い気候でしたが、参加者全員で広い大地に一本一本植樹をしていきました。動いていると寒さも飛んでいき、苗木を持ってくる人、植樹の穴を掘る人、苗木に土をかぶせる人など役割を決めて実施しました。あっという間に1,460本の植樹も終わり、参加者から「もう少し植樹したかった」との感想がありました。

セブン-イレブン記念財団ではこれからも支笏湖の森づくりを行っていきます。

植樹指導を受ける参加者
植樹指導を受ける参加者
役割分担を決めて作業を行う
役割分担を決めて作業を行う
子どもたちも一所懸命に植樹を行う
子どもたちも一所懸命に植樹を行う